近くのGEOに初めて入ると、広いのでこれは色々あるなあと楽しみに感じたけど、洋画のコーナーは今本当に小さいスペースで、ドラマにもちろん韓流は未だに不動の人気なのか、洋画コーナーはアニメにも押され、肩身狭そうだった。なので、見たかったソフィア コッポラ監督の「サムウェア」は見つからず、代わりにこれを借りた。
アネット ベニングとジュリアン ムーア演じるレズビアンカップルの間に精子提供を受けて生まれてきた子供たち。15歳の男の子と17歳の女の子、二人の母親が一人ずつ産んだのだ。男の子の方が、父親に会いたくなり、提供元のバンクに申込をし、家族の前に突然現れることになる遺伝子上の父親。そこに“騒動”が起こらないわけがない。ということで、この一風変わった家族が引き起こす色々が面白く、シンプルだけど、とってもよかった。
アネット ベニングとジュリアン ムーア演じるレズビアンカップルの間に精子提供を受けて生まれてきた子供たち。15歳の男の子と17歳の女の子、二人の母親が一人ずつ産んだのだ。男の子の方が、父親に会いたくなり、提供元のバンクに申込をし、家族の前に突然現れることになる遺伝子上の父親。そこに“騒動”が起こらないわけがない。ということで、この一風変わった家族が引き起こす色々が面白く、シンプルだけど、とってもよかった。