テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

サイモン&ガーファンクルの名曲をウクレレで弾いてみた・・

2015年07月24日 | 日記
本日、二話目の投稿になるのでお間違いなく・・


すでに多くの読者の方にお楽しみいただいていると思うが・・

『ショパン』は如何だろうか?


ギターやウクレレなどの『弦楽器』の表現力についてもっと知っていただきたい

歪み系エフェクターでガンガンにリフを刻むのも爽快だが・・


メロディ一音を味わうようにつま弾くのも弦楽器の醍醐味だといえるのだ




この辺りの楽しさを感じられるようになると一気にテクも向上する

「なんかイイ音になってきたなぁ・・♪」


日々の練習におけるモチベーションもUPするのだ


先行でお楽しみいただいている音源は本日の午前0時過ぎに更新したのだ

意識しているわけではないが・・

最近はこのパターンが多い


早朝にデータをチェックするのが日課になっているのだ


本日、早朝のランキングデータなのだ



すでに昨日の『最終集計』に並んだのだ


クラシックのショパンの名曲アレンジでここまで反応が良いのは驚きなのだ

むしろ、読者の皆さんの音楽に対する潜在的意識の高さに驚かされているのだ


聴く音楽のジャンルを決め付けるのは損だと思う

とりあえず他人が良いという音楽は貪欲に耳にすべきだと思う

必ず学ぶ事があるのだ


ギターでメロディが意識出来るようになるとその他のロック的な奏法にも『良い影響』が現れる

チョイチョイと披露しているカッティングだが・・

単なるコード弾きからソロ的なニュアンスのカッティングへと移行出来るようになる

いわゆる『ソロ演奏』は和音の中に単音を放りこむ作業なのだ

ウクレレなども単音のメロディと和音を交互に弾いているだけなのだ

ジャズには『コードソロ』という奏法がある

これは究極の『単音&和音弾き』という事になる

こちらも機会をみつけてご紹介したい

『読者の皆さんってジャズは好きかな?』

という感じである程度、ニーズを考慮しながら音源を制作しているのだ


私がクラシックやジャズを連続投稿すれば若い読者層が引いてしまうのは必至だと思う


”好き勝手にアップするのがブログ・・・”

という明確なビジョンを持っている人は良いが・・


『訪問者数』や『閲覧数』が欲しいと願う人はもっと考えるべきなのだ

小売店がお客さんに売れる商品を陳列するような発想なのだ

”一人遊び・・”になってはダメなのだ

・・と私は常々考えながらブログを更新しているのだ



長い前置きになってしまった・・

今回の音源は名曲つながりということで・・

『サイモン&ガーファンクル』なのだ



若い頃に真面目にコピーしていた

和製フォークソングに飽きていた時期にあの美しい歌声とギターの音色に出会ったのだ

主要な楽曲はすべて弾いてみた

アコギの定番的な奏法が詰め込まれた『良曲』揃いなのだ

しかしながら完コピは難しい


特にコードが初心者には複雑なのだ

テンションコードを多用するのも特徴なのだ

アコギでコピーする人は結構多い



youtubeなどの動画サイトでも腕自慢?の演奏に出会う事が出来る

是非とも検索してみていただきたい

ちなみに今回はアコギ音源ではないが・・・

私も似たようなレベルだと解釈してもらって良いと思う

「もう少し、出音が太いかな・・?」

という程度なのだ


ウクレレでコピー(アレンジ)している人は意外に少ない

アコギにも似合うが・・ウクレレでも良い感じなのだ


前回の機材一式をそのまま使ったのだ



こういう流れが良い



機材準備の効率アップを図る事で多くの音源を供給できるのだ


エレキ→ウクレレ→エレキ・・・

という流れが最も効率が悪い


私の場合にはその辺りも考えながら作業を進めているのだ

「この人って暇人?」

と思っている方も多いと思うが・・


むしろ、

”手際が良い人・・”

