テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ピグノーズアンプとワウペダルで遊ぼう~(^O^)/

2015年07月16日 | 日記
本日は3話目の投稿なのだ

前倒しでお届けしているのだ

ワウの魅力を余す事なくお届けしたいと考えているのだ

『ワウ使い』が増えれば楽しいと思う

是非ともギターライフに取り入れていただきたい




ロック的なワウの使い方も良いが・・

やはり王道はカッティングではないかと思う

対比という事で今回はクリーン音でのカッティング大会なのだ

カッティングが好きという方も多いような・・?



使用機材はこんな感じなのだ



非常にシンプルなのだ

シンプル故にギターやワウの音が分かり易いと思う

録音は使いなれたzoomなのだ

これだけ多用するとかなり熟知してきたのだ

最近はブログ用という感じになってきた


まぁ、理由はどうあれ、蔵の中で寝かせておくよりはマシだと思う

読者の方はご存じだと思うが・・

私の場合、使わない機材は躊躇なく手放してしまう

買った事にも後悔はないのだ

「こんな感じなんだ・・」

ネットのレビューや動画を観ただけで使ったような気になってしまう人がいる

それはそれで特に問題はないが・・

やはり実際に手に取るというのは何かと発見も多い


そんな感じで私の手元に残った『精鋭たち』は良き相棒であり実践のツールなのだ


今回は『エコノミー』にお届けしたい

とりあえず『音源』をお楽しみいただきたい


ジミヘン風~東京事変の長岡亮介氏風まで

色々なのだ

「長岡亮介って誰?」

という方は検索してみていただきたい

かなりワウの使い方が上手い若手ギタリストなのだ

私も影響を受けた

私の得意技として聴いているだけで真似が出来てしまう



使用ギターはストラトなのだ





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ZoomMS-50Gとワウペダルでメタル風に弾いてみた・・(^O^)/

2015年07月16日 | 日記
前回の音源はファズをアンプで鳴らした音なのだ


今回も前回同様に『ビッグマフ』を軸に音作りしている



zoomMS-50Gを使ってラインで出力しているのだ

実機はこんなエフェクターなのだ

『弁当箱』と呼ばれている




ボード派には小型のモデルもある

ファズフェイス同様にケースの大きさで微妙に音が変わってくるのだ


こんなエフェクターを組み合わせているのだ

ノイズゲート

あえて強めにかける事でブチブチ感を強調しているのだ




エキサイター

音にパンチを加えている




オクターバー

1オクターブと2オクターブ上の音をミックスしている



ジミヘンも『オクタビア』という改造オクターバーで音に厚みを出していたのだ


その他イコライザーで微調整・・

最終的にフェンダー系のコンボで出力しているのだ

ツインリバーブというよりはチャンプ系のだ

迫力ある重低音というと段積みのスタック系キャビネットをイメージする人も多いと思う

録音においては何でも良いのだ

むしろ、音の輪郭がハッキリとしている小型アンプの方がファズの持ち味が引き出せるのだ



今回の使用機材なのだ




ライン専用のインプットに挿入・・




アンプで鳴らす派とマルチエフェクター派に分かれると思う

一長一短なのだ

個人的に『録音』が最終目的ならば迷わずマルチが良いと思う

マイキングの知識がない人でも良い音で録る事ができる

間違いがない選択だといえる


一方のアンプ録りは『空気感』がポイントになる

マイクの角度や距離によって結果に大きな差が出る

ピグノーズのような超小型アンプで迫力のある音を録る事に醍醐味を感じる


”他人とは違う・・”

という拘りを持つ自己満足派にはアンプの方が楽しい


意外に忘れがちなアイテムはヘッドフォンなのだ



その他の機材にはお金をかけるがこれは安モノで良いという人も多い

以前は私もそんな感じだった


一見すると似ているが値段は右側が何倍も高い



DAW専用なのだ


今回はベースも弾いてみたのだ

音作りはzoom内部のエフェクトを使用した



弦は古いがこんな弾き方ならば特に問題はない




ギターはアリアを使用したのだ

手持ちのギターの中では最もパワーがある




パキパキのストラト系サウンドからドンシャリ系のメタルサウンドまでメイキングの幅が広い


今回の音源は特に誰?というイメージはない

思い付きで弾いてみたのだ

迫力があるワウペダルのサウンドをお楽しみいただきたい



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クライベイビーのワウペダルで遊んでみた~(^O^)/

2015年07月16日 | 日記
西日本に大型の台風が迫っているようだが・・

読者の皆さんのお住まいの