友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

学校支援会議推進事業 実行委員会

2009年10月15日 23時00分15秒 | 学校行事・PTA活動・他活動

10:00~コミセン第6会議室

学校支援会議推進事業(文部科学省委託)
事業期間 平成20年度~22年度(3ケ年事業)

実行委員は
委員長   :教育長       
副委員長  :社会教育課長
委員     :学校教育課長
        :学校教育課主任
                :社会教育課嘱託
                :校長会代表
       :教頭会代表
       :市健全協会長
       :市PTA連合会会長
会計    :社会教育課主任
事務局   :社会教育課
以上12名。

学校支援会議とは
一学校区の教職員・保護者・地域住民の代表者が集い、学校の具体的教育目標をもとに、三者が育成目標を共有し、学校教育への支援やそれぞれの役割を明らかにしながら、子どもの教育についてどんなことができるか協議するとともに、協働して教育にあたるシステム。

昨年度が初年度なんですね。

期待する成果 として挙げられているのは
〇日常的な学校支援体制の充実
〇学校の教育活動への地域の方々の参画による教育活動の充実
・PTA活動の活性化による家庭教育の充実
・子供を中心に据えた取り組みによる地域活性化(関わる大人の生きがいづくり)と教育力向上。

昨年の具体的な事業は
図書ボランティア養成講座を3回実施しています。
先進地視察 11名参加
読み語り研修会 22名参加
活動団体情報交換会 23名参加

リーフレットの作成(10,000部)これ市内のPTA会員全世帯に学校を通してお届けしているということでしたが、・・・私は見たような見てないような・・・すみません。

Img052

Img053

 
 

それから
事例集の発行

Img054

市内各校(全校ではありません)の事例が載せてあるのですが・・・
これは既設の他団体事業(子宝見守り隊、図書ボランティア等)をこれにくっ付けて載せただけ、って感じです。これだけ見ると「もう十分支援が出来てるじゃないか!」とも取れます。

まぁ、これに載せている事業を学校支援会議活動としてやるのであるのならば、
もう一度、その趣旨・意味合いを携わる方々に十分理解してもらう必要があるのではないでしょうか。PTA活動もそういうとこがあるんですが、結構、事業はやってるけど〝どういう目的で〟〝何のために〟ってとこはあまり話し合わないうちに事業をこなしているようなところもあるような気がします。





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自転車マナーアップ運動

2009年10月15日 20時42分55秒 | 学校行事・PTA活動・他活動

市P連会長として参加要請が来ている訳ではないのですが、K中PTA会員の一人として参加してきました。但し、7時20分の集合時間を過ぎて気付きましたので20分ほど遅刻しちゃいました。すみません。

正門では(自転車の生徒さんは写ってませんが)

Dsc08070


裏門では

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[中学校]
秋の自転車マナーアップ運動
by 友ちゃん



新しく出来た北門では(終了時です) こちらはほとんど自転車の生徒は来ません。

Dsc08071



生徒は教室へ戻りました。
大人は正門側へ集合して終礼です。
「何かご意見は?」

「生徒達は学校近くではちゃんとヘルメットも被っているが、離れた所ではそうではない。もっと周辺部で指導してはどうかとは思う」とのご意見がでました。

責任者の方からは「皆さん朝のお忙しい中に参加して頂いておりますので、いろんな点で難しいところもありまして現在の形となってます」とのお話。


私もPTAに関わってきて8年目になりますが、以前の活動からすると随分縮小された形となってしまいました。
時期、時間帯、場所、参加団体・参加者の都合、健康面、体力面などから、いろいろ変遷があって現在の形になってしまったようです。
しかし、年2回(高校1回、中学1回)だけの運動で効果があるのか?という意見があるのも事実です。私もそう思います。2・3年前にアナーアップ運動協議会の会議の席で申し上げたんですが、「すでに今年度もやる様になってるので・・・」と云うことでした。「せめて、校門だけでなく周辺部へも広げていかないと、形だけで終わってませんか?」とも言ったんですが。
「そうは思っているんだけど、自分の口からは『(この事業は)止めよう』とは言いきれない」というのが皆さんの本音なのではないかと思います。
 
いろんな活動に携わらせて頂いて感じるのは、 
立ち上げた事業もしくは既存の事業は毎年継続されていく。
またある所では新たな会が立ち上がり、新たな事業が増えていく・・・。
しかしそれらの事業に携わる人はある限られた範囲の人たちだったりする。
つまりは団体代表者の〝掛け持ち〟でなりたっている。
やらないよりやった方がまし、と云うだけで続けていっていいのか? 
そのうち破綻するのではないかと、いや既に行き詰っているような気もするんです。



でも、今日の裏門の生徒さん達みたいに「自転車は正しく乗りましょう!」と声をそろえて言ってくれたりすると、この運動がもっと広まればいいなぁ、とも思ったりする訳でして・・・。

 

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