植物に関わる限り水やりがついて回ります。水やり十年だったような。植物の違いよる加減がわかるのには時間が掛かります。
園芸教室の生徒さんの水やり時間の話でお店にいながら恐ろしいことに、各植物を取り扱っているお店の水やり時間が教室の生徒さんの何気ない会話から分かります。怖いーーーーー。きっちりチェックされていたんです。
丁寧な仕事と思っていても時間帯も大切。夏の園芸店やホームセンターなどで管理の悪いお店の植物は購入を控えるほど懲り懲りしているようです。そういえば今は閉店の近所にあった園芸関係のお店はお昼にいつも与えてました。あーーーー7、8月お休みなので気が付かなかったです。
当たり前と思っていた朝の水やりは午前七時まで、夕方は気温が下がる六時過ぎ。ギリギリでも最高気温が25度越えは午前8時までに終わらせます。水はけの悪いピートモス主体の用土は根腐れしやすくなります。用土に合わせての管理。
鉢植え栽培のバラは面倒だと思うなら自分の暮らし方に合う同じ用土に植え付けます。鉢の色も同じほうが庭全体汚く見えないし、ここだけは適当は駄目かも知れません。
植え替えシーズンは新潟では11月が根元まで全て土を落とせます。暑い時期に植え替えは止めておいたほうが良いです。