レモンの葉にアゲハ蝶の幼虫がいました。
葉っぱごと採って「レモンの葉っぱを食べよったよ~」と妻に見せると、
「あら、そう。戻してあげんね」と
「葉っぱを食べられてしまうよ」と言うと
「いいよ。いいよ」だって。
まぁ、私も捕獲したものの「殺せないなぁ~」と思ってたんで、
戻してあげました。
あとで調べたところ、この大きさは「5齢幼虫」の段階だそうで、
この大きさになると、もはや葉っぱを食べる必要がないところまで成長しているらしいです。
写真では明らかに葉っぱを食べた風なので、もう少しで食べなくなるんでしょう。
そして、さなぎになる時期が近付くと長い距離を移動して、安全な場所を探すそうです。
さなぎになってしまうと、敵に襲われても逃げようがないからですね。
なんだ、そうなら虫かごで飼ってみてもよかったですね。
羽化が見れたかもです。
すぐ隣に柚子を3本植えているんですが、
こちらは何の幼虫に食べられるのか?
毎年、葉を付けては食べられてしまいます。
薬を散布すればいいんでしょうけど、なるべく使わずに行きたいので。
「桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十八年」と言うらしいです。
私は生きてるうちに柚子を収穫できるんでしょうか?アハハ。
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