1章のメルキド編クリアして、2章のリムルダール編終盤。
予想通りというか、ワクワク感のピークはスタートから中盤の発展途上あたりで、街も完成し、武器なんかも作れる範囲内で好きなように作れるようになると急激に作業感が増す。
物事というものはゲームに限らずそういうもんだけど。頂点を越えたらあとは下るだけ。
最後はそのエリアを支配しているボスとの決戦になるのだが、メルキド編はゴーレム。原作(ドラクエ1)ではメルキドの門番だったゴーレムがなぜ人々に牙を向けるようになったのか、というのがこのメルキド編のポイント。
通常の戦闘がユルユルなので完全にナメて挑んだら、成す術なく敗北。ボーリングのピンになった気分。
2回目の戦闘でなんとなく戦略が分かった。メルキドシールドの用途がイマイチ分からず普通に外壁みたいに使ってたけど、ゴーレムの攻撃を防御する盾なのね。なんか外壁にしては収まり悪いなぁとは思っていたし、なんでいちいち取り外すコマンドが出てくるのかも不思議だったけど。
戦い方さえ分かればパターン攻撃しかしてこないので、3回目の対戦でクリア。2回目で倒せよ・・・。
そして夜が明けた!パターンは健在で、バトル後に夜が明けるとすぐ次の土地に向かうように指示されるが、なんと次の土地に行ったらまたゼロからのスタートになるとの事。嘘だろおい。
もうメルキドには戻ってこられないみたいだし迷う。任意で行ったり来たりできるのかと思ってた。作ったものも全て置いていかなければならない。
もう便利な生活に飽きてきたはずなのに、またゼロからの不便な生活に戻れと言われると勇気が出ないのはリアルもゲームも同じ。もう若くないのよ。ゼロからのスタートというが、この年齢になると完全にマイナス100くらいからのスタートになるからね?作った町にもそれなりに愛着があるし。
いやこれはゲームだし、話が進まないから!ということで、仕方なくメルキドに別れを告げて次の目的地へ。
お次はリムルダール。さっきまでゼロからのスタートが嫌で嫌で仕方なかったけど、始まってしまえばやはり面白い。
到着して3日くらい最初の町人を完全に放置して町の骨格造りに勤しむ。この最初の何もないところを開拓している時間は本当に楽しい。気が付くと2時間くらいアッと言う間に過ぎてしまう。
あらかた町の骨格が完成してようやく最初の町人に話しかけてみると、この土地では蔓延する病気に悩んでいて、ビルダー要素+救護活動を主軸に展開してゆく。
モノ作りの方法もメルキドとは若干変わっていて、メルキドが戦士装備メインだったのに比べてリムルダールは武闘家の装備が多い。
状態異常回復系の薬も作れるようになり、釣りなんかも登場して食糧のバリエーションも増える。
単なる同じ作業の繰り返しでなく、章によって特色をきちんと付けて、作るものもその特色を反映させてゆくのはとても良いと思います。
病室を作って、病人を担ぎこんで収容してゆくが、なんかずっと雨が降っているのでどうも気持ち悪い。病人ズブ濡れですけど。
屋根とか付けられんのかね?と考えていると、今回のボスはヘルコンドルだという情報を得る。
当然、上空から何かしらの攻撃をしてくるだろうし、雨も降っているし、これはもう2Fを作るように示唆しているとしか思えない。
という結論に至り、2階を構築してみることに。空中でも地面と繋がっているオブジェクトと繋がってさえいれば構築できるので、意外と簡単に2階が完成した。
現実であれば超手抜き工事の倒壊まったなし物件だが。
2階を作ると拠点ポイントも簡単にGETでき、拠点レベル上げクエスト待たずにMAXになってしまった。
メルキドで作った物資は持ち込めないが、部屋レシピ等の知識は引き継いでいる模様。
メルキド編では拠点の狭さに悩んでいた。指定された範囲外に建物作っても一切ポイント入らないし、どう考えても拠点ポイントMAXにならないんだけど、と。上空が空いているではないか。
そうして猿がゆっくりと知恵を付けてゆくように、いろいろと応用が利き出して、リムルダール編も最終盤。
いよいよヘルコンドルとの対決なわけだが。メルキドシールドの時と同じように住人から対抗策として大きな弓矢みたいなのを作るように依頼があり、実際に作り出してみたが、これをどう使えば良いのやら。
完全固定式で、攻撃ボタンを押せば遠距離攻撃が出来る仕様なのだが、銃口から真っすぐ水平に射出するのみ。
真上から来るわけではなく、水平上空にコンドルは現れるのか。
2階を作る試みが功を奏するだろうと思っていたが、それは真上から地上めがけて攻撃してくるか、上から何か落としてきた場合の想定である。
そうなると敵がどの高さに現れるのかが重要で、今の2Fレベルと全然違う高さに出てこられたら何もかも無駄になる恐れがある。
どこの位置に出てくるか分からないのなら、そこにしか出現できないようにしてしまうのが戦略だが、ゴーレム戦を見る限り町の範囲外に置いてあるオブジェクトは強制的に無効にさせられてしまう。
悩ましい。
出現方向は恐らくゴーレムと同じく9時、12時、3時、6時の方向だろうから、4台設置しておけば良いが、それ以外の方向から来られた場合、メルキドシールドみたいにボタン1つで着脱可能ではないからアウトなんですが・・・。壊して再設置している暇あるだろうか。
先読みして2階を作っていたのが吉と出るか凶とでるか。凶と出た場合には全部ビルドし直すのかよ。
果たしてどうなるか。
予想通りというか、ワクワク感のピークはスタートから中盤の発展途上あたりで、街も完成し、武器なんかも作れる範囲内で好きなように作れるようになると急激に作業感が増す。
物事というものはゲームに限らずそういうもんだけど。頂点を越えたらあとは下るだけ。
最後はそのエリアを支配しているボスとの決戦になるのだが、メルキド編はゴーレム。原作(ドラクエ1)ではメルキドの門番だったゴーレムがなぜ人々に牙を向けるようになったのか、というのがこのメルキド編のポイント。
通常の戦闘がユルユルなので完全にナメて挑んだら、成す術なく敗北。ボーリングのピンになった気分。
2回目の戦闘でなんとなく戦略が分かった。メルキドシールドの用途がイマイチ分からず普通に外壁みたいに使ってたけど、ゴーレムの攻撃を防御する盾なのね。なんか外壁にしては収まり悪いなぁとは思っていたし、なんでいちいち取り外すコマンドが出てくるのかも不思議だったけど。
戦い方さえ分かればパターン攻撃しかしてこないので、3回目の対戦でクリア。2回目で倒せよ・・・。
そして夜が明けた!パターンは健在で、バトル後に夜が明けるとすぐ次の土地に向かうように指示されるが、なんと次の土地に行ったらまたゼロからのスタートになるとの事。嘘だろおい。
もうメルキドには戻ってこられないみたいだし迷う。任意で行ったり来たりできるのかと思ってた。作ったものも全て置いていかなければならない。
もう便利な生活に飽きてきたはずなのに、またゼロからの不便な生活に戻れと言われると勇気が出ないのはリアルもゲームも同じ。もう若くないのよ。ゼロからのスタートというが、この年齢になると完全にマイナス100くらいからのスタートになるからね?作った町にもそれなりに愛着があるし。
いやこれはゲームだし、話が進まないから!ということで、仕方なくメルキドに別れを告げて次の目的地へ。
お次はリムルダール。さっきまでゼロからのスタートが嫌で嫌で仕方なかったけど、始まってしまえばやはり面白い。
到着して3日くらい最初の町人を完全に放置して町の骨格造りに勤しむ。この最初の何もないところを開拓している時間は本当に楽しい。気が付くと2時間くらいアッと言う間に過ぎてしまう。
あらかた町の骨格が完成してようやく最初の町人に話しかけてみると、この土地では蔓延する病気に悩んでいて、ビルダー要素+救護活動を主軸に展開してゆく。
モノ作りの方法もメルキドとは若干変わっていて、メルキドが戦士装備メインだったのに比べてリムルダールは武闘家の装備が多い。
状態異常回復系の薬も作れるようになり、釣りなんかも登場して食糧のバリエーションも増える。
単なる同じ作業の繰り返しでなく、章によって特色をきちんと付けて、作るものもその特色を反映させてゆくのはとても良いと思います。
病室を作って、病人を担ぎこんで収容してゆくが、なんかずっと雨が降っているのでどうも気持ち悪い。病人ズブ濡れですけど。
屋根とか付けられんのかね?と考えていると、今回のボスはヘルコンドルだという情報を得る。
当然、上空から何かしらの攻撃をしてくるだろうし、雨も降っているし、これはもう2Fを作るように示唆しているとしか思えない。
という結論に至り、2階を構築してみることに。空中でも地面と繋がっているオブジェクトと繋がってさえいれば構築できるので、意外と簡単に2階が完成した。
現実であれば超手抜き工事の倒壊まったなし物件だが。
2階を作ると拠点ポイントも簡単にGETでき、拠点レベル上げクエスト待たずにMAXになってしまった。
メルキドで作った物資は持ち込めないが、部屋レシピ等の知識は引き継いでいる模様。
メルキド編では拠点の狭さに悩んでいた。指定された範囲外に建物作っても一切ポイント入らないし、どう考えても拠点ポイントMAXにならないんだけど、と。上空が空いているではないか。
そうして猿がゆっくりと知恵を付けてゆくように、いろいろと応用が利き出して、リムルダール編も最終盤。
いよいよヘルコンドルとの対決なわけだが。メルキドシールドの時と同じように住人から対抗策として大きな弓矢みたいなのを作るように依頼があり、実際に作り出してみたが、これをどう使えば良いのやら。
完全固定式で、攻撃ボタンを押せば遠距離攻撃が出来る仕様なのだが、銃口から真っすぐ水平に射出するのみ。
真上から来るわけではなく、水平上空にコンドルは現れるのか。
2階を作る試みが功を奏するだろうと思っていたが、それは真上から地上めがけて攻撃してくるか、上から何か落としてきた場合の想定である。
そうなると敵がどの高さに現れるのかが重要で、今の2Fレベルと全然違う高さに出てこられたら何もかも無駄になる恐れがある。
どこの位置に出てくるか分からないのなら、そこにしか出現できないようにしてしまうのが戦略だが、ゴーレム戦を見る限り町の範囲外に置いてあるオブジェクトは強制的に無効にさせられてしまう。
悩ましい。
出現方向は恐らくゴーレムと同じく9時、12時、3時、6時の方向だろうから、4台設置しておけば良いが、それ以外の方向から来られた場合、メルキドシールドみたいにボタン1つで着脱可能ではないからアウトなんですが・・・。壊して再設置している暇あるだろうか。
先読みして2階を作っていたのが吉と出るか凶とでるか。凶と出た場合には全部ビルドし直すのかよ。
果たしてどうなるか。