中古のハイゼットに乗り換えてから、
走行中にマンホール周りなどの段差を走ると、
「ドン!」という突き上げ音が出てビックリすることがある。
以前のキャリーの時もあったはあったが、
ハイゼットに替えてから頻繁に発生する。
わざわざ段差を通っているわけではないが、
通りなれた自宅への帰路の途中でも、
先日、「ドン!」と音がしてびっくりした。
「えっ?いつものように通ってるのに?」
考えるに、
後輪ではならない。多分板バネなのでだろう。
前輪はスプリングとショックアブゾーバーの組み合わせになっている。
スプリングは縮むときに働き、ショックが伸びるときに働くとすると、
スプリングが弱くなっているんじゃないか?と素人考えだが考えた。
いつもお世話になっている整備工場へ行って相談した。
ジャッキアップして見てもらったが、
「特におかしくはないみたいだけど・・・」との回答。
高低差のあるところを走ればそうなる。と。
ダイハツに問い合わせてもらったが、回答は同じ。
少々がっかりした。
もう少しましな回答が帰ってくるのかと。
「多分、スプリングが弱ってきているからでしょう」とか
「ショックの弱りの可能性がありますね」とか
「スプリングとショックのバランスが悪くなってますね」とかを期待していたからだ。
「そんなものでしょう」みたいな回答。
これが、専門家の回答か?
いや、まさしくその通りなのかもしれないが、
素人より簡単過ぎはしないか?
理屈っぽい私には満足いく回答ではなかった。
残念。
↓ 面倒なのにポチッと頂き、ありがとうございます。励みになります。