きょうは曇っています。
時々、雲の切れ間から太陽が覗き、まぶしいです。
今日は「立冬」だとか。
どこが?と思います。こんなに暖かい11月も珍しいのではないかと。
暖かだろうが、寒いだろうが、月日はちゃんと巡ります。
そろそろクリスマスの飾り付けをしようか・・・と考えて、とりあえず玄関に、先日作ったタペストリーをかけました。


娘が何年か前に作った木の実のリース。

私が、その何年も前に作った布のリース。

これはあじさいで作ったリース。数年経って、すっかりセピア色に。
先日、関東の教会に送った「自然素材」が届いたという知らせを頂きました。
タイミングが良すぎました。
向こうに届いた時は、ちょうど日曜日の午後で、今年のリース講習会の素材をどうしようか考えていた時だったというのです!!
まさに主の時でしたね。
こちらでは全く考えなくて送ったのに。
喜んで使って下さると言うことなので、嬉しくなりました。
関東も大変です。クリスマスを迎えるためにリースの素材も採りづらいんです。
他の関東地方の教会の方々は、どうしているのでしょうか。
放射線量を気にして、採集できずにいるんでしょうか。
せっかくのクリスマスの楽しみが消えそうですよね。
(100円ショップなどの市販品も使えるのですが。)
さて、今日は、「ハマナス」と「ブライヤー」です。
二つとも原種に属します。なので、かなりトゲも多く、香りもいい。丈夫です。

なんとハマナスも鉢で育ててます。友人から分けて頂きました。

ハマナスのつぼみ。

香りがすばらしくいいです。


ハマナスはおおきな実をつけます。ジャムにすることができますが、うちのは少なすぎて作れません。
次はブライヤー。

これも鉢植え。

葉は、りんごの香りがします。小さくてぎざぎざしています。

小さめのピンクの花が咲き、香りも良し。
トゲが鋭くて、危ないです。

かわいい花でしょ。これもヒップがつきます。大きなオレンジ色になります。
でも、食べたことはありません。
原種の種類は数多くあるそうです。
そこから、現在のオールドローズやモダンローズ、つる性のバラなどが交配によって変化して、新しい品種ができています。
バラは全世界にどのくらいの品種があるのでしょうか。
何万でしょうね。
似ているバラが多くて、一目ではわからないものが多いです。
よほど特長がはっきりしていないと・・・。
バラは、鑑賞するだけでなく、ジャムにしたり、アロマにしたり、ソルトと混ぜて使われたり、入浴剤や洗顔フォームやボディソープなどにも使用されています。
世界中で愛されている理由がわかりますね。
一輪のバラが部屋にあるだけで、なんとなくリッチな気分になったり、癒されたり、不思議な花です。
最近、色を吸わせて、一つの花に7つの色づけをさせる技術もありますが、あれはどうも人工的で嫌ですね、私は。毒々しく見えます。
そこまで人が手を加えたら、せっかくの自然の持ち味が消えてしまいますよね。
残念です。
自然のままがいい。
神様が創造した自然のすがたのままがベストです。
ここあでした。
時々、雲の切れ間から太陽が覗き、まぶしいです。
今日は「立冬」だとか。
どこが?と思います。こんなに暖かい11月も珍しいのではないかと。
暖かだろうが、寒いだろうが、月日はちゃんと巡ります。
そろそろクリスマスの飾り付けをしようか・・・と考えて、とりあえず玄関に、先日作ったタペストリーをかけました。


娘が何年か前に作った木の実のリース。

私が、その何年も前に作った布のリース。

これはあじさいで作ったリース。数年経って、すっかりセピア色に。
先日、関東の教会に送った「自然素材」が届いたという知らせを頂きました。
タイミングが良すぎました。
向こうに届いた時は、ちょうど日曜日の午後で、今年のリース講習会の素材をどうしようか考えていた時だったというのです!!
まさに主の時でしたね。
こちらでは全く考えなくて送ったのに。
喜んで使って下さると言うことなので、嬉しくなりました。
関東も大変です。クリスマスを迎えるためにリースの素材も採りづらいんです。
他の関東地方の教会の方々は、どうしているのでしょうか。
放射線量を気にして、採集できずにいるんでしょうか。
せっかくのクリスマスの楽しみが消えそうですよね。
(100円ショップなどの市販品も使えるのですが。)
さて、今日は、「ハマナス」と「ブライヤー」です。
二つとも原種に属します。なので、かなりトゲも多く、香りもいい。丈夫です。

なんとハマナスも鉢で育ててます。友人から分けて頂きました。

ハマナスのつぼみ。

香りがすばらしくいいです。


ハマナスはおおきな実をつけます。ジャムにすることができますが、うちのは少なすぎて作れません。
次はブライヤー。

これも鉢植え。

葉は、りんごの香りがします。小さくてぎざぎざしています。

小さめのピンクの花が咲き、香りも良し。
トゲが鋭くて、危ないです。

かわいい花でしょ。これもヒップがつきます。大きなオレンジ色になります。
でも、食べたことはありません。
原種の種類は数多くあるそうです。
そこから、現在のオールドローズやモダンローズ、つる性のバラなどが交配によって変化して、新しい品種ができています。
バラは全世界にどのくらいの品種があるのでしょうか。
何万でしょうね。
似ているバラが多くて、一目ではわからないものが多いです。
よほど特長がはっきりしていないと・・・。
バラは、鑑賞するだけでなく、ジャムにしたり、アロマにしたり、ソルトと混ぜて使われたり、入浴剤や洗顔フォームやボディソープなどにも使用されています。
世界中で愛されている理由がわかりますね。
一輪のバラが部屋にあるだけで、なんとなくリッチな気分になったり、癒されたり、不思議な花です。
最近、色を吸わせて、一つの花に7つの色づけをさせる技術もありますが、あれはどうも人工的で嫌ですね、私は。毒々しく見えます。
そこまで人が手を加えたら、せっかくの自然の持ち味が消えてしまいますよね。
残念です。
自然のままがいい。
神様が創造した自然のすがたのままがベストです。
ここあでした。