今朝も雪であたりは白く染まっています。
空は曇っていて暗く、風がやや強め。
すっかり冬になってしまいました。
でも、週末には気温が18℃の予想になってますから、やはり11月としてはまだ暖かい方でしょうね。
しかし、日曜日は気温が高いけれども、雨!
棒パン作りに支障が?
いえいえ、いざとなれば教会の玄関で焼くという方法がある。
(無謀?広いからたぶん平気。)
昨日の夜9時過ぎに、連れが被災地から帰りました。
大変喜んで。お土産持参で。
宮古の「黒豆甘納豆」。しわしわだけど甘みは強くなく、おいしかったです。
宮古のどこかのお店で買ったようです。
さて、我が家の今年のバラ紹介も半分が過ぎました。
今日は「ブルーリバー」。
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大抵の紫色のバラは、とても強い香りがあり、このバラも例外ではありません。
一度吸うと、ずっと吸い続けたくなるようなバラらしい香りです。
ブルーローズ系の独特な強い香りというらしいですが、説明できません。
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ブルーリバーは、色的にはブルーと言うよりも、濃いピンクが2層になっています。
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だんだんと縁が濃いピンクに変化します。
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ブッシュタイプで、1.2メートルくらいまで伸びます。
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花は中輪くらいの大きさで、枝の先端には複数花がつきます。
とげは細くて、あまり鋭くはありません。
先日の「フィジー」と隣り合っているので、よくコラボってます。
我が家には本来のパープル系やブルー系のバラはないので、今後は紫やうすいブルー系を植えたいと思っています。
でも、そのような系統のバラは栽培も少し難しいと聞くので、なるべく病気に強そうな
品種を調べてから買うことにします。
また、我が家には人気の高いイングリッシュローズはありせん。
なかなか近くでは購入できない事が原因ですが、弘前にも専門の店があったので、来年は一つほしいなと思います。
特にミルラ香という珍しい香りのあるバラ「アンブリッジローズ」がほしいな。
ミルラというのは、独特の香りで、昔、ミイラにする時に塗った薬のような香りらしいので、実際にそのバラの香りを嗅いでみたら、確かにスーッとする薬っぽい香りでした。人によっては嫌われます。バラ独特の香りとは全然違います。
この香りをかいでいると、もしかして遠い昔のエジプトに思いを馳せる?かも。いえ、クリスマスも近い今なら、イエス様に献げられた「没薬」でも連想するかも。
ハーブの中には「乳香」の香りがする物があります。名前を忘れました。
確か「フランキンセンス」とかいうハーブです。
アロマエッセンスにもあって、以前教会で手のマッサージを教えて頂いた時に使ったハーブでした。ほんのりと甘い香りだった記憶があります。
クリスマスを「香り」でたどってみるのも楽しいかも知れませんね。
「乳香」「没薬」「わら」「家畜」「冬の匂い」など。
私の両親が幼かった時代には、当たり前のように「にわとり」「ぶた」「ひつじ」「馬」などが庭や周辺地域にいたんです。私も幼い時に、田舎の母の家に行くと、やはり家畜がいました。もっとも私は、家畜には興味なく、くさいので近寄れなかった記憶がありますが。今では懐かしいです。
現代のクリスマスの香りというと、フライドチキンやケーキなどの香りでしょうかねえ。それはそれでおいしくていいけれど、何か寂しい感じもしますね。
私は毎年、クリスマスの香りとして感じるのは、やはり「松」の新鮮な香りと、冬の何とも言えない鼻につんとした香り、そしてローソクの匂いですね。(アロマキャンドルの香りではなく、あの、消した後のロウソクの匂いです。笑)
ここあでした。
空は曇っていて暗く、風がやや強め。
すっかり冬になってしまいました。
でも、週末には気温が18℃の予想になってますから、やはり11月としてはまだ暖かい方でしょうね。
しかし、日曜日は気温が高いけれども、雨!
棒パン作りに支障が?
いえいえ、いざとなれば教会の玄関で焼くという方法がある。
(無謀?広いからたぶん平気。)
昨日の夜9時過ぎに、連れが被災地から帰りました。
大変喜んで。お土産持参で。
宮古の「黒豆甘納豆」。しわしわだけど甘みは強くなく、おいしかったです。
宮古のどこかのお店で買ったようです。
さて、我が家の今年のバラ紹介も半分が過ぎました。
今日は「ブルーリバー」。
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大抵の紫色のバラは、とても強い香りがあり、このバラも例外ではありません。
一度吸うと、ずっと吸い続けたくなるようなバラらしい香りです。
ブルーローズ系の独特な強い香りというらしいですが、説明できません。
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ブルーリバーは、色的にはブルーと言うよりも、濃いピンクが2層になっています。
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だんだんと縁が濃いピンクに変化します。
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ブッシュタイプで、1.2メートルくらいまで伸びます。
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花は中輪くらいの大きさで、枝の先端には複数花がつきます。
とげは細くて、あまり鋭くはありません。
先日の「フィジー」と隣り合っているので、よくコラボってます。
我が家には本来のパープル系やブルー系のバラはないので、今後は紫やうすいブルー系を植えたいと思っています。
でも、そのような系統のバラは栽培も少し難しいと聞くので、なるべく病気に強そうな
品種を調べてから買うことにします。
また、我が家には人気の高いイングリッシュローズはありせん。
なかなか近くでは購入できない事が原因ですが、弘前にも専門の店があったので、来年は一つほしいなと思います。
特にミルラ香という珍しい香りのあるバラ「アンブリッジローズ」がほしいな。
ミルラというのは、独特の香りで、昔、ミイラにする時に塗った薬のような香りらしいので、実際にそのバラの香りを嗅いでみたら、確かにスーッとする薬っぽい香りでした。人によっては嫌われます。バラ独特の香りとは全然違います。
この香りをかいでいると、もしかして遠い昔のエジプトに思いを馳せる?かも。いえ、クリスマスも近い今なら、イエス様に献げられた「没薬」でも連想するかも。
ハーブの中には「乳香」の香りがする物があります。名前を忘れました。
確か「フランキンセンス」とかいうハーブです。
アロマエッセンスにもあって、以前教会で手のマッサージを教えて頂いた時に使ったハーブでした。ほんのりと甘い香りだった記憶があります。
クリスマスを「香り」でたどってみるのも楽しいかも知れませんね。
「乳香」「没薬」「わら」「家畜」「冬の匂い」など。
私の両親が幼かった時代には、当たり前のように「にわとり」「ぶた」「ひつじ」「馬」などが庭や周辺地域にいたんです。私も幼い時に、田舎の母の家に行くと、やはり家畜がいました。もっとも私は、家畜には興味なく、くさいので近寄れなかった記憶がありますが。今では懐かしいです。
現代のクリスマスの香りというと、フライドチキンやケーキなどの香りでしょうかねえ。それはそれでおいしくていいけれど、何か寂しい感じもしますね。
私は毎年、クリスマスの香りとして感じるのは、やはり「松」の新鮮な香りと、冬の何とも言えない鼻につんとした香り、そしてローソクの匂いですね。(アロマキャンドルの香りではなく、あの、消した後のロウソクの匂いです。笑)
ここあでした。