歳をとってくると、体力はもちろん運動神経も弱ってくるので仕事中ケガする確率も高くなります。
時折このブログでも触れていますが、私は現在、自営業事業主、兼会社員です。
会社員としての通勤中や業務中のケガ等は労災として処理をしてもらうことが出来るのですが、自営業の仕事中のケガ等は何の保障もありません。
そこで、はじめちゃんやobakenさんが加入しておられる「日本フルハップ」に加入することにしました。
ネットで資料を請求し、数日後届きました。
会費引き落とし口座を開設するため、指定の信金へ行きました。
「いらっしゃいませ」
「口座を作りたいんですけど」
「はい、こちらへどうぞ」
今は、新規口座開設の理由を尋ねられるんですね。
「こちらは初めてでいらっしゃいますか」
「はい」
「ありがとうございます。口座開設の理由をお伺いさせて頂いております」
「フルハップの会費の引き落とし用です」
「あっ、フルハップですね。フルハップはこちらでもお取扱いしております」
と彼女が指さす方を見ると確かにすぐ横にパンフがありました。
「あぁ、そうなんですね。いや、ネットで資料請求したんですよ。それにこちらで口座を作って番号を記入して送るようにとあったんで」
「・・はい、わかりました。それではこちらに~~」
必要書類に書き込みを終えて
「あの~、こちらでフルハップの手続きできるんですよね」
「はい」
「なら、やっちゃいましょうか」
「ありがとうございます。よろしいんですか。」
「いいですよ。折角なら、こちらで手続きした方が、あなたのお役に立てるでしょうから」
「ありがとうございます。言い出せずにいたんです」
なんだ、そうなの、どうりで先ほど一瞬、間があった訳だ。
なんと彼女がフルハップの手続きをするのは初めてで、私が記念すべき第一号でした。(そんな大袈裟じゃないか)
フルハップの手続きを終えたら、今度はあちらから切り出してきました。
「あの~、もしお願い出来ましたら、カードローンを作って頂けないでしょうか?年会費などは一切かかりませんので」
「あぁ、カードローンね。でも使わないですよ」
「それは構いません。実は月1件のノルマがあるんです」
「なるほどね。じゃぁ、作りましょうか」
「ありがとうございます」
そういえば昔会社勤めだった頃、出入りの銀行数社の行員さん達からお願いされていくつもカードローンを作ったなぁ。一度も使ったことないけど。
お若い行員さんだったんで、まだ新人さんだったのかもね。
まだまだ他にノルマはあるんでしょうね。
お仕事、がんばってくださ~い。
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