少し前のブログで、エンドウの高棚を紹介しました。
今年は豊作の予感通り、順調に生育し、もうヒトの背丈を越えています。もちろん、実もどっさり(^.^)
さて、そろそろ、夏野菜植えの時期。そのためには、畝をたて、マルチを張らねばなりません。私は、通常のマルチ張りとは異なり、畑全面をマルチで覆います。酷暑下での草取りから免れるためです。
この方法には弱点が二つあります。
①マルチを張るとき、側面を土中に入れて固定しないので、強い風が吹くと剥がれやすい。
②開口部が少ないので、水やりが難しい。
①については、風に順方向になるようにシートを重ねて、ピンで固定します。こうすると、隙間から風が入って煽られる心配がありません。さらに、重しを置いて、シートが土に馴染むのを待ちます(数週間)。
②については、妙案がなく、毎夕、水を撒いていました。しかし、手間と水道代が大変。特に、大量の水を必要とするキュウリとナスだけは何とかしないと・・・・そこで考え出したのが今回の実用新案(^.^)
以前、庭木と草花用に使っていた散水ホースの活用です。小さな穴がたくさん開いていて、そこから水が出ます。
10mのホースを2本つないで、片方の端は閉じてあります。以前はこれをマルチの上に置き、散水をしていたのですが、マルチの上からの水やりはなかなかはかどりませんでした。
右端がナス、真ん中をキュウリに決定。
いよいよマルチ張りです。これが、なかなか大変。猫の手も借りたい。しかし、現実は、孤独のマルチ(^^;
そこで活躍する助っ人が、実用旧案、楽々マルチ(^.^)
早朝5時半(風が弱い)から始めて8時までかかってしまいました。
途中、おもわぬ風がふいたからです。が、何とか完成。
この口に、水道水を通じたらOK。ドンと来い夏(^.^)
限られた資金、資源、資質ですから・・・必要は工夫の母(^.^)
我が家でも、サヤエンドウとスナップエンドウが採れだしました(^_^)
実用新案、旧案の総出動ですね(^-^*)
遅生さんのところは、今年も夏野菜は豊作となることでしょう(^_^)
私も、3日ほど前に、夏野菜の準備を始めました。といっても、私の場合は、何の工夫もせず、マンネリで、単に肥料を施し、耕すだけですけれども(~_~;)
ところが、ミニ耕運機の調子が悪く、途中から手掘りに切り替えざるをえなくなりました。
それで、その日は作業を中断し、ミニ耕運機を修理に出してきました。しかし、今は、修理に出す人が多いらしく、順番待ちになるため、修理には1ヶ月ほどかかるとのことです(><)
そのため、この春の夏野菜の準備は、手掘りで行うはめになりました(><)
ノンビリやらざるをえないようです。
ミニ耕運機が故障ですか、痛いですね。
こういう時にかぎって調子が悪くなるのは、私も何度か経験しています。いわゆるマーフィーの法則っていうやつでしょうか(^^;
でも、この法則は、ポジティブな出来事にも当てはまるはずですから、次はきっと良い事がおきます(^.^)
すごいすごい。工夫しながら頑張っていらっしゃる。
ただただ 感心するばかりです。
当方、やっとジャガイモを植えたばかり(;^_^A
昨日は、ちょっとの時間ですけど、あられが降ったんですよ。
遅霜が降りるので、あまり早く植えないのです。
寒くて、朝夕はまだストーブを焚いてます。
ジャガイモは遅霜にやられますから、私はあぶないと思ったら、不織布をベタ掛けにします。
なぜか、今年は作業が前のめりです。
マジックと同じで、種をあかせば何でもないことですが、あれこれ試行錯誤している時が一番おもしろいです(^.^)
紐を継いでいるところも「ふふふ」です。
これだから、畑仕事も退屈しませんね( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
黒マルチは防草にはいいですね。
でも、私は秋の白菜では草取りが楽なように使いますが、
他はトマトなど植え付け用で防草には使いません。
ですので、管理機で間をガリガリ起こしまくります(笑) 遅生さん、色々考え楽しそう♪
私はネギ500本超植えましたら、1000本以上届きました。
今日200本ほど植えて、後は妹に上げたり、刻んで冷凍にする予定です。
今、我が家もファンヒーターガンガンつけてます。コタツは片付けられません。
「アナログ的な発想に大拍手」は、私にとって最大級のお褒め言葉。
これからも、アナログの神髄を極めるべく頑張ります(^.^)
うばゆりさんのように、管理機も使います。そして、草刈り機でブンブンも。
そちらはまだ寒いのですね。
それにしても、すごいネギの本数です。ネギは通年採れるので重宝しています。ネギボウズや根っこの天ぷらもおつな味です。でも、どちらかというと左党むきでしょうか(^^;