きっかけは可愛かったから・・

中国語を始めたきっかけは発音が可愛かったから。あれから33年。寄り道もしたけどやっぱり中国語に戻ってくるんだよね

小さい子は難しい

2018年08月31日 | 日本語指導

おはようございます!

 

本日2度目です

 

昨日、日本語指導のお仕事が新しい学校でスタートしました

 

今回は教えるのは日本人と中国人のハーフの1年生の男の子

 

とっても可愛いお子さんです

 

彼は、4月から入学していて、家での会話はお父さんとは日本語らしく、もう読み書きはできるようです

 

正直、日本語指導いらないんじゃないの?って思うくらい、先生とは意思疎通できてます

 

 

ひらがなOK

カタカナOK

漢字はNO

 

中国でもまだ漢字は使ってなかったようですね~

1年生は2学期から漢字学習が始まるので、日本の子と同様に進めていけばいいかなとおもいます

 

で、私は一体なにを教えればいいのか?

 

言葉も通じるし

 

読み書きもできるし

 

 

しかも、低学年ってほんと語学の習得が早いんですよね~

 

すぐしゃべれるようになっちゃうし

 

 

で、昨日は担任の先生に頼まれた本読みと漢字練習

 

漢字練習でわかったこと

 

ひらがなの書き順がデタラメだったので、まずはその間違った書き順を正すことに

 

あと本読みでわかったことは、ところどころ意味がわかってない

 

なので、意味の確認

 

そして、ひらがなは読めるけど、すらすらはまだ読めない

 

意味確認をして、私について読ませてみました

 

担任の先生の希望は暗記するまで、ということでしたが、

 

そこまではできませんでした

 

 

 

昨日は、担任からの指示でやることがありましたが、

 

さて、次回からどうしましょうか?

 

本読みは決定ですが、2時間もあると本読みばかりというわけにもいかないし・・

 

低学年、しかも、ある程度日本語が話せる子を教えるのって逆に難しいですよね~

 

プロの方はどうしているんでしょう

 

 

どなたかよかったらアドバイスください

 

 


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