と思っていただけると有難い



本家の画像と共にお楽しみいただきたい

『ヘッドフォン環境』でお聴きいただきたいと思う





「この曲ってイイよね~♪ 懐かしいなぁ・・

という読者の方は是非ともランキングにご投票いただきたい↓

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アコギ&ウクレレでショパンの名曲弾いてみた~(*^^)v

2015年07月24日 | 日記
早速、本日の一話目なのだ


モチベーションが上がっている時の私は疲れ知らずなのだ


読者の皆さんの温かい応援があれば頑張れる



まぁ、何だかんだ言っても楽器が弾きたいだけなのだ



昨日、午後10時頃のランキングの集計結果なのだ



夏休みという事もあり平日にも関わらず800超えだった

これは数週間前の日曜日よりも多い数値なのだ


私が頑張れるのも

”読者皆さんあってこそ・・”

なのだ


自分で言うのも何だが・・

私の音楽の守備範囲はかなり広い


ジミヘンからクラッシック音楽まで何でも聴いているのだ

特にアコースティックな楽器を弾くようになってジャズやクラシックにも興味が出てきたのだ


リッチーブラックモアがバッハに傾倒していたのは有名な話なのだ

そんなリッチーに憧れてプロになったイングヴェイも同じくバッハ好きなのだ

あのクラシカルなフレーズはクラシックの弦楽器の節回しそのものなのだ

私もそこそこ弾けるが・・あの速度にまでは及ばない

もう少し練習を積んでから『ネオクラシカル集』をご披露する予定なのだ


サプライズが感じられないような演奏を放りこむ気にはならない

「おぉ~ 凄ぇ~ 超カッコいい!」

という読者の皆さんの声が聞きたいのだ


今回の題材は何と天才ショパンなのだ




読者の皆さんはショパン絡みの蘊蓄(うんちく)などには興味がないと思うので割愛させていただく

ショパンの原曲はピアノで作曲し同じくピアノで演奏されたものなのだ




音楽の教科書などでショパンの名前を見たことがある方も多いと思う

こちらの画像の方が有名だろうか?



学生時代は私も名前を知っている程度の知識だった


アコギやウクレレを弾くようになりクラシックを題材にしたアレンジにも興味が出てきたのだ




今回の音源はかなり『エフェクティブ』に音処理しているのだ


”音にエフェクターをかける・・・”

という意味をもっと知っていただきたい

そういう意味合い込めてかなりエグく処理しているのだ

「これって何の楽器?」

というくらいに原音を感じさせない音作りなのだ




私のアコギは細部が凝っている

ペグなどはエボニー材を使っているのだ



同じくエンドピンもエボニー材なのだ



細かい装飾も美しい



低価格帯のアコギの多くはこういう部分がシールなのだ


欲目もあるが・・

全体の質感はテイラーの30万円クラスよりも上に感じられる



こういうギターが掘り出し物なのだ


価格以上の価値を感じる



今回の使用機材なのだ



zoomのプリアンプなのだ

アコギ用という事だがウクレレにも使える




かなり本格的な仕様になっている


セッティングはこんな感じになる




ケーブルの取り回しはこんな感じなのだ




上部がマイク、右側がライン入力、左側がステレオ出力になる




楽曲は都合3曲なのだ

一曲目はアコギ、残りの二曲はウクレレという事になる




 ☆ 夜想曲 第二番 変ホ長調


  ★ プレリュード イ長調 作品28-7


    ☆ ノクターン 変ホ長調 作品9-2


ロックギター好きの皆さんにはどのように響くだろうか?



今回の音源は可能な限り『ヘッドフォン』でお聴きいただきたい

良い意味で原音を崩している部分に注目していただきたい



天才ショパンの画像と共にお楽しみいただきたい


 



「クラシックもイイ感じだよね~♪」

という大人な方は是非ともランキングにご投票いただきたい↓

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