妻が種から発芽させていた「アボカド」を地植えしました。
鉢植えで観賞用とした方が良さそうなんですが、妻としては「収穫」したいようです。
「そんなら、『地植え』すっか~」と植えました。
全部で6本。
次の一本は他のものと少し葉の形状が違うようです。
アボカドが寒さには弱いということは調べて分かっていました。
植えた後でよく調べて分かったことですが、
1m程の高さまで成長するまでは、冬は室内で管理した方が良いそうです。
10℃を下回ると幼木のうちは枯れる可能性があるそうで、
5℃を下回る地域では地植えを避けましょう、とありました。あちゃ~。
伊木力でアボカド栽培をされてますが、初出荷までに7年を要したそうですよ。
簡単ではないんですね。
寒冷紗やビニールで囲ってあげないと越冬できないようですね。
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「キウイ、採ったの?」
「採ってないよ~」
「あら~、無いよ。カラスにやられたバイ」
「え~っ、採っとけばよかった~」
一週間程前に、妻に「キウイの収穫時期っていつなの?」と尋ねたら、
「12月かなぁ?」っていう返事だったんですよ。
(6月23日のキウイ)
しっかり成長していたんですけどね。
イチジクもこんな風に色づいたのを食べてますし、間違いなくカラスですね。
ただ、私がグチャグチャに伸びた枝をバッサリ整理したんで、
葉も無くなり上空から実が見えたんでしょうね。それまでは大丈夫だったですから。
原因は私にあるようです。
たった一つ成った実でしたが、食することが出来なくなってしまい、残念です。
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今日は、前記の八朔畑(跡)の草刈りをしました。
着工前を撮ってません。
完了写真です。
大きく4段になってます。
一番上の段。
竹が倒れてます。
もう少し上に登ったらこんな感じ。
上のお家の方とはお話ししたことがありません。
際の部分は草刈りをきれいにされてました。
足元は見えないぐらいでしたので、随分スッキリしました。
大きな竹も2本伐採しました。
3段目は狭く特に何もありません。
2段目を下から見ると
ここに八朔の木が1本ありますが、一番日当たりが良いので実の付きもいいです。
一番下の段。
里道から上がってきての写真。
ここの1本に「サルノコシカケ」がありました。
この木は西日は良く当たるんですが、実の付きは今一です。
「サルノコシカケ」が生えているという事は、弱っているという事みたいです。
これが生えたら数年先には枯れるんだとか。
とりあえず本日はここまで。
来年収穫前にもう一度、草刈りすればいいかな。
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久しぶりに母屋の裏山の八朔畑(跡)に上がってみました。
しばらく手入れして無いので、竹や雑草やらが伸びてますね。
高木に成ってしまった八朔の樹。
少しズーム。
ぐっとズーム。
もう一つ上の段のやつも。
こちらも結構実がついてますね。
前回は裏年だったようで、収穫量は少なかったです。
まぁ、「放ったら果実」なので、摘果もしませんから、表裏が出てしまうのも仕方ないのですけどね。
3~4本ほどは2m程の高さまでバッサリ切り戻してしまいました。
それも枯れずに枝葉を出して実を付けてるものありました。
今期も数本切り戻そうと思います。
高木に成りすぎて、脚立を立てて高枝バサミで取るか、竹でたたき落とすか、自然落果したものを拾うか、なんですよね。
脚立は落下の危険性もあります、もう結構な年齢ですから安全を考えないといけません。
落ちたのは衝撃で傷みやすいとい点では問題なんですが、しかたありません。
まぁ、塗装屋さんとこのご家族が楽しみにしている、
竹で叩き落とす「八朔落とし」ができるということはあるんですが・・・。
この大きさだと、市場に出ているサイズより一回り小さいですかね。
あ~あ、「バカ」がいっぱい付いてます。
こういう時はビニール合羽で入るべきでした。
近いうちに一度草刈りしないといけませんね。
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