テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギター弾きにとってレスポールは別格の存在だよね

2015年07月22日 | 日記
読者の皆さんはレスポールはお好きだろうか?

買う?買わない?は別としてレスポールが格好悪いと思っている人は少ないと思う



ストラトと共に定番ギターという位置づけだが・・

格としてはレスポールの方が上という印象も持っている人も少なくない



ボディトップの絶妙な曲線は見ていて飽きない美しさがある


ストラトの美しさは『機能美』だと思う

一方、レスポールは芸術的な美を感じる

この格好良さは女子にも理解できるようだ


女子の一番人気はレスポールという事らしい

”彼氏に弾いて欲しいギター・・” という立ち位置で良いと思う





これはお薦めなのだ




プロの使用ギターやスラッシュのインタビューなど盛り沢山の内容なのだ

レスポール好きは要チェックなのだ


ストラトの特集が組まれる事もあるが・・

頻度としては圧倒的にレスポールだと感じられる





人気や注目があるギターが取り上げられるのは当然なのだ





雑誌などでレスポールの特集が組まれている時には買っているのだ





有り余るお金があるならば全部欲しい





ストラトを弾く時にはマーシャルはあまり使わない

何故だかフェンダー系のアンプやVOX系のコンボを選んでしまう


理由は特にない

出音が好みなのだ


あまりロック的な音を求めていないのだと思う



しかしながらレスポールを抱えると自然にマーシャル系のアンプを選んでる自分がいるのだ

マーシャルはロックアンプのアイコンなのだ

ギターを弾かない人でもレスポールとマーシャルの名前を知っている

そのくらいに有名であり知名度が高いのだ


マーシャルというと段積みをイメージする人も多い



ヘッドとキャビネットが別という形になる

ちなみにこのアンプは非常に貴重なアンプなのだ

スタジオにある良く見かけるアンプとの違いが分かるだろうか?


個人的に注目しているのはマーシャルのコンボなのだ



ペイジ師匠もレコーディングで良く使うサイズなのだ

50万円くらいする高価なアンプなのだ

私もまだ弾いた事がないのだ

機会があれば鳴らしてみたい


手軽なマーシャルではこんな感じもある



よく見かけるタイプなのだ

ちなみにロゴはマーシャルだが・・音は微妙だと感じられる


そもそも小型のスピーカーでマーシャルを表現するのには無理がある

それでもブランドに憧れるという初心者は多い

「やっぱりマーシャルはいい音だよね」

「独特の噛みつく感じが最高だよね」

何かの記事で読んだフレーズを言いたがる年頃なのだ


楽器店の試奏でも良く耳にする

楽器店のお兄さんは温かい眼差しで見守っているのだ

傍らにいる私も同様なのだ


初心者は周囲の大人が優しく育てるべき貴重な存在なのだ

楽器業界においては『金のたまご』なのだ



前回の音源がレスポールの速弾き系だったので・・

今回は『弾きまくり系』なのだ


いわゆる楽器店の試し弾きのお手本的な演奏になると思う

このくらい弾けると店員さんも褒めてくれるかも?


沢山買い物をするお客さんも貴重だが・・

良いプレーヤーも歓迎されるのだ


”ギターが上手いお客が出入りするお店・・”

そんなイメージが非常に大事になってくる


レストランなどでも利用客はお店の雰囲気作りの半分を担っていると言っても過言ではない

楽器店の同様なのだ


長くなるのでこの辺で・・・

夏休みという事なので過剰サービス気味なのだ


如何だろうか?

特に迷惑ではないと思うが・・

「やっぱりレスポールの音ってイイ感じだよね・・」





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ギブソンレスポールの音って迫力あるよね~(^O^)/

2015年07月22日 | 日記
さきほどウクレレの音源も挙げているのでそちらも併せてお聴きいただきたい


やはり夏休みと言う事で学生さんも多くご訪問いただいていると思う

「ウクレレって・・微妙だよね」

という声も聞こえてきそうなので・・


ここはひとつ迫力あるエレキの音をお楽しみいただきたいと思う

過去にご紹介した曲ではあるが・・

改めてギブソンのレスポールで弾き直してみたのだ



まさにレスポールの本領発揮という音だと思う

意外にも音作りはシンプルでマーシャルの歪みに歪み系エフェクト一個だけなのだ



ピッキングで音に変化を付けているのだ



メチャクチャなアドリブに聴こえるかもしれないが・・

実は緻密に計算されたフレーズだったりするのだ

自作だけに何度でも同じように弾く事ができるのだ


本物のレスポールはヘッドまでも鳴っているのだ



「ヘッドが鳴るってどういう事?」

という方もいると思う


厳密にはネックという事になる

指板に指先は吸いつくような感じなのだ

コードを押さえている手の平に弦の振動を感じるのだ


ピックアップはリアを使用しているのだ



私のモデルではヴィンテージのレスポールを意識したチューニングになっている

しかしながらリアのピックアップはコイルの『ターン数』(巻き数)でパワーをコントロールしているのだ

2013年製はボディの構造も根底から見直されている

さらにピックアップなども煮詰められているのだ


価格的に2012年製に手が出てしまう・・

という人もいると思うが別物だと考えた方が良い


速弾きはギター弾きの永遠の憧れだと思う

巷のギター弾きは二分できる


”速弾きが出来る人・・”


”速弾きが出来ない人・・”


某局の人気番組・・

『得する人・・損する人・・』

のようになってしまったが・・


単なる『階段スケール』を行ったり来たりしているだけでは音楽にならない

言い方は悪いが・・『曲芸』なのだ


ギターで重要な事は心打つ音を奏でる事に尽きる

私も其処に向かって頑張っているのだ

まだまだ修行の身ではあるが・・


この楽曲は知りあいのバンドにも無償提供している曲なのだ

実はこの他にもガールズバンドなどにも色々と楽曲を提供しているのだ

自分が作った曲を他の人が演奏している姿を見るのは楽しい

自身で演奏する時とは違った印象を受ける

刺激を受ける事で新たなイメージが湧くという事も多々ある




楽曲のイメージはTAK氏なのだ

レスポールをメインで使っていた時期の音はやはり感慨深い

日本屈指のテクニカルプレーヤーだと思う

Char氏と共に双璧と呼んでも良いのではないだろうか?





「俺、こういう感じの曲好きだよ~」

「もっとロックって感じの曲聴かせてよ」

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夏はやっぱりウクレレが似合うよね(*^^)v

2015年07月22日 | 日記
暑い日が続くが読者の皆さんは如何お過ごしだろうか?

全国で熱中症で搬送された人が6000人を超えたようだ

皆さんも水分補給などご留意いただきたい


しばし私のウクレレにお付き合いいただきたい

一度は耳にしたことがある名曲をウクレレで弾いてみたのだ



ホントにウクレレの音色には癒される・・

エレキを弾いているとどんどんと体温が上がりヒートアップしてしまうが・・

ウクレレを抱えていると何ともリラックスした気持ちになるのだ


二曲ほどお楽しみいただきたい





「ウクレレもイイんじゃない?」

「俺、嫌いじゃないよ・・♪」

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エリッククラプトンも憧れた伝説のギタリスト・・

2015年07月22日 | 日記
昨日の後半に一話アップしているので
聴き逃しているという方は確認していただきたい


昨日の訪問者数とその他なのだ



前日が2000人超えなので訪問者数が少なく感じられるが・・

まぁ、前日が休日のでこんなものだと思う

「平日なのにこんなに来てくれたんだ・・」

という事なのだ



今回はアコギなのだ

渋い音源をお楽しみいただきたい


エリッククラプトンがもっとも影響を受けたと言っている伝説のギタリストがいるのだ

三大ブルースギタリストの一人である

『フレディキング』なのだ




エレキギターも楽しいが・・



私の音楽制作においては『アコースティックな楽器』も重要なのだ




過去に何本かアコギを所有した

現在はこの一本だけなのだ



フェイスという英国のメーカーなのだ



エボニー材の指板などかなり豪華な仕様になっている



多くのモデルはアジアで生産されるが・・

私のモデルは特別に本国で少数生産された特別なモデルなのだ

この手のモデルをネットで購入することは出来ない

・・というか100%流通しないと言っても過言ではない


ネットでも検索してみたが・・

プリアンプ部などまったく仕様が異なる



エレアコにおいて重要な部分なのだ



デフォルトの出来も良かったが・・さらに手を加えている

サドル部分の材をさらに高級で響きが良いものに交換しているのだ



さらにエレキ並みにオクターブ調整を追いこんでいるのが自慢なのだ

プロに依頼しても実際にここまで仕上げてくれるか?

というくらいに綿密に削りを入れているのだ

エレキならば何度でも納得いくまで調整が可能だが・・


アコギ系は『一発勝負』なのだ

「削り過ぎた~(泣)」

という失敗も多々ある


かなり難易度な高い作業になるのだ

それ故、成功した場合の満足度も高いのだ



最近は驚くくらいに良い音に成長したのだ

ボディトップの単板は弾き込む事で育つなのだ


ちなみにこのウクレレもマホガニー材の単板なのだ




理由は割愛するが・・

単板がポイントなのだ


ピックで力一杯にストロークすれば良いと勘違いしている人も多い

それが自分のプレイスタイルならば否定はしないが・・

ギターを育てる為の一環だとイメージしているなら間違いなのだ


弦は一本ずつ響きを感じるように丁寧に鳴らす・・

イメージが伝わっているだろうか?

『単音弾き』なのだ

アコギならばストロークよりもアルペジオ主体で仕上げていくのだ


いわゆる『エージング』という事になる


これに経年変化である『シーズニング』が
程好い感じで加わる事でギターが育つなのだ


一時はあまりにもアコギの使用頻度が低く悩んでいた時期があったのだ

「今さらフォーク系の弾き語りでもないし・・」

「あまり使わないなぁ・・ やっぱりエレキかな?」


ジミヘンが弾くアコギの映像に出会って考えが変わったのだ



「アコギのブルースって渋いね~」

「マジでカッコいい! 最高♪~」




最近はブルース専用マシンと化している

それで良いのだ


エレキ同様に弾き手である自分がカッコいい・・楽しいと思える音楽を演奏すれば良いのだ

世間で何が流行っているか?

というような事は私にとっては興味がない事なのだ


という事でクラプトンも頻繁に演奏するフレディの名曲をアコギで弾いてみた



ちなみにクラプトンも若い頃に箱モノのギブソンを愛用していた

ビーノレスポールが盗難に遭った直後から使い始めている

画像からお分かりのようにこれも憧れのフレディの影響なのだ



基本的に音源は最高の状態で録音するのがお約束なのだ

しかしながらあえて『汚す』という高度なテクもあるのだ

『いなたい時代』を表現する際にハイファイな音ではダメなのだ


これもDAW制作の一つの考え方なのだ

酒と煙草の匂いに満ちている酒場をイメージしてミックスしているのだ




「渋くていいんじゃない?」

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