小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

耕作放棄地からバラ園へ 2017.8.10

2017年08月11日 06時39分24秒 | 耕作放棄地

日陰を草取、ブログを書きながら有言実行挫折予防

本日もご来店有難うございます。

 

草取り肘で暫く夕方野菜の収穫と水やりだけの作業です。近隣の田も稲穂が出始めたので道沿いも除草が始まりました。春先に花穂が出る物を刈り取り、宿根タイプを真夏に刈り取ることで種の飛散防止になります。河川敷の草取りのタイミングと一所です。

 

バラのボーダーの間の管理通路の草が大人の胸位に伸び花穂が出そうです。鎌も肘に負担の少ないノコギリ鎌に換え切り取っていきます。除草剤を掛けられる場所もくるぶしより背が高くなると効果は格段に落ちます。作り過ぎたカボチャの苗と種カボチャのツルの間をイネ科の草が生い茂っています。来年のことを言えばバラの植え付け予定地三株植えも株の間の除草が手間が掛かりそうなので工夫します。良く考えなきぁ。

人より草の戦略のほうが上手、コガネムシの被害も最小にするために除草が大切です。

高速道の後ろに見えるのは新潟刑務所。

 

楽しく美味しい家庭菜園の野菜もお気に入りだけにして管理が楽なようにしていきます。庭の維持は草取り次第でした。害虫は野鳥や餌となる植物の絶妙なバランスなのか思いのほか少ないです。農薬も根元に撒くタイプ以外ほぼ虫が見えない箇所は使用していません。

第二弾の空芯菜定植しました。

 

 

帰り道よその枝豆畑にカラスのパトロール姿見ました。近隣の農家さんもほぼ畑に苗で植え付けしています。春先近隣の田は600坪、一枚の田にびっしりと舞い降りた一団を見ています。カラス恐るべし。何羽いたのかしら。トマトはハウスなので被害は無いです。

元々が食べ残しのサトイモ水没するくらいの低地、寅タヌですが苦手なのにどうしましょ。少しの日陰をツルムラサキに作ってあげよう程度の軽い気持ちでした。友人に一株づつ配ったら皆老人家庭呆れるかしら。

 

今朝は雨降り水やりもお休みです。

本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。

 

 

 

 

コメント
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