テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギターブログで訪問者2000人を超えたよ~(^O^)/

2015年07月06日 | 日記
昨日は訪問者数が2000人を超えたのだ

トータルの集計前だったので0人になっているが・・

先程チェックしたところ、トータル2,300,000ブログ数だった

ギターブログとして101位は良い順位だと思う



常連読者の皆さんのお陰だと思っているのだ

私のモチベーションも上がっているのだ

これからも応援をお願いしたいと思っているのだ


梅雨に入ってギターの調子は如何だろうか?

私の手持ちのギターはすべてネックが逆反りになってしまったのだ



まぁ、特に問題はない想定内なのだ




私は不要のピックを貼り合わせた簡易センサーで弦高をチェックしているのだ



二枚のピックを貼り合わせるだけと簡単なのだ



厳密には接着剤の厚みも計算に入れる必要がある

「俺はメジャーで測るから問題ないよ」

という方も多いと思う


自分なりの方法を見つける事が大切だと思う




ネックの状態は12フレット付近で判断すれば良いと思う



1フレットと最終フレットを指で押さえ12フレットの隙間でネックの状態を判断する


1フレットと14フレットを押さえ7フレット辺りで判断する人もいる

これも自分のギターに合った方法で良いと思う


調整後に正しい音程や挽き心地が確保できるならばどんな方法でも良いのだ

チューナーがあると何かと便利なのだ



この手のチューナーは誤差が付きものだが最近は精度がアップしている

ちなみに両者はほとんど同じ数値を指し示す


買ったばかりのピグノーズはまだ馴染んでいないようでネックは動かない




完全に逆反りならばロッド調整が必要になる




今回は軽症ということでブリッジの微調整で済ませてしまった




読者の皆さんはどのくらいに弦高を設定しているだろうか?

数年前は12フレットで1㎜程度だった

最近は2㎜弱という感じで落ちついているのだ

カッティング専用のギターと割り切るならばもっと高くても良い

速弾きの頻度が高いならば少々下げた方が良い


リードプレイからカッティングまで万能を目指すならば2㎜で問題ない

弦高が高いという理由で下げたがる人がいる

弦楽器は弾き易さよりも音色を重視した方が良い結果が生まれる


むしろ弾き難い状態に自分自身を合わせるくらいの感覚で良いのだ

とにかく弦の振動(鳴り)を重視した方が良いと思う


アコギの場合は標準で3㎜なのだ

エレキから持ち換えると相当に弾き難いギターなのだ

エレキ弾きにアコギの調整を任せるとエレキのようになってしまう


過去に私も弦高を下げ過ぎて失敗しているのだ

エレキ以上に弦高が重要なのだ


総じて弦高が低いギターは鳴らない

響かないのだ


”ネックが鳴る・・”

という言葉を耳にしたことがあるだろうか?


良いギターを讃える時に用いられる表現なのだ

私のギター達はすべてこの状態なのだ


厳密には私の調整と日々の弾き込みでここまで仕上げたのだ


今日はここまでなのだ

これから各ギターのオクターブ調整と弦高の微調整に入る予定なのだ


読者の皆さんもネックの状態をチェックしてみていただきたい

良く分からないという方はプロの診断をお薦めしたい

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