ここあコテージ

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バラ・ジュリアの植え替え

2014-04-04 07:31:42 | バラ
昨日は、各地に津波注意報が出ていて、
本当に心配しました。

また、9時前には、岩手や青森など広く震度4、震度3の地震があり、
そして、午後に再びチリ沖でM7クラスの地震がありましたね。
余震でしょうか。

最近、日本でもあちこちで地震があります。

気をつけないといけませんね。






さて、水曜日、天気が良かったので、
朝早くに、ジュリア(バラ)の鉢かえをしました。




以前の家から持ってきたバラの鉢の、ほんの一部。






素焼きの鉢はステキだし、通気性も良く、理想的。
でも、このバラには、そろそろ窮屈です。
案の定、根詰まりをおこしています。





この鉢は、底がかなり狭いタイプでした。



それで、あまり気に入ってはいませんが、
いいのがなくて、アイリスオーヤマの黄土色の鉢を買って
植え替えました。




二回りほど大きめの鉢。
これで、復活してほしいですが・・・。
去年は花が咲きませんでしたから。


ほかのバラは、ちゃんといい芽が出ています。





イングリット・バーグマン。真っ赤なバラ。




イングリッシュローズのアブラハム・ダービー。
これは、みごとな大輪で、香りも良く、ツル性。




これは何だったかラベルが無くて、もっと大きくなるまで
わかりません。







「花子とアン」、昨日のネタバレ、わかりましたか?


その1

おとといと昨日の場面で、
花子と朝市が池に落ちましたが、

あれは、アンが友人達とシェークスピア作の物語をまねて、
アン一人が、主人公のお姫様になって、船をこぎ出してしばらくしたら、
船が沈没しかけて、水の中に落ちてしまった・・・という事件。


とにかくアンのやること、すべて事件になるから、もう大変!



その2

花子が熱を出して夢でうなされた時、
ナレーターの三輪さんが説明した言葉。

「空想は、良いことのためにも役立つが、
行き過ぎた空想は、役に立たない云々・・・」だったかな?

これは、アンが、森の中に幽霊が出る・・・と、
親友のダイアナと空想しすぎたという事件。

マリラの用事を頼まれ、夕方に森を通って行かなくてはならず、
アンは、どうしても行きたくないと切願するが、
マリラは、無理にでも行かせる。
行き過ぎた想像が、どれほど害になるか、
マリラはアンに示したかったのです。

そのときの台詞を三輪さんに言わしめたんですね。



その3

花子が奉公に出る朝、迎えに来た人が
「女の子ではなく、男の子が必要だから、花子はいらない。」
と言いましたが、

マリラたちが本当に望んだのは、
孤児の「男の子」であって、農場を手伝ってくれる
働き手が欲しかったのです。

だから、アンがカスバート家に来たとき、
自分はいらない子だと知って、
大げさに、そして失望して泣いた場面にリンクしますね。


でも、後に、「女の子でよかった、アンで良かった」と
マリラもマシューも、「ラッキーな間違い」を
神様に感謝するんですよね。




それと、これはネタバレというのかどうか・・・。
おじいちゃんは、マシュー的存在なんですね。

朝市がギルバート的で、おじいちゃんはマシュー的。


マシューは、マリラの兄。

アンにとっては、アボンリーでの最初の出会いの人になりました。
心優しく、誰よりもアンの良き理解者であり、
陰からそっと助けてくれる、そんな存在でした。


もうどうしよう!
毎朝、「花子とアン」をまちきれませ~ん!!!




ここあでした。