友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

納屋外壁、もうちょっとで完了

2022年05月03日 08時15分38秒 | 古納屋・古民家改修

 



S木大工さんにお願いして続いて納屋の外壁をしてもらいました。
加工場の入り口部分です。
右側の店舗引き戸は随分以前に取り付けてありましたが、その上は開いたまま。
左側半分は購入時のままでした。
新たに左側にも店舗引き戸を取り付けようかと思いましたが、
残念ながら手持ちの中古サッシもありませんし、
S木大工さんの倉庫にも無いそうなので、
玄関ドアリフォームのお客様宅から取り外して持ってきていた木製ドアを取り付けてもらいました。
この木製ドアがメインの出入り口みたいですが、
残念ながらこのドアの鍵は貰ってないので、出入りは今まで通り右の引き戸になります。

周りの鎧張りは少し手間がかかっています。
1本の杉丸太を同じ厚みで切り出したままの野地板が相当数納屋の2階に残っていました。
昔、ここの納屋の屋根替えの際に使った残りでしょう。
順番通り集めると杉丸太に復旧できると思います。

丸太を切り出したままですので幅が全部違います。幅の広いのは20cmほど。狭いのは10cmほど。
なので、
私がなるべく真っすぐで幅の広いのを選別して、
次男が墨打ちして同じ幅に切り落として自動カンナに掛け、
それを使ってS木大工さんが鎧張りしてくれました。



次は2階東側の部分です。
写真が暗くてちょっとわかりずらいですね。
木製のガラス窓の奥は土壁がむき出し状態でしたので、
ここも鎧張りしてもらいました。




その次はここです。


私が途中まで手を付けてほったらかし状態だったところです。
ガルバー波板を続けて貼ってもらいました。

ここも完了です。


そして、昔「たくあん」を作っていた部分(ご近所の方がそう教えてくださいました)だそうですが、



この南側の板金は外してしまったんですが、雨も降りこむので再度壁を貼ることにしました。
ポリカの波板を貼る下地を作ってもらいました。
ここまでは大工さんにお願いして、
ここから先は私の手で進めようと思います。

波板はどこかの現場で取り外してきたものがあるのでそれを貼る予定です。
そしてここの庇部分を修繕します。



板金が錆びて欠けている部分もあり、垂木も随分傷んでいます。
ここもポリカの波板を貼って修繕する予定です。

ここまで終えたら納屋の外壁は一通り完了になります。
この連休中に完了出来たら良いんですが。

 

 

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