先日、オークションで買った中古のデジタルビデオカメラが届いた。
嬉しそうな私の顔を見て妻が言った。「何買ったの?」
「中古のビデオデッキ。デッキが壊れて無いんで、昔のテープが見れないけん、買ったっさ」と答えた。
実は部屋の片づけをしていた時、撮り貯めたビデオテープを見たくなった。
それに、ハードが無くなる前にDVDにダビングしておいた方が良さそうだ。
8ミリビデオカセットテープのものは、数年前に義弟にDVDにダビングしてもらっている。
しかし、miniDVカセットは確か、DVDに落としてないはず。
VHSテープのカセットケースみたいのにセットして見ると言う手もあるらしいが、デッキが無い。
ビデオカメラを買えば、見れるしPCへ取り込んでDVDに落とすことも出来るだろうと思い、
ならばと、安い中古のminiDVカセットのビデオカメラ(パナソニック)を買ったのだった。
(業者に依頼すると1本980円ぐらいらしい)
今日、タンスの上のバックを片付けていたら、
そのバック一つに、以前使っていたminiDVカセットのビデオカメラ(ソニー)が一式入っていた。
「あっ」
思い出した。
壊れたのは古い8㎜ビデオカセットのビデオカメラだったのだ。
そうだ、これ大高同窓会当番学年の時に撮ったんだった。
結構来てるな、俺・・・。
中古のデジタルビデオカメラ(miniDVカセット用)が2台になった。
妻に知れると不味い。
しかし、片方を仕舞い込んでしまうのももったいない。
一度に2機を見せない限り、機械音痴の妻にはばれないだろう。
そういえば最近、デジカメばかりで、この手のビデオカメラで動画撮ってないなぁ。
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