19:30よりT松住民センターにて
T松小学校区健全協運営委員会でした。
1.会長挨拶
2.各部活動報告
3.学校、子どもたちの様子(T松小、K中より)
4.今年度の活動を通して
5.21年度役員について
6.今後の日程(予定)
7.その他
ここでも、
保護者の参加・協力が少ない。
土日は部活で子どもたちはもちろん、送迎の保護者も忙しい。
などのご意見も出ました。
これに対してT松小の校長先生から
「こう言っては何ですが・・。T松小は800名程の生徒がいますが、部活動をしているのはその内の約150名です。残り650名はいるのです」
確かに、その600名を超す子どもたちの保護者の中から参加・協力が頂けているのなら、毎回この話にはならないはずです。
保護者がお役を受けたくないために、「子ども会」に入らせなかったり、また、お役担当学年になる前に部活をやめさせたりということが現実あるのだそうです。
保護者の都合と云うのは子どもたちにとっては可哀想ですが、逆に考えると、それだけお役が重すぎるということもあると思います。何かあった時の責任が取れないから、保護者が付き添わないといけない事も多々あるようです。
しかし、これもよくよく考えてみると一部の保護者の言動が招いた事だと言わざるを得ません。責任を他人に押しつけたがる保護者が増えてきた結果のような気がします。
よほどの例外でない限り、
我が子に何があろと、その責任は保護者が24時間体制で負うべきです。
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