洗濯ものを干していると、小さな付着物を発見。
どうやら、洗濯槽の裏の汚れが付いたようだ。
私がたまにやるのは、洗濯機の回転盤の掃除だ。
そういえば、前回はいつやったのか?
半年前か?1年前か?
時間はそう掛からないので昼休みにやることにした。
どれどれ、ビスを外して盤を取って見ると、
(クリックすれば大きく見れますが 「閲覧注意」)
こんなの見ると、洗濯機で洗わない方が良さそうだね。
回転盤の裏を見ると、
中心の丸いブロック内についているのは、多少とろみがある。
このブロック内は丸く仕切っているせいで水流の影響を受けにくく、抵抗も少ない、
この部分は水切れが悪いのだろう、それで水分を含んでとろみがあるのと考えられる。
他の部分は脱水時の遠心力にも負けない頑固な奴だ。
外側程、頑張っていると思われる。
一番外の盤の縁は、砂や小石で随分と削られたようで、そのキズの中に汚れが詰まっている。
まぁ、作業着を洗ったりしているとはいえ、私はそんなに”汚れた人間”ではございません。
我が家だけがこんなに汚れている訳では無く、皆さんの御家庭もそう変わらないかも。
さて、
本体底部は、洗車ブラシでゴシゴシして、水を掛けてお掃除。
回転盤はまずは、足洗い場へ持って行き、ホース先のノズルを「ストレート」に設定して高圧洗浄。
次に洗車ブラシでゴシゴシ、仕上げは歯ブラシで。
ほら、きれいになったぞ。
セットして完了。作業時間17分。
ステンレスドラムの洗浄は妻に任せよう。
洗濯機は小まめに洗浄した方が良さそうですぞ。
皆さんも、どうぞ。
↓ ランキング参加中。ご面倒ですが、ポチッと頂ければ励みになります。
お風呂の残り湯を使っとるし、柔軟剤も影響もあるやろね。
見た目はきれいでも、顕微鏡の世界で見てみれば、
洗濯機を使う気にはならんと思うし、
洗い終わった洗濯物も着る気にはならんのじゃなかろうか。
将来的には、そう簡単に掃除できない回転ドラムの裏の汚れを自動で取り除く機能が研究されてくると思うね。
意外と消費者の方がこの汚れに無頓着かもしれん。