今朝は、思ったより短時間でしたが、激しく雨が降りました。5-6時くらいまででしょうか。
そして、次のブログにアップする品定めをしていたのですが、疲れてふと窓の外(北側)をみると(11時頃)・・・・・
これくらいの出水は、3年ぶりでしょうか。
故玩館の竹藪も水につかっています。
少し横を見ると・・・・
これは堅田の浮御堂ではありません。旅人の道中安全を願って、天保年間に建立された千手観音堂です。当時から、このような風景は当たり前だったのでしょう。石垣の上に立ち、街道から石橋で渡るようになっています。
中山道を挟んで反対側(南)を見ると・・・・・
ずっと先の家々の辺りまで濁流。
少し横には、私が丹精込めた(?)畑があるのですが、完全に水没しているではありませんか。
トマト、唐辛子も水の中。
普段は、こんな感じなのですが・・・・
今や、水耕栽培かと見まごうばかり(^^;
キュウリ、なす、ウリも・・・
今までの経験からすると、半日水に浸かった野菜は枯れてしまいます。
特に、トマト、ピーマン・唐辛子、なすは脆い。全滅か?
早く水が引いてくれることを祈るのみです。
畑脇、大きな蛇の抜け殻があった場所も水の中。蛇は今頃どこに?
ふと(ちせいさまのところとかは、だいじょうぶなんだろうか?)って、しんぱいしていたら・・
やっぱりたいへんなことになっているじゃありませんか!!
けっこう・ひなん(避難)したほうがいいレベル?の水位に見えますが
かえってうごくとあぶないか・・
野菜畑のトマト・ピーマン・きゅうり・うり・とうがらし・・かわいそう。。
それでも「地蔵堂(ほんとうに「浮御堂」に似てますね)」の紹介を入れちゃうところが、ちせいさまらしいです・・
(・・・水につかってても、良いところですね。そういうこと今言うの、ちょっとアレですけど・・)
ヘビは、泳げるみたいですので、たぶん・大丈夫だと思います
クリンより
もう今の時点では 豪雨は通り過ぎましたね。
瓦ぶきの立派な地蔵堂です。こちらも10年ほど前はありましたが
台風で壊れて 再建されないまま撤去されましたので
拝見すると懐かしいです。
きれいに玉ねぎが出来ていますね これは雨の前に取り込めましたか?
床上浸水はなかったでしょうか。
早く水が引きますように!
丹精込めたお野菜達の無事を祈ります
徳島の遍路道の途中にも、水が出る所は石垣をついでその上にお地蔵さまが安置されているところがありました。
家を建てるときの目安にしていると先達の方が教えてくださいました。
昔の人の知恵ですね。
もちろん、誤ってはまったら御陀仏ですが、今までのところドザエモンの話は聞いたことがありません(^.^)
ただ、とれすぎの夏野菜は、
とれなさすぎの夏野菜になりそうです(^^;
地蔵堂ではなく、観音堂でした。間違ってました。子供のころの遊び場だったのに、信仰心が薄いのですね(^^; 天保年間ですから、さほど古い建物ではないのですが、雰囲気があるので、中山道歩きの人たちが、皆、写真を撮っていきます(^.^)
最近の雨の降り方は、もう、熱帯ですよね。
幸い、こちらではさほどの被害はなかったようです。
この辺はまだマシなのですが、もう少し南の地域では激烈な洪水にしばしばみまわれ、お地蔵さんも流れてしまったという話はいくつか伝わっています。
丹精の野菜が水没。たくさんだから余計心が痛みます。水が引けば、その後の生育には影響がないのでしょうか。
そちらも九州もまだこれから降りそうです。
今回の豪雨の中心は、飛騨方面で、南部の美濃はマシでした。
これまでの経験では、野菜はダメでしょう。元気なように見えて、だんだん萎れてきて青いまま枯れます。青枯病というもので、手の打ちようがありません。さあこれから、という時期なんですけどね(^^;
私も時折、豪雨の中、さんざんな移動をしましたが、テレビでは岐阜県の各地で被害が出ているようでした。
遅生さんのお宅も、大変なようですね。心よりお見舞い申し上げます。
でも、ご本人の安全が確認出来て何よりです。折角端正込めて育てておられたのに残念ですね。
畑が水没ということで大変ですが、遅生さんも故玩館も無事でなによりです。
私の辺は、幸い、風雨の時間が2時間ほどだったので、大した事にはなりませんでした。
今シーズンの夏野菜はあきらめモードですね(^=^)
故玩館も私も、そしてガラクタ類も無事です。
5年前、もう少し大雨で、中山道を越えて水が流れた時は、流れ着いた大量のゴミを処理するのが大変でした。
今回の被害は、野菜のみ。
子どもの頃は、水の引き際に、取り残された魚をつかまえるのに夢中でした(^.^)
でも、今回のような大水が出るのは毎年のことではなく何年かに一回なんですか。
先人は、随分と工夫して住んでいたわけですね。
いまや、日本全国、このような先人の考えを参考に、対策を考えていかなければならないようですね。
野菜も、早く水が引けば、病気にならずに、回復してくれるんでしょうけれど、どうも、まだ降り続くようですから、直ぐには水は引きそうもありませんね(><)
中山道は東西に走り、水は北から南へ流れますから、どうしてもうちの辺りで水が流れ切らなくなるのです(^^;
それでも、出水には段階があって、今回のように畑が冠水するのは3年に一度くらい、道路(中山道)を越えて水が流れるのは5年に一度くらいです。家の下まで水が来ることは、明治以降はないです。まだそこから相当石積みして家が建っていますから、木曽、長良、揖斐の3大河川が同時に破堤しても大丈夫だそうです。御先祖様に感謝です(^.^)
野菜は、はや諦めモードにはいっています。採れすぎ夏野菜が、採れなさすぎ夏野菜になりそうです(^_^)
でもご無事で良かったです。
最近は豪雨がすぐに起きますので、、
東京も結構降りました。
一言だけ言いたくなりました。
また来ます。。。
飛騨から松本にかけて 大雨と土砂警報 心配しておりました
本屋は大丈夫のようですね
家庭菜園はお気の毒です
気を落とさず再チャレンジしてください
自然災害の恐ろしさを感じています
拙所蔵品に付けている「符丁」の件で、拙ブログの「伊万里染付草花文油壷」のコメント欄に追加コメントをいたしました。
ご覧いただければ幸いです。
思ったほどではなく、ほっとしています。
梅雨といっても昔の風情はありませんね、熱帯の豪雨です。
災害と隣り合わせの国土であることをひしひしと感じます。
幸い大事にはいたりませんでした。
植物は、季節が巡ってくれば、再挑戦のチャンスがありますからいいです。
そういえば、のびたさんもベランダでいろいろ育てていらっしゃいますね。きっと実りの夏になりますよ(^.^)
幸い、大事にはいたりませんでした。
野菜も人も、自然の内にいきている事を実感させられます。