Facebookのまっちゃんの投稿を見て、思い出したことを。
(まっちゃん、勝手に拝借します)
中学生当時、購買部の横には牛乳の返却棚があった。
上の写真で左側の建物の横だったこともあるし、その前は、職員室校舎の妻側出入り口横だったようでもある。
部活の前にその棚を物色するのが一つの楽しみでもあった。
誰かが飲まずに残ってしまい、そのまま返却されたものが2~3個はあったのだ。
それを集めて分け合って飲むのである。
その当時牛乳の容器がなんであったか記憶がはっきりしない。
記憶では紙パックだったような・・・テトラパックだったかな。
(当時はこの形そのものをテトラ・パックと呼んでいたが、こののちブリックタイプのパックをテトラ・パックと呼ぶようになったため、テトラパック社ではこの三角形のものを「テトラ・クラシック」と改め区別しているそうな。)
確か、小学生の途中までは脱脂粉乳をアルマイト容器で飲んでいた。
当時給食は校内の給食室なる場所で作られていた。
(これは箸がセットしてあるが、やっぱ、先割れスプーンやろ。)
牛乳も熱い状態で運ばれてくる。表面に薄い膜が張るのである。
この膜が好きな奴もいれば嫌いな奴もいた。
コーヒー牛乳の時もあった。あれは好きだったなぁ。
当然、この脱脂粉乳自体を嫌いな奴もいて、そいつが残したのを無理やり2・3人で羽交い絞めにして飲ませるのである。これは今だといじめになるかな。
その後、ビン詰めの牛乳になったんじゃなかろうか。
ビンの牛乳だった当時はその紙のキャップで遊んだものだ。コレクターもいたようだ。
蓋あけの専用具を使い外した蓋のめくれた外輪を平らにしてそこにはさみで切りこみを入れる。その切込み部分に輪ゴムを引っ掛けて飛ばすのである。「円盤飛ばし」だ。
これがよく飛ぶので一時流行ったのだが、当然"飛びもの"の宿命で人の目に当たると非常に危険ということで、禁止となった。そういえば、輪ゴムで飛ばす遊びとして、ノートや広告を小さくくの字に折り曲げ、それを輪ゴムで飛ばすのもやってたなぁ。どちらが先だったかは分からないが、同時期に流行ったものだろう。これも同じ理由ですぐに禁止だ。
その後、テトラ・パックに変わったようだった。
テトラ・パックを使った遊び?
う~ん、
そうねぇ~。思いっきりそして速く足で踏み潰して、「パン!」といわせる位かな。
但し、吹き飛ぶ牛乳に注意!だったけどね。
ストローを刺して、そのストローを片足で踏んで潰すと良かったような・・・。
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