友ちゃんブログ

適当で、いい加減・・・それが理想

いろいろと

2024年01月25日 14時15分08秒 | 菜園・果樹園





八朔の実の落果が始まりだしたようです。
当然、落下すると実が痛みますので、収穫してあげるのが良いんですが、
なんせ、高木です。4mを越しているのもあります。
手の届く範囲は良いんですが、その他は3本脚の脚立に乗って、
さらに高枝バサミで収穫しないといけません。
これはもう私の年齢では危険です。
なので、竹でふるい落として収穫しています。恒例の「八朔落とし」です。



できるだけ「木成り八朔」を目指しますので、まだまだこのままで。
今回は落ちたのを40個ほど拾い集めました。
その途中で「くちなし」が実をつけていましたので、
早速、こちらも収穫です。

軽く洗って天日で干すそうです。後は妻に任せます。

さて、次は





下の棚田跡の一角です。
灌漑(かんがい:田に水を引くこと)用の塩ビパイプが引いてあります。
完全に蓋をしていないので、水が入り込んでいます。
そこで、ここに小さな小さなため池を作ってみよう!と。

自然に吸水される分とパイプから給水するバランスは今のところ全く分かりません。
しばらくは様子を見ながらになります。
石をどかしたらサワガニが一匹いましたが、泥水の中に消えていきました。
さて、ため池はどうなっていくのでしょうか?



 

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目的は違えども

2024年01月20日 13時59分23秒 | 古納屋・古民家改修

玄関前の車庫屋根。
車高の高い車を入れる為、勾配を緩くしました。
その結果、雨切れが悪くガルバ鋼板の波トタンの先っぽから雨が逆戻りしてしまいます。

そこで、前回雨樋を掛けました。
今日降雨時に見ていると、結構、雨樋に落ちずに逆戻りしています。
それだけならあまり気にも留めないのですが、
よく見ていると、一番先の母屋まで逆戻りしているのがあります。
母屋材が濡れて劣化を早めます。

波板の谷の部分をペンチなどで挟んで下方へ曲げてあげると水切れが良くなると思うのですが、
それには掛けた軒樋が作業の邪魔をしてしまいます。
一旦外すのも面倒です。
作業を増やすと怪我する確率も上がります。
そこで、いいものを思い出しました。


               (画像は拝借しました)


雨樋に溜まる「落ち葉除けネット」です。
お客様宅に設置したあったものを引き揚げてきたものがあったんです。
落ち葉除けに取り付けたあったのですが、長年の内に軒樋に泥や腐葉土が溜まり詰まっている状態でした。
その掃除をするため外さなければなりません。掃除が終わったら再取付です。
そんなら、掃除の度に外して再取付する?
お客様に相談したところ、「それならいっそう、無い方が掃除しやすいですよね」
という訳で処分の依頼を受けた分です。

雨樋の清掃は高所作業ですので、素人は危険です。
お客様が掃除をされる訳でないので、
設置していた方が掃除をするサイクルが長くなるのはあるんですが・・・。
専門的な見解はこちらのHPを参考になさってください。
街の屋根屋さん(勝手にリンク、ごめんなさい)

これを軒樋に乗せて、雨水のガイドにしたらどうか?と考えた訳です。
雨樋の勾配の都合上、波トタンの先っぽに接触しない所はありますが、
逆戻りは半分は解消されたんじゃないでしょうか。



こうなることを予め予想していれば、
軒樋の勾配を緩くして、波トタンの鼻先がネットに当たるように調整することが出来ましたね。
まぁ、似たような施工をお考えの方には一つの解決方法かもしれません。
もちろん「落ち葉除け」にはなってることですし。ご参考にどうぞ。



 

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いらんことせんやったら

2024年01月13日 17時39分29秒 | 古納屋・古民家改修

花壇の仕切りの延長をしました。

前回の状態は

ところが、





しばらくして、妻が飛び出た2枚をどかして石を置いてました。
妻としては飛び出てるのが気に食わなかったようです。


延長と同時に瓦をカットしてみました。



完了です。
瓦の種類(デザイン)が全部の数揃わなかったのが残念です。
カットしたんですが、少し高かったので大きなプラスチックハンマーで叩いてみることにしました。
ただ、割れるんじゃないか?と思いながら・・・。
案の定でした。
どうやら切り株の根に当たっていたようで、瓦が掛けました。
仕方ないのでボンドで接着です。

まぁ、気にしない気にしない。

 

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大群

2024年01月11日 09時39分31秒 | 生きもの

先日の事、
「カァー、カァー」とうるさいので空を見上げると、

(すみません。たまたま手持ちカメラが単焦点でした。望遠で撮れません)

裏山の上の方にカラスの大群が旋回しています。
写真には写っていませんが、
見ると、左側(海側)からやってくる群れ、
そして、右側(山側)に飛んでいく群れがあります。
ここで集合しているみたいです。

一部トリミングしました。


ここに写っているだけで200羽は超えてるんじゃないでしょうか。


ちょっと調べてみました。
元々、群れで行動する習性があるそうです。
また、「就塒前集合(しゅうじぜんしゅうごう)」といってねぐらに替える前に、
電線や建物に集合するみたいです。

撮った時間は午後2時すぎですので、ねぐらに替えるには早すぎますね。
この後を確認していませんので、どうなったかは分かりません。
まぁ、ここらでは珍しくない光景です。


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ひと先ず収穫は終わり

2024年01月09日 09時49分38秒 | 菜園・果樹園



延べ4日掛けて伊予柑の収穫を終えました。
初日は妻の応援を受け、後は一人でボチボチと。



既にひと箱分は妻のお友達と私のお客様にあげちゃいましたので、
全部で38箱分です。
ひと箱50個平均として1900個になりますね。頑張りました。




ただ、今回試しに納屋裏の2本の内、1本についている実を残してます。
一般的には収穫してひと月ほど保管して追熟させることにより、
酸味が弱くなり甘みが増します。
厳密には甘みが増すというより、甘み自体は変わらず、
酸味が弱くなることにより甘く感じるということらしいです。
1月下旬位までこのままにしときます。
樹上で完熟度があがるのか?
酸味はどうなるのか?
甘さはどうなるのか?
左程、変化は分からないのか?
試しです。


さて、この2~3年はこの後、
ある伊予柑農家の方がやっておられるように、
ひとつひとつをビニール袋に入れてクルッと廻して口を塞いで保管していました。
これがまた、大変な作業です。

いろいろ伊予柑の保管方法を調べると、「風通しの良いところ」とあります。
「冷蔵庫で保管する場合は、新聞紙で包んだり、ビニール袋に入れて乾燥を塞ぎます」
とあります。
もしかすると、ある伊予柑農家さんは追熟を専用の冷蔵庫で行うため、
乾燥防止としてビニール袋に入れていたのかもしれません。

そういえば、元ここの納屋にあったみかんの保管庫は、
土間にU字溝が何列かあり、西側には換気扇、東側の入り口ドアには吸気口がありましたね。
U字溝の上にみかんを詰めたコンテナを積み上げて保管していたらしいです。
つまり、強制的に通気を取っていたみたいです。

一つ一つを袋に入れる利点もう一つあります。
腐ったみかんを個別に管理できること。
追熟中に毎日、全部を確認できませんので、腐りが他に広がらないのは良いんですよね。

ただ、今期の伊予柑はすぐにでも食べれるぐらいの酸味ですので、
仲間やお客様に早めにお配りして、なるべく袋詰めせずに済むようにします。
これから先の事も考えて、労力(手間)を減らします。

今期のは、今までみたいに「放ったら果樹」の伊予柑ではありません。
少しだけ、剪定をしてみて、摘果してみました。
しかし、無農薬です。
皮もマーマレードにできますよ。




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