無知の涙

おじさんの独り言

ドラクエの思い出

2009年07月20日 | ゲーム

何年ぶり?
3年?

よく分からないけど、
ついにドラクエ9が出ました。


ついに、とか言ってるけど、
正直、ドラクエって、
あんまり得意ではない。


中2でプレイしたドラクエ3で、僕の中のドラクエは終わってます。


1~3まではハマりましたけどね。


1なんてファミコンの革命でしたね。

何回クリアしたか。
小学3年?くらい。

個人的に思い入れが強いのは、シリーズ2作目。
小5のときでしたか。

ドラクエ初のパーティーRPG。
3人でしたけど。

当時はスゴイ人気でした。ドラクエ2を買った小学生がカツアゲされたり。

売れない他のソフトと抱き合わせで売られたり、なんかメチャクチャでした。

ゲーセンに入ってましたからね。
RPGがゲーセン。
ゲームオーバーのないゲームなので、もちろん時間制。

100円で20分とか。
時間が迫ると音が鳴るとか、そんな感じ。

当時のドラクエは今みたいにどこでもセーブなんて出来なくて、てゆーかセーブすら出来なかった。

ゲームの記録を残す為には、復活の呪文と呼ばれる文字を書き留めなければならない。

この復活の呪文が難関。
ドラクエ1の時で25文字くらい。
2になると50文字くらいあったかと。

ひらがながランダムで表示されて、それを書き留め、また再開するときに、それを打ち込む。

これが間違えるんですよ。
何度もなんども確認したのに、間違えてしまう。

間違えたら終わり。
前のトコまで戻るしかない。

ようやく船を手に入れて、調子に乗って復活の呪文メモらず長時間プレイ。

ようやくメモった呪文が間違えてた!いやアレは狂いそうになりました。

そして年齢を重ねるごとに、
勇者→大魔王を倒しにゆく、
という設定に全く関心がなくなり、ファイナルファンタジーにシフトしてしまいました。


そんなこんなでドラクエ最新作の9。

Amazonのレビューがスゴイことになってます。
笑ってしまった。


逆転検事

2009年07月19日 | ゲーム

ニンテンドーDSで発売された「逆転検事」。

先日購入して、その記事をアップしようとしてる間にクリアしてしまった。


「逆転検事」とは大人気シリーズ「逆転裁判」のスピンオフ的な作品。


逆転裁判の主人公である、弁護士・成歩道龍一のライバル検事であり、天才検事・御剣怜侍。

彼が主人公となり、
事件現場を舞台に、
華麗な推理で真実を追求する!
緻密に絡み合った謎を、ロジックで紐解け!

って、ゲームの箱に書いてあった。

御剣検事は僕も「逆転シリーズ」では、かなり好きです。

最初はただのキザッたらしい嫌な野郎、でしかなかった御剣だが、成歩道と法廷で戦ってゆく内に芽生える葛藤や、彼のあまりに不器用な性格などが、男心をワシ掴み。


逆転裁判4では出演どころか、話題にさえ出なかったので、かなり寂しい感じでした。


そこでこの「逆転検事」の登場。


プレイした感想は、
簡単すぎる。

法廷には立たないけど、
基本的には「逆転裁判」 と流れは同じ。

現場の証拠から容疑者を徐々に追い詰めてゆく。

今回は新しく「ロジック」というキーワードが出てくる。

現場で発見されたロジックを組み合わせて、さらに新たなロジックを発見し、真実へにじり寄ってゆく。

これが謎解きを簡単にしてしまった気がする。
と個人的には思う。


あと、やはり御剣に主人公は重過ぎたかな、と。

成歩道と比べて御剣が劣っているのか?と言えば、むしろ逆である。

あらゆる面において御剣は、成歩道より優れたキャラであるのだが、往々にして物語とは不完全なキャラが引っ張ってゆくものだ。


動である成歩道がいてこそ、静である御剣のキャラが立つ。

もちろん成歩道不在を補うべく、動のキャラも出ていたが、関係として希薄である以上はただの即興。

誰が主役なのか?という事を考えれば、そう言わざるを得ない。


でも謎解きは久々にハラハラしたりして楽しかった。
犯人フラグ立ちすぎて、
中盤でほとんど分かってしまうのは、逆転シリーズのサービス精神だと考えて良い部分だと思ってますが。

このゲームの評価
★★★☆☆


他人の金に手をだすな

2009年07月17日 | パチンコ
昨日は新宿。

まずエヴァ。
3台目、
計4500円で、

アスカ疑似3→4テンパイ→槍→弐号機→ロング→当たり

図柄停止後にドックン
で、昇格。

が、ワンセット。
珍しく非潜伏で時短引き戻す。
でも単発。

はぁ。
1箱ノマせてヤメ。

釘悪いわりに混んでる。
ガラ空いてるデビルメン。

慶次以外のニューギンが苦手なだけで、デビルメンは嫌いじゃない。

2000円で、疑似×4から当たり。
これが単発。
時短後、即ヤメ。

肉。
500円で疑似3→潜伏

そっから3000円投資で、ようやく当たり。
しかもそのままヘソ保留で当たってしまう最悪な展開。

疑似×3→ゼブラミート→悪魔扉→アシュラVSテリーヌ→テリーヌ負け→肉VSアシュラ→勝ち

2。
ぜってー単発。

ほら!いきなりバッファロー来たよ!
ヌォーズマンでは勝てない。
単発。
即ヤメ。

斬が空いてる!

時短後200回ってない台へ。

1000円入れようとするが、入らない。
あれ?

隣の台に1000円入れるてカード抜き取り、自分の台に入れてみるが、やはり入らない。

っかしーな。
ツマッてんのか?

返却ボタンを押したら、
ズイーっとカードが出て来る。

あれ?

そのカードを再び入れてみると、8000円入ってる。

ちょっとパニック。

ヤバッ。先約ありの台に座っちまった。
でも普通は取り置いてる場合、カードは抜く。
盗難されるから。

パチンコ店における、
この台まだ捨ててませんよ、すぐ戻りますよ!
の意志表示方法として正解なのは、

500円ぶんの玉を上皿に出してから、残高のあるカードは必ず抜いて席を離れる。

玉がなければタバコや携帯を上皿に置く。

これでOK。
バランスボールで腹筋を鍛えるより簡単。

要は上皿に何か入ってれば、チッ取られてんよ、と諦める。

これらの事を踏まえて考えてゆくと、前に打ってた人が抜き忘れたっぽい。

どうしよう。
このカードは抜いておいて、僕のカード入れて打とうか。

でもこの持ち主が来て、
席取っといたのに!とキレられてもメンドイ。

立ち去るか。
でもこのカードどうしよう。
他の人に盗まれんじゃね?

店員に言っても怪しいよな。いまいち信用できん。

よし、このまま立ち去ろう。前の人が早く気付いて取りに来ることを祈る。

と、ダラダラ書いたけど、
カードの残高確認してから、この結論に至るまで、わずか5秒。

ICカードの抜き忘れには気をつけましょう。

+4000円