10:00~コミセン第6会議室
学校支援会議推進事業(文部科学省委託)
事業期間 平成20年度~22年度(3ケ年事業)
実行委員は
委員長 :教育長
副委員長 :社会教育課長
委員 :学校教育課長
:学校教育課主任
:社会教育課嘱託
:校長会代表
:教頭会代表
:市健全協会長
:市PTA連合会会長
会計 :社会教育課主任
事務局 :社会教育課
以上12名。
学校支援会議とは
一学校区の教職員・保護者・地域住民の代表者が集い、学校の具体的教育目標をもとに、三者が育成目標を共有し、学校教育への支援やそれぞれの役割を明らかにしながら、子どもの教育についてどんなことができるか協議するとともに、協働して教育にあたるシステム。
昨年度が初年度なんですね。
期待する成果 として挙げられているのは
〇日常的な学校支援体制の充実
〇学校の教育活動への地域の方々の参画による教育活動の充実
・PTA活動の活性化による家庭教育の充実
・子供を中心に据えた取り組みによる地域活性化(関わる大人の生きがいづくり)と教育力向上。
昨年の具体的な事業は
図書ボランティア養成講座を3回実施しています。
先進地視察 11名参加
読み語り研修会 22名参加
活動団体情報交換会 23名参加
リーフレットの作成(10,000部)これ市内のPTA会員全世帯に学校を通してお届けしているということでしたが、・・・私は見たような見てないような・・・すみません。
それから
事例集の発行
市内各校(全校ではありません)の事例が載せてあるのですが・・・
これは既設の他団体事業(子宝見守り隊、図書ボランティア等)をこれにくっ付けて載せただけ、って感じです。これだけ見ると「もう十分支援が出来てるじゃないか!」とも取れます。
まぁ、これに載せている事業を学校支援会議活動としてやるのであるのならば、
もう一度、その趣旨・意味合いを携わる方々に十分理解してもらう必要があるのではないでしょうか。PTA活動もそういうとこがあるんですが、結構、事業はやってるけど〝どういう目的で〟〝何のために〟ってとこはあまり話し合わないうちに事業をこなしているようなところもあるような気がします。
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