ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

アップルケーキ&焼きリンゴ

2014-02-09 08:27:54 | スイーツ
いやあ~、東京に降りましたねえ~!!
20㎝越えってすごいですね。

山梨では40~50㎝という話も伝わり、
こちらの積雪量と一緒です。

でも、数日で解けてしまうから大丈夫ですよ。
こちらは、これが毎日続くわけですよ~。


今日あたり、こちらにも影響するとか・・・。





でも、部屋の中は春ですよ。

先日、水に入れていた「せり」が早くも10㎝くらいに生長!!
伸びが早くてびっくりしますね。

もっと伸びたら、切って使います。

どこまで伸びますかね?
そして、切ったら、その後また芽が出ますかね?
楽しむ事にしましょ。



前置き、長いって・・・いつもごめんなさいね~


我が家の紅玉りんごが、やはりだんだん柔らかくなり、
一部しわにもなって、これじゃいかん!ということで、
これらを作りましたよ。




焼きリンゴとアップルケーキです。


今回は、「焼く」焼きリンゴです。
アップルケーキを焼くついでに、隣に置いて焼きました。

我が家のオーブンは、外国製なので、かなり大きくて、
たった1個のケーキだけでは、火力がもったいないんですよね。





久しぶりに「焼く」焼きリンゴを作ったら、
やっぱり「焼かない」焼きリンゴよりも、香ばしさと
光沢が違うように感じました。


「焼かない」焼きリンゴは、短時間で簡単、手間無し。
「焼く」焼きリンゴは、時間にゆとりのあるとき、という具合に
使い分けて作ったらいいですね。



アップルケーキ、中身は紅玉りんご、ブランデーに漬けておいたレーズン、
くるみが入っています。バターケーキです。



紅玉りんごは銀杏切りして、ブランデーの汁ごとのレーズンを混ぜて
鍋で軽く煮て(水分がなくなるまで。)おきます。



くるみは刻んでおいて、あとは普通のパウンドケーキと同じように作るだけ。
卵は別立てになっている分、ちょっと手間ですが・・・。簡単です。


焼きリンゴは、家族でパクリ!

ケーキは、今日の礼拝後のティータイムに出そうと思います。
おいしいと思ってくれるかしら?




  



青森は、りんごの産地なのは有名ですが、
たくさんもらいすぎて、つい飽きてしまったり、
腐らしてしまう事も。もったいないと言われそうですね。

だから、このくらいの時期になると、
慌ててジャムにしたり、煮たり、焼いたり、
時には、小鳥にあげたり(腐りかけて無理なとき)、

贅沢な話ですね。


以前の家では、冬になると、小鳥を見る楽しみもありました。

ヒヨドリ、シジュウカラ、ツグミなどの小鳥が来ました。

今の家には、りんごを挿しておく枝が無くて、
とても物足りないです・・・。残念!



ここあでした。


「つがーるちゃん」の町で買い物

2014-02-08 08:38:14 | お店紹介
木曜日、教会の集会と集会の合間を縫って、
お隣のつがる市まで買い物に行きました。

木曜も相変わらず最高気温マイナス4℃前後。

つがる市も、地吹雪が体験できる地域。
この日もそうでした。

道路はつるっつるで、
前は吹雪で視界が5メートル先は真っ白。



そんな中、初めて訪れたのは、イオン柏の手前にある
「じょっぱりの里」。農産物店、魚屋さん、食堂、パン屋があります。

(「じょっぱり」とは、津軽弁で「強情っ張り」のことですよ。
と言えばいいイメージ無いでしょ。でも、根性ある、という
意味でもありますよ。)

市のゆるキャラ「つがーるちゃん」のマーク入り袋に
入れてくれます。







私、知る人ぞ知る、つがーるちゃんの大ファン! 笑
(一番はソラカラちゃんだけどね・・・)


つがーるちゃんの特長は・・・



頭がイネとスイカ、体はメロン、足は長いも(タイツ)、
しっぽはネギ、胸のボタンはトマト。

そう、全部つがる市の農産物でできていて、
農産物は、「つがるブランド」として売られています。


この日は、野菜や加工品などを買いました。



左から、バター餅、「陽子」の納豆、奥は手作り味噌


陽子の納豆は、無添加で、粒の大きい手作り納豆。
陽子さんという方が作ったんですかね?


中でもバター餅にはびっくり。



なぜなら、秋田の県北地方の人気のお餅で、
一度食べたいと思っていたのが、ここにある!

びよ~んと伸びますよ。



・・・でも、期待しすぎた!
バターの香りが豊かなのかと思ったら、
全然でした。柔らかくて、ほんのり甘い普通の餅。笑

でも、秋田の「バター餅」はあきらめられないので、
通販でも探そうと思います。




ここのお店には、つがる市の野菜を始め、
トマトジュース(つがる市のトマト)、各種餅類、各種アップルパイ、
珍しいジャム(ラ・フランス、さくらんぼ、黄桃、白桃などなど)も
全部つがる市産のくだもので作られています。

手作り豆腐や豆乳、お米類、漬け物類、切り花なども。


嵐の中、無事に家まで戻りました。

ふう~ =3


でも、「生」つがーるちゃんには、まだ一度も会ったことが無く、
一体どこに出没しているやら・・・


最近、つがーるちゃんがFB始めたらしいと知り、
早速、お友達申請しました! 笑
(まったく50代にもなってミーハーな・・・


興味あるなら(・・・って、無いよね。)
「つがるブランド(つがーるちゃん)」で索してみてね。





今日は、関東以南では大雪のようですね。
ラジオで、東京のスーパーのパンがすっかり買い占められているとか。

大雪で、土日ということもあり、外出しない人々が多いので、
買い占められているのでしょうね。

普段、雪になれていない地域は、
急な雪の対処が困難ですよね。


こちらは10センチじゃ、
「それほど降らなくて良かった・・・」
という程度ですけれどね。


でも、こちらは暑いのに弱いから、
30℃越えたら、もうぐったり~。
40℃近くになる埼玉あたりでは、もう死んじゃう!かも。 笑




ここあでした。

函館牛乳&萩原牛乳

2014-02-07 08:23:50 | 健康
まだ寒気が去らず、寒さが続くこちら地方です。




これ、以前スーパーから購入した青森産の「せり」の根っこ。
少し長めに切って、ボトルに水栽培しています。

数日でこんなに青々と「せり」が・・・




いい感じに伸びてきました。
凍らせないように気をつけて、窓辺においています。

特に節約のためにやっているわけではないんですよ。
それは二の次。春らしくていいなあって思ってね・・・

ま、ある程度伸びたら、味噌汁にでも使えそうかな?




  




我が家の愛飲している牛乳は、函館牛乳と萩原牛乳です。
かなりローカルな情報ですが・・・


函館牛乳のヨーグルト。



北海道・函館の生乳を100パー利用したヨーグルトで、
そんなに酸っぱすぎず、濃厚でもあります。

函館牛乳は、スーパーの他に、
「おお牧場は緑」の曲を流して、トラックで
牛乳を売りに来ていますよ。
(そこでは買ったことはありまぜんけど。)



そして、青森の萩原牛乳のジャージープディング(プリン)。



少し甘めですが、とろとろの食感でおいしい。



萩原牛乳では、青森産の牛の乳を100パー使っています。

ご存じ、弘前の下土手町に「Rosas」というカフェがあり、
ソフトクリームが濃厚でおいしいんですよ。
ここには、ヨーグルトなどの乳製品も売られています。



「萩原牛乳」と言えば、学校給食にも出ていた牛乳で、
当時は脱脂粉乳だったから、本当に嫌いだったんです。

あれって、かえって牛乳嫌いを増やしたと思います!
「ミルメーク」があったから飲めた事もありましたが、
牛乳が苦痛で、苦痛で。

当時は、まだガラス瓶でしたね。
ああ懐かしい!


まさか大人になって、萩原牛乳を使用するようになるなんて。
これもまさに安全を意識してのことです。


年とともに、特に更年期を過ぎると、
骨粗鬆症に気をつけなくてはならないから、
今からしっかりと乳製品でカルシウムを補わないとね。



そうそう、一応、マットを敷いてのストレッチ、
まだ続いておりますのよ~! 笑
 
 



ここあでした。

ゆで卵のリベンジ&残念な事など

2014-02-06 08:02:25 | 料理
昨日は、最高気温でもマイナス5℃と予報され、
実際、かなり寒かったです。

雪は、上から下に降るのが普通ですが、
昨日は、横から横に流れていましたよ。(地吹雪とも言う・・・)


うちのノブさんのために、
お祈り、ありがとうございます。
昨日、無事に役目を果たしてきたとのこと。

ホッとしておりますよ、私が。笑

来週の木曜日に別の学校でまたありますので、
このためにもお祈り頂きたいと思います。 m(_ _)m





さて、昨日のような寒い日は、
ストーブをボンボン焚いて、
代わりに、鍋をたくさんかけて、
エネルギーを有効に使いたい。



青大豆の水煮。ストーブにお任せです。


そして、午後から学校へ行くダンナ様のために、
消化の良いうどんとご飯を準備。



油揚げを少し甘く煮て・・・





うどんのだしは、早煮昆布と鰹節(不織布)と、
「あご」とも呼ばれる、トビウオ。大きいから割って。
(いつもなら、鰯を使うけどね。トビウオの頭と羽は取りました。)


これもお鍋に入れ、醤油と塩と水で出汁を作ります。
これもストーブにお任せ。(うちは塩を多め、醤油は少なめ。)


うどんの具、昨日は、わかめ、油揚げ、そしてゆで卵。



おっと・・・

「ゆで卵」と言えば、先日の大失敗のリベンジしなきゃ!!


というわけで、反省をふまえて、
少し大きめに穴をあけましたよ。

そしてゆでてみたら・・・




ゆでると、穴からポコポコ・・・っと空気が出てます!
これぞ!卵の気室に入っていたCO2でしょ?

これが抜けたら、きれいにむけるはず。

まるで化学実験。笑


見て~~~!



こんなにきれいにむけました~~

お肌つるんつるんよ~~~
(と、卵ちゃんが言ってます。笑)


結局、穴の大きさだったのかも。

この日使ったのは、採卵日が2/1と1/30のもの。
2/1の方が少しむきにくかったけれど、
それでもこうしてきれいにむけましたからね。


*気室は卵の平らな方です。
そこにコンパスの針などで穴を直系1.5~2ミリくらいに開けます。
決して深く入らないように注意。中身が出ないように。

お試しくださいね。

自信が無いときは、消費期限ぎりぎりの卵なら
穴開けしなくてもつるんとむけますよ。





さてさて・・・
うどんの完成。冷凍の讃岐うどん使いました。



卵、お揚げ、わかめ、貝割れ大根も添えて。


温まる~!!
お揚げの甘さが嬉しい!
だしがうまい~! 自画自賛ですね。^^








さて、テーマの「残念な事」とは・・・




佐村河内さんの曲「HIROSHIMA」も含めて、
彼が一人で作ったのではないという、ショッキングなニュース!


我が家はCDも買って、知り合いにもプレゼントして、
テレビでも何回も放送されたのも見て、感動して・・・

何があったんだろう・・・。



早く事情を詳しく説明して下さい!

漠然としていてわかりづらいですよね。 
                    




ここあでした。

芋餅でおしるこ

2014-02-05 06:44:04 | スイーツ
今日が寒気のピークらしいです。
冬将軍も、おのれの命が短いと知り、
あがいているに違いないですね。

春は、必ず来ます!




さて、我が家は、去年は畑でジャガイモと里芋を作りました。
おかげで、しばらく芋類は買わなくて済みましたが、
ジャガイモは、今もたくさん残っています。(段ボール箱2個分)
(ほとんどメイクイーン系)



これは、2箱の内の1つです。あらら、新芽が出て来ましたよ。
1箱目がようやく使い切れます。




暖かい部屋だと、箱の中で新芽が出てしまうので、
もっと涼しい所に置きたいのに、感謝になことに?意外と暖かい我が家。
風除室なら凍りそうだし・・・。



とりあえず、この新芽を取り、煮て、マッシュして・・・




そこに片栗粉や塩を入れて・・・




しばらく混ぜ込み・・・
丸めて、丸めて・・・





フライパンで焼いて、ひっくりかえしてまた焼いて・・・

はい、芋餅の完成です!


このまま食べてもOKだけれど、



先日作ったおしるこがまだ残っていたので、
芋餅おしるこにしました。




お餅より粘らないけれど、片栗粉がもちもち感を出して、
焼いた香ばしさも手伝って、おいしいのですよ!





ところで・・・
「芋餅」ってご存じでしたか?

私は、北海道で暮らしていたときに知りました。


北海道では、ジャガイモ、カボチャ、サツマイモなどを
餅のようにして食べるのですよ。

あんこをかけたり、砂糖醤油をからめたり・・・。

おやつに良し、軽い食事にもよし。



いろんな地方で生活すると、
その土地の文化、自然、言葉、料理を覚えられるから
楽しいですね。



今住んでいる所でも、珍しい料理をいくつか味わいました。
これから食べたいモノは、
「つくね芋」という長芋系の芋を使った料理。

「立ちねぶたの館」にあるレストランでは、
「つくね芋」づくしの定食があるんですよ。デザート付き。

近いうちに食べたら報告しますね。







さて、今日は、うちのダンナ様、
生まれて初めて「教壇」に立ちます。

いつもは、教会の「講壇」に立って説教しますが、
今日は「教壇」です。


ある公立の学校で(あり得ませんよね!!)、
聖書のお話をするように承ったんですよ。


ノブさんは、大学では教育系とは無縁の勉強してきたし、
もちろん、いわゆる教員免許は無いの。
私は、教員免許があって「教壇」にも立った事はあるので、
不思議なものですよね・・・。

でも、本人にはいい体験になるでしょ・・・。



来週も、ある専門学校(学校法人)の「教壇」に立つんです。
不思議。続くときは続くものですね。


いずれも青年対象なんですよ。
それも私のドキドキの要因ですよ。
(大丈夫かいな~・・・汗)


お祈り下さいな~~。




ここあでした。