何年ぶり?
3年?
よく分からないけど、
ついにドラクエ9が出ました。
ついに、とか言ってるけど、
正直、ドラクエって、
あんまり得意ではない。
中2でプレイしたドラクエ3で、僕の中のドラクエは終わってます。
1~3まではハマりましたけどね。
1なんてファミコンの革命でしたね。
何回クリアしたか。
小学3年?くらい。
個人的に思い入れが強いのは、シリーズ2作目。
小5のときでしたか。
ドラクエ初のパーティーRPG。
3人でしたけど。
当時はスゴイ人気でした。ドラクエ2を買った小学生がカツアゲされたり。
売れない他のソフトと抱き合わせで売られたり、なんかメチャクチャでした。
ゲーセンに入ってましたからね。
RPGがゲーセン。
ゲームオーバーのないゲームなので、もちろん時間制。
100円で20分とか。
時間が迫ると音が鳴るとか、そんな感じ。
当時のドラクエは今みたいにどこでもセーブなんて出来なくて、てゆーかセーブすら出来なかった。
ゲームの記録を残す為には、復活の呪文と呼ばれる文字を書き留めなければならない。
この復活の呪文が難関。
ドラクエ1の時で25文字くらい。
2になると50文字くらいあったかと。
ひらがながランダムで表示されて、それを書き留め、また再開するときに、それを打ち込む。
これが間違えるんですよ。
何度もなんども確認したのに、間違えてしまう。
間違えたら終わり。
前のトコまで戻るしかない。
ようやく船を手に入れて、調子に乗って復活の呪文メモらず長時間プレイ。
ようやくメモった呪文が間違えてた!いやアレは狂いそうになりました。
そして年齢を重ねるごとに、
勇者→大魔王を倒しにゆく、
という設定に全く関心がなくなり、ファイナルファンタジーにシフトしてしまいました。
そんなこんなでドラクエ最新作の9。
Amazonのレビューがスゴイことになってます。
笑ってしまった。
ニンテンドーDSで発売された「逆転検事」。
先日購入して、その記事をアップしようとしてる間にクリアしてしまった。
「逆転検事」とは大人気シリーズ「逆転裁判」のスピンオフ的な作品。
逆転裁判の主人公である、弁護士・成歩道龍一のライバル検事であり、天才検事・御剣怜侍。
彼が主人公となり、
事件現場を舞台に、
華麗な推理で真実を追求する!
緻密に絡み合った謎を、ロジックで紐解け!
って、ゲームの箱に書いてあった。
御剣検事は僕も「逆転シリーズ」では、かなり好きです。
最初はただのキザッたらしい嫌な野郎、でしかなかった御剣だが、成歩道と法廷で戦ってゆく内に芽生える葛藤や、彼のあまりに不器用な性格などが、男心をワシ掴み。
逆転裁判4では出演どころか、話題にさえ出なかったので、かなり寂しい感じでした。
そこでこの「逆転検事」の登場。
プレイした感想は、
簡単すぎる。
法廷には立たないけど、
基本的には「逆転裁判」 と流れは同じ。
現場の証拠から容疑者を徐々に追い詰めてゆく。
今回は新しく「ロジック」というキーワードが出てくる。
現場で発見されたロジックを組み合わせて、さらに新たなロジックを発見し、真実へにじり寄ってゆく。
これが謎解きを簡単にしてしまった気がする。
と個人的には思う。
あと、やはり御剣に主人公は重過ぎたかな、と。
成歩道と比べて御剣が劣っているのか?と言えば、むしろ逆である。
あらゆる面において御剣は、成歩道より優れたキャラであるのだが、往々にして物語とは不完全なキャラが引っ張ってゆくものだ。
動である成歩道がいてこそ、静である御剣のキャラが立つ。
もちろん成歩道不在を補うべく、動のキャラも出ていたが、関係として希薄である以上はただの即興。
誰が主役なのか?という事を考えれば、そう言わざるを得ない。
でも謎解きは久々にハラハラしたりして楽しかった。
犯人フラグ立ちすぎて、
中盤でほとんど分かってしまうのは、逆転シリーズのサービス精神だと考えて良い部分だと思ってますが。
このゲームの評価
★★★☆☆
まずエヴァ。
3台目、
計4500円で、
アスカ疑似3→4テンパイ→槍→弐号機→ロング→当たり
図柄停止後にドックン
で、昇格。
が、ワンセット。
珍しく非潜伏で時短引き戻す。
でも単発。
はぁ。
1箱ノマせてヤメ。
釘悪いわりに混んでる。
ガラ空いてるデビルメン。
慶次以外のニューギンが苦手なだけで、デビルメンは嫌いじゃない。
2000円で、疑似×4から当たり。
これが単発。
時短後、即ヤメ。
肉。
500円で疑似3→潜伏
そっから3000円投資で、ようやく当たり。
しかもそのままヘソ保留で当たってしまう最悪な展開。
疑似×3→ゼブラミート→悪魔扉→アシュラVSテリーヌ→テリーヌ負け→肉VSアシュラ→勝ち
2。
ぜってー単発。
ほら!いきなりバッファロー来たよ!
ヌォーズマンでは勝てない。
単発。
即ヤメ。
斬が空いてる!
時短後200回ってない台へ。
1000円入れようとするが、入らない。
あれ?
隣の台に1000円入れるてカード抜き取り、自分の台に入れてみるが、やはり入らない。
っかしーな。
ツマッてんのか?
返却ボタンを押したら、
ズイーっとカードが出て来る。
あれ?
そのカードを再び入れてみると、8000円入ってる。
ちょっとパニック。
ヤバッ。先約ありの台に座っちまった。
でも普通は取り置いてる場合、カードは抜く。
盗難されるから。
パチンコ店における、
この台まだ捨ててませんよ、すぐ戻りますよ!
の意志表示方法として正解なのは、
500円ぶんの玉を上皿に出してから、残高のあるカードは必ず抜いて席を離れる。
玉がなければタバコや携帯を上皿に置く。
これでOK。
バランスボールで腹筋を鍛えるより簡単。
要は上皿に何か入ってれば、チッ取られてんよ、と諦める。
これらの事を踏まえて考えてゆくと、前に打ってた人が抜き忘れたっぽい。
どうしよう。
このカードは抜いておいて、僕のカード入れて打とうか。
でもこの持ち主が来て、
席取っといたのに!とキレられてもメンドイ。
立ち去るか。
でもこのカードどうしよう。
他の人に盗まれんじゃね?
店員に言っても怪しいよな。いまいち信用できん。
よし、このまま立ち去ろう。前の人が早く気付いて取りに来ることを祈る。
と、ダラダラ書いたけど、
カードの残高確認してから、この結論に至るまで、わずか5秒。
ICカードの抜き忘れには気をつけましょう。
+4000円
20000発越え。
レシートが2枚あるのは、先流しされたからです。
エヴァが全く連チャンしないので、久々にスッキリ勝ち。
確変取り切れなかったのは、かなり悔しいけど。
+28000円。