
昭和の代表的日本画家の一人、加藤東一の小品です。
加藤東一『洋梨』、水彩? 色紙。昭和。
加藤東一(かとうとういち、大正五(1916)年ー平成八(1996)年):岐阜市生れ。日本画家。東京美術学校卒。山口蓬春に師事。日展理事長、芸術院会員、文化功労者。
独特の色使いが特徴的です。
私には水彩画のように見えます。しかし、濁りがあります。岩絵具も併用しているのでしょうか。
素人には窺い知ることができない技法で、独特の色調が作り出されているのかもしれません(^.^)
昭和の代表的日本画家の一人、加藤東一の小品です。
加藤東一『洋梨』、水彩? 色紙。昭和。
加藤東一(かとうとういち、大正五(1916)年ー平成八(1996)年):岐阜市生れ。日本画家。東京美術学校卒。山口蓬春に師事。日展理事長、芸術院会員、文化功労者。
独特の色使いが特徴的です。
私には水彩画のように見えます。しかし、濁りがあります。岩絵具も併用しているのでしょうか。
素人には窺い知ることができない技法で、独特の色調が作り出されているのかもしれません(^.^)
瑞々しさも感じ、食べてみたくなりますね(^_^)
現代の日本画の画材は、何を使っているのか分らないところがありますよね。
それだけに、研究を重ね、努力を重ねているのでしょうけれども、、、。
その中で、今回の品は、明るい部類に入ります。
他に、非常に少ないですが、能を描いた絵もあるので、何とか入手したいと思っています。
今回の品は、どこへ飾っても治まる絵だと思います。