友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

待たせるねぇ~

2018年12月03日 18時46分27秒 | お仕事

ある申請に某所へ行った。

書類を受付する(向かって右の)窓口は一箇所なので、順番制なのは分かる。

私の前にお一方いらっしゃったので、

(向かって左の)別の窓口の方に、「~申請ですね。待合で少々お待ちください」と案内を受けた。

受付を背にしてソファに座ってしばらく待っていた。

聞こえるお話の内容からすると右の窓口担当の方が、

後から来た方々の書類を受け付けているような気がする。

(えっ、大丈夫か? 俺、忘れられてない?)

ぐっと我慢してさらに待ち続ける。

10分経ってもまだ声を掛けてもらえない。その間にも数人の処理は済んでいるような・・・。

ようやく呼ばれて書類を見せる。

 

「証紙は購入されてますか?」 「いえ、まだです」

証紙を買うように言われた。

その窓口である左の窓口が他の用件で対応中なので、

また、「(待合で)しばらくお待ちください」と右の窓口に言われた。

先ほどと同じように窓口に背を向けて座って待っていると、

左の証紙販売の窓口担当の女性が電話を掛け出した。

(そうか、先に用件が入ってたんだな)と待つ。

終ったかと思ったら、また、別件の電話を掛けているようだ。

(おいおい、公平を期すため処理業務が順番制なのかもしれないが、

証紙の販売ぐらいなら、私の方を先に処理してくれても良いんじゃないのか?)

割と気の長い私もついつい「ウソやろう? いつまで待たせるの~」と聞こえない程の声発してしまった。

 

ぐっとこらえて待ち続けること5分。

そしたら、たった今窓口に来た方が証紙を購入しだした。

慌てて右の窓口の方が「あちらに先に証紙購入の方が」と私がいることを告げた。

そして「すみません。手違いがあって」と詫びてくれた。

どうやら、左窓口の彼女は私が証紙を売ってもらうのを待っていることに気づいてなかったようだ。

とはいえ、最初に私に待合で待つよう告げたのは、左の窓口の彼女だ。

私がいることは分かっているはずだ。

しかも、彼女達からは、私が座っているソファーは前にある。

状況・雰囲気を察して、優先順位を考えてくれても良いんじゃないのか?

 

結局、申請を終えて帰るまで、窓口到着から20分以上もかかってしまい、

なんとも気分を悪くして帰った。

 

たまたま、私のタイミングが悪かったのか?

文句言うほどのことでもないだろう。向こうは謝っているんだし・・・なのか?

受付担当個人をどうこう言うつもりではないのだが。

 

 



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