隣の運動場で毎年恒例春の運動会?に向けた太鼓隊の練習が始まりました。
苦情がでたという話は聞いたことがありませんので、
ご近所皆さん「にぎやか」というとらえ方をしてるんでしょう。
曲はパイレーツ・オブ・カリビアンです。
こんな小さな幼児達に、一から教えることは大変なこと。
練習風景を見ていてもそのご苦労がわかります。
ほめたり注意したり、時には強い口調だったり。
でも、手を挙げることは絶対になさいません。
中学生なら故意に”言う事を聞かない”というのもあるでしょうが、
この幼児達にはそのようなことは無いはず。
言う事を「聞かない」のではなく 「聞かす事ができない」
大人の指導力の問題なんですね。
練習の合間にひと休み。
素晴らしい枝ぶりの桜の木が活躍してます。
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