27名の参加。先生がお1人だったのは何故?以前は多く参加して頂いていたはずですが。
24日分科会
第3分科会 学習活動。
熊本県水俣市のF中の提言(発表)
どこも同じですね。
以下は大会紙より抜粋させて頂きます。
具体的な実践活動
もともと小さな学校である。PTAと言う枠にとらわれていては、活路は見いだせないと考えた。無条件に発想を試み、相互に刺激し合える新たな活動や事業を模索した。
・PTAを面白くしたい。
・ひきこもり会員を無くしたい。
・親が元気じゃないのに、子どもがげんきになれるわけがない。
・子供は、地域の宝、宝をにぎっているのはPTA。
・PTAが地域の牽引車。
・僅かであっても経済的なメリットがあったら、参加者が増えるかもしれない。
・疲れているのに難しいことはしたくない。
・宴会がしたい。
・みんなでお腹を抱えて笑いたい。
・学校の責任にするな。
・Think globally,Act locally.ローカルを教えられるのは、地域の皆さん。環境学習の先生。
・管理しか完全は生出せないのか。
・海、山、川の思い出話ができるような大人を育てたい。
・故郷を自慢させたい。
・もっと自然と遊ばせたい。
・知恵の伝承。
・故郷を舞台に夢を描かせたい。
・どこまでも羽ばたく夢を抱かせたい。
・親の実像を子どもに見せたい。
・一人ひとりが主役になる。
九州大会と云う場において、参加する者(各単Pの役員)同士が話し合っていることは、所詮は傷の舐め合いにしかすぎないのかも知れません。それでもこうして具体的に活字で見たのは今回が初めてのような気がします。
右の「出来なかったこと、問題点」
一番下 『噂話と蔭口』 字からしてマイナスイメージですよね。
これには相当悩まされたとか。これを逆にプラスに出来ないものか?とおっしゃってましたね。
『クチコミ』はいくらかでもプラスイメージかな。
さて、
討議に入り「質問など、また単Pにおける活動内容などありませんか?」に
横に座るN島会長が手を挙げた!
県P佐世保大会の前に「スミソアジ運動」が九州デビューを果たしました。
司会者が「スミソニアン」と間違えたのには笑いましたけど。『そりゃ博物館やないかいな!』
クチコミで全国区目指しましょうよ。オアシス運動みたいに。
ちなみに
ス : スリッパを揃える。靴を揃える。
ミ : 身だしなみを整える。
ソ : 掃除をちゃんとする。
ア : 挨拶をする。
ジ : 時間をまもる。
(D小のN田校長先生が仰ったんでしたよね。間違ってたらごめんなさい)
25日全体会。
今回、長崎県PからS藤前市P連会長が感謝状贈呈を受けられました。PTAを卒業されました。お疲れ様でした。ありがとうございました。
残念ながら全体会は予想通りの内容で ついつい ・・・ でした。
欠席した方々も予想していたから、なのかもね。
それなりの方は、それなりのお話しかして頂けない訳で・・・。
それにしても収容12,000にたいして空席が多すぎでしたね。
確かに、ためになる話も良いんですが、あちこちから会場いっぱいに『集う!』ことも大切ではないでしょうか。士気を高め合い、そしてまた各単Pへ帰って行く。ありがたい、また、むずかしいお話ではなく、人集めの為の記念講演であっても良いのではないかと思いました。
日中の研究大会は以上。
次回、夜の研究大会はしばしお待ちを。
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