軽トラのテールランプがつきっぱなしの続きです。
早速、今日整備工場へ行ってきました。
「後ろのランプがつきっぱなしなんですけど」
「どら、スモールを点けてみて」
「はい。消してみて。はいはい。ブレーキランプがつきっぱなしになっとるね」
そして、ブレーキペダル付近を覗いて「スイッチの部品が無くなっとるねぇ」
直ぐに見つかりました。
(写真はネットからお借りしました)
フットブレーキを踏むと左側のスイッチのボッチが出て、ランプが点くようになっています。ブレーキを解除するとそのボッチを押してランプを消灯する仕組みです。
ボッチを押す右側のプラスチックの部品が劣化したのでしょう、無くなっていてます。
その部品を止めるための穴が開いているため、
ボッチがその穴に入り込んで押せない状態になっていたのです。
ずっとブレーキを踏んだ状態と同じになっていたんですね。
このままだと、後続車が勘違いを起こして事故を起こすかもしれません。
あいにく、今日は台風10号の為、部品屋さんがお休みだそうです。
部品を取り寄せてもらうようにお願いし、
自宅に戻りネットで検索してみたら、
応急処置として、ボルトとナットで代用させている方がいました。
私は手持ちの丸ねじをナットで止めました。
とりあえず、「点きっぱなし」は解決です。
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