久しぶりに母屋の裏山の八朔畑(跡)に上がってみました。
しばらく手入れして無いので、竹や雑草やらが伸びてますね。
高木に成ってしまった八朔の樹。
少しズーム。
ぐっとズーム。
もう一つ上の段のやつも。
こちらも結構実がついてますね。
前回は裏年だったようで、収穫量は少なかったです。
まぁ、「放ったら果実」なので、摘果もしませんから、表裏が出てしまうのも仕方ないのですけどね。
3~4本ほどは2m程の高さまでバッサリ切り戻してしまいました。
それも枯れずに枝葉を出して実を付けてるものありました。
今期も数本切り戻そうと思います。
高木に成りすぎて、脚立を立てて高枝バサミで取るか、竹でたたき落とすか、自然落果したものを拾うか、なんですよね。
脚立は落下の危険性もあります、もう結構な年齢ですから安全を考えないといけません。
落ちたのは衝撃で傷みやすいとい点では問題なんですが、しかたありません。
まぁ、塗装屋さんとこのご家族が楽しみにしている、
竹で叩き落とす「八朔落とし」ができるということはあるんですが・・・。
この大きさだと、市場に出ているサイズより一回り小さいですかね。
あ~あ、「バカ」がいっぱい付いてます。
こういう時はビニール合羽で入るべきでした。
近いうちに一度草刈りしないといけませんね。
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