ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

パンを焼きました

2014-04-08 06:58:09 | パン
本題の前に、昨日の「花子とアン」。
東京の女学校にいよいよ入学。

そこにいたのが、ルームメイトの「醍醐亜矢子(だいごあやこ)」です。
なんと、これは「ダイアナ」じゃないでしょうか?
そう読めますよね。

そして、「赤毛のアン」では、アンの方からダイアナに、
「私の腹心の友(bosom friend)」になってほしいと言い、
お互いに永遠の友情を誓い合うんですよね。

ドラマでは、亜矢子の方から花子に
「お友だちになって」と言いましたね。

これからの女学校生活、どうなるでしょうか?







さて、先週の土曜日のこと。
午後に、パンを焼きました。




一つは、聖餐式用のパン。

(「聖餐式」というのは、パンとぶどう液を食するもので、
パンは、キリストの体を表し、ぶどう液は、キリストの血を意味します。
プロテスタント教会では、洗礼式とともに「聖礼典」と呼ばれ、
大切にされています。
これは、イエス様が定めた儀式の一つで、私たちの教会では
毎月第一日曜日の礼拝の中で行われます。
(毎週日曜日礼拝の度に持つ教会もあります。)
すでに洗礼を受けた人達が対象です。)

「パンを裂く」という行為を大切にしたいという事で、
うちの教会では、食パンではなく、
丸いシンプルなパンを用いています。



もう一つは、教会の食事会のためのパン。
今回は、アップル・シナモンロールパンを作りました。



いつものようにストーブのそばで発酵タイム。




前回は、バターロール形にしましたが、少し手がべとつくので、
カップを使いました。やはり便利。






結構、糖分が多いので、アイシングは今回もかけませんでした。


これを教会に持って行って、
食べていただきました。完食!



家庭で作るパンは、市販のものより
確かに劣化は早い気がしますが、
特に5℃前後が劣化のピークだそうです。
だから、冷蔵庫に入れない方がいいんですよね。

むしろすぐ食べないなら、冷凍の方がいいわけです。

不自然な添加物が入らないから、
市販のようにはならない、と考えた方がいいですね。


うちでは、白いホーローの缶に入れています。
赤い文字で「BREAD」と大きく書かれていますよ。
(一時、お米入れにも使いましたが。)



今日も春らしい天気です。

桜は少しずつふくらんで、
黄緑のつぼみがピンクがかってきましたよ。




ここあでした。