マサアキさんのブログ記事を読んで、私も関連記事をUPします。
アンパンマンの生みの親、やなせたかしさんがお亡くなりになったことで、
”本当は深い「アンパンマン・マーチ」"としての話題も挙がっているようです。
「アンパンマン・マーチ」は特攻隊に志願して戦争で亡くなられた弟さんへ向けて作詞した歌らしいですね。
実は深い深い意味が込められていたのです。
それについてはそれぞれググってくださいね。
小学校のPTA会長として卒業式の祝辞の際に、関連したお話をしたことがあります。
「みなさんは、自分の応援歌を持っていますか?
失敗した時、くじけそうな時、そんな時に自分を励ます歌。
私は持っています。
ちょっと恥ずかしいんですが、皆さんもよくご存じの『アンパンマン体操』の歌です。
歌詞を読んでみますね。
『もし自信をなくして くじけそうになったら
いいことだけ いいことだけ 思い出せ』
私は失敗をしたりして落ち込んだ時に この歌を口ずさみます。」
式の後、ある先生に「折角なら歌ってくれれば良かったのに」って言われました。
正直、どうしようか迷ったんですけど歌えませんでした。
確かに、歌ってあげた方が伝わりやすかったと思います。
お恥ずかしい話なんですが、
実際、私は仕事で失敗したりして落ち込んだ時には、この歌を口ずさむんです。
軽トラの中でね。
『もし自信をなくして くじけそうになったら いいことだけ いいことだけ 思い出せ』
何度も何度も同じフレーズを。
確か、『アンパンマン・マーチ』がオープニングで、『アンパンマン体操』がエンディングでしたよね。
50過ぎのオジちゃんもアンパンマンの歌に助けられています。
先生のご冥福をお祈りします。
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