前記薪ストーブの続きです。
今年2月から使い始めた薪ストーブですが、
据える際に随分悩んだのが炉壁です。
簡単に安くあげた炉壁
薪ストーブの周りは相当熱くなるんだと思っていましたが、
意外とそうでもありませんでした。
作ったばかりの時は、波板の裏にアスノン(不燃材)を貼るつもりでいました。
真裏でも、いきなり指がジュっとやけどする程ではありません。
ガルバー鋼板の波板なので、表面積が大きくその分放熱するのが早いんじゃないかと思います。
後ろは波板から13センチぐらい。
下にLPGの配管が露出で通っているので、14ミリの外装板を立て掛けて遮熱しています。
真裏の壁仕上げはモルタルなので、これで大丈夫そうです。
右横は10cmぐらい。
見かけは悪いですが、我が家はこれで十分なようです。
↓ 面倒ですがポチッと頂けると励みになります。