ブラッシュ・ノアゼット

今日は一日曇りがちでした。

午前中の礼拝を終え、午後は連れの会議。私は作業しながらしばし待って、その後、帰宅。連れはそのまま金木の方へ礼拝のご奉仕。

何かとめまぐるしい最近の連れの行動に私も影響されてか、はたまた、私もこのごろ忙しいので疲れたのか、のどと鼻の通り道あたりが、何か違和感。

これは、決まって鼻風邪の前兆。
明日、朝から夕方まででかけなくてはならぬのに・・・。
気になる・・・。

そういえば土曜日、古くからの友人から「祈って」とリクエストされたきり、どうなったのか返事がこない。
気になる・・・。

そういえばこの頃、大きな地震が来ない。
人間、不思議なもので、大きな地震が来ないことを願いながら、急に地震が来なくなると、かえって変な恐怖感？に襲われる。
地震は小出しの方がいいと言うからだ。
エネルギーをため込むと、かえってその反動が大きくなるから。
気になる・・・。

明日の午前と午後の間の食事の準備、どうしようか・・・
時間がない。
気になる・・・。


あんまり考えてもきりがない、時間がない、そろそろ本題に入ろう。

今日は「ブラッシュ・ノアゼット」

４年ほど前に我が家に来ました。その頃はまだほんの３０センチくらいの丈でした。


ほんのりピンクがかった白？いや白っぽいピンク？どっちかな。
多花性で、次々と咲きます。


四季咲きなので秋まで咲いています。
香りがすばらしいので、風が吹くと、部屋にまでかおります。


オールドローズ系で、丈夫です。ほとんど病気はありません。
枝は高くなりますが、つる性のようにはしなりません。










秋になると一段とピンクが濃くなり、白よりピンクの花といった方がふさわしいです。

大きなバラの花は、いかにもバラらしくていいのですが、小花のバラも結構かわいらしくていいものです。たくさん咲くので、飾るために切ってもなくなりませんから。

いかがでしょう？

さて、今日おもしろい話を伺ったので、少し。

あるお宅に猫ちゃんが１ぴきいました。
この猫ちゃん、男の子。
現在２才。

ある日突然、この家に４匹の捨て猫ちゃんたちがやって来ました。
（家主さんがかわいそうに思って、４ひきの子猫たちを引き取ったんです。）

すると、今まで子供のようだった雄猫ちゃん、まるでお母さんのように、４ひきをなめたりして世話？するようになったんです。

・・・

ところが、ある日、お母さん猫（つまりこの雄猫ちゃん）急な発熱。
飼い主さんが心配して病院に連れて行ったところ、特に細菌などにおかされている訳でもなく、原因不明の発熱。

きっと、雄猫ちゃん、慣れないお母さんやって、かなーり疲れちゃった？？？？
猫ちゃんに言葉がないので聞けませんが。

でも、なんかこの雄猫ちゃんがやけに愛おしいと思いません？
猫も母性本能（男なのに）があるんですね。

でも、なんかこの子に行ってあげたいな・・・
「無理しなくていいよ」って。

ここあでした。

若者達のハンスト！

１０代、２０代の若者４人が、経産省近くで１０日間のハンストをしました。
その様子をご覧下さい。
彼らは、原発廃止に対して、自分たちに何ができるか考えて、一つの手段としてハンガーストライキをしました。

そして彼らは今後も、地域の人達とどうしたら原発に頼らない町や村を作って行かれるか対話して行こうと願っています。

こんな日本の若者たちにエールを送ります。
彼らは本当に純粋に日本のことを考えてくれています。
私は心を動かされました。感動と勇気が与えられました！
こんな若者達が、今後も何にも惑わされず、長いものにも巻かれず、この素直さで進んでいってほしいと思いました。

ここあでした。