昨日は、妹の誕生日でした。
と言っても、去年再婚して遠くに住んでいるので、
一緒にお祝いしたわけではありませんが。
そして、この日は、私が教会に行くきっかけになった
三浦綾子さん(「氷点」「塩狩峠」で有名な旭川市出身の作家)の
亡くなられた日でもあります。
妹の誕生日だからというのではありませんが、
昨日は、赤飯を作りました。
材料は、餅米とうるち米を半々ずつ。
それに軽く茹でた小豆と小豆の煮汁。
本来は栗を入れたいところですが、
なかったので、サツマイモを入れました。
簡単に炊飯器で作りました。
蒸し器で作ったことがありません。(^^;)
食べる時、黒ごまを振りました。
塩は少しだけかけてます。
ちなみに、青森と北海道の赤飯は、
甘納豆を使用するので、甘い赤飯なんですよ。
私は苦手なので、その作り方はしませんけどね。
おいなりも甘いのですよ。
酢飯は、餅米に紅ショウガと砂糖が入るので、
ピンクで、甘辛くなります。
これも苦手なので、私は食べられませんよ。(^^)
県民のソウルフードの一つです。
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妹の誕生日にちなんで、
聖書の言葉を一つだけ紹介しますね。
「友はどんなときにも愛するもの。
兄弟は苦難を分け合うために生まれる。」
(旧約聖書の箴言(しんげん)17章17節)
説明は要りませんね。そのままの意味です。
早くも週末ですね。
今週もあっと言う間でした。
今日は、教会のお花を生けようと思います。
よい週末を!
ここあでした。