少し前になりますが、午後、
天気が良くて、暖かかったので、
市内の図書館に行きたくなり、
娘と一緒にでかけました。
市の図書館は、公園の中にあり、
あまり蔵書が多くありませんでした。
そこは残念でしたが、借りたい本はありました。
図書館の近くに、斜めに生えた松があります。
なぜこうなったんでしょうか??
図書館は、公園の中にあり、ここには他に、
遊園地や花菖蒲の植わっている湿地があったり、
隣には、古民家を開放しているお宅があったりします。
桜がたくさんあり、お花見ができます。
その桜、こんな感じ。
花芽がふっくらとしてきましたね。
午後に来たので、木の影がこんなに伸びてました。
本当は山が見えるのですが、あまりに空と山の色が同化してしまい、
写りませんでしたよ。
久しぶりのバードウォッチング。
ここには、ほかにもウォッチャーがいただけあって、
鳥もいろいろ来ていました。
この日、見た鳥は、
「カワラヒワ」「シメ」「ヒヨドリ」「山鳩」「カラス」ほか。
私は、「シメ」を初めて見たので感激。
見られて、しめしめです!(おやじだな・・・笑)
くちばしが太くてピンク、お腹は白、首と目の周りが黒。
とてもかわいかったなあ。
参考までに、これがシメですよ。
季節ごとに野鳥も変わります。
これから夏に向けて、どんな渡り鳥に出会えるか、
とても楽しみです。
さあ、今日も「花子とアン」の話。
昨日は、花子がずいぶん本が好きだった事が描かれました。
アンに通じる気がしますね。
アンは、元々孤児で、孤児院の前は子守して暮らしました。
アンも花子も、環境は貧しくて、大変だった点は同じ。
アンは、もちろん満足な学校生活はしていなかったのですが、
詩を暗唱するのが得意でした。
孤児院に入ってからも、聖書に触れたり、
孤児院の日曜学校(?)で、
カテキズム(教理信仰問答)の言葉を
暗唱したりしていました。
後に、アンは、詩の暗唱で舞台に立つ事になります。
アンも花子も、向学心に燃えていたんですね。
花子の時代も、アンの時代も、
女子教育はまだ遅れていたのです。
アンは、マリラたちのおかげで、大学まで進学できますが、
アボンリーのおばちゃんたちから言わせれば、
「大学まで行くと、高慢な女になる」と言われていたようですよ。
いつの世も、どこの国も、
同じような考え方をするものですね。
現代のように、自由に学べる私たちは、
本当に幸いですよね。
それと、あとで気づきました。
「阿母里教会」アボンリーと読めますよね。
隣のおばさんは、「りん」さん。
もしかして、あのレイチェル・リンドさん?
道理で、ちょいときつい意地悪っぽいおばさん。
でも、本当はいい人。
わかりましたか?
(あんまり「アン」を引っ張りすぎるという批判も
聞こえてきたけど、私的には楽しいな♪♪)
ここあでした。
天気が良くて、暖かかったので、
市内の図書館に行きたくなり、
娘と一緒にでかけました。
市の図書館は、公園の中にあり、
あまり蔵書が多くありませんでした。
そこは残念でしたが、借りたい本はありました。
図書館の近くに、斜めに生えた松があります。
なぜこうなったんでしょうか??
図書館は、公園の中にあり、ここには他に、
遊園地や花菖蒲の植わっている湿地があったり、
隣には、古民家を開放しているお宅があったりします。
桜がたくさんあり、お花見ができます。
その桜、こんな感じ。
花芽がふっくらとしてきましたね。
午後に来たので、木の影がこんなに伸びてました。
本当は山が見えるのですが、あまりに空と山の色が同化してしまい、
写りませんでしたよ。
久しぶりのバードウォッチング。
ここには、ほかにもウォッチャーがいただけあって、
鳥もいろいろ来ていました。
この日、見た鳥は、
「カワラヒワ」「シメ」「ヒヨドリ」「山鳩」「カラス」ほか。
私は、「シメ」を初めて見たので感激。
見られて、しめしめです!(おやじだな・・・笑)
くちばしが太くてピンク、お腹は白、首と目の周りが黒。
とてもかわいかったなあ。
参考までに、これがシメですよ。
季節ごとに野鳥も変わります。
これから夏に向けて、どんな渡り鳥に出会えるか、
とても楽しみです。
さあ、今日も「花子とアン」の話。
昨日は、花子がずいぶん本が好きだった事が描かれました。
アンに通じる気がしますね。
アンは、元々孤児で、孤児院の前は子守して暮らしました。
アンも花子も、環境は貧しくて、大変だった点は同じ。
アンは、もちろん満足な学校生活はしていなかったのですが、
詩を暗唱するのが得意でした。
孤児院に入ってからも、聖書に触れたり、
孤児院の日曜学校(?)で、
カテキズム(教理信仰問答)の言葉を
暗唱したりしていました。
後に、アンは、詩の暗唱で舞台に立つ事になります。
アンも花子も、向学心に燃えていたんですね。
花子の時代も、アンの時代も、
女子教育はまだ遅れていたのです。
アンは、マリラたちのおかげで、大学まで進学できますが、
アボンリーのおばちゃんたちから言わせれば、
「大学まで行くと、高慢な女になる」と言われていたようですよ。
いつの世も、どこの国も、
同じような考え方をするものですね。
現代のように、自由に学べる私たちは、
本当に幸いですよね。
それと、あとで気づきました。
「阿母里教会」アボンリーと読めますよね。
隣のおばさんは、「りん」さん。
もしかして、あのレイチェル・リンドさん?
道理で、ちょいときつい意地悪っぽいおばさん。
でも、本当はいい人。
わかりましたか?
(あんまり「アン」を引っ張りすぎるという批判も
聞こえてきたけど、私的には楽しいな♪♪)
ここあでした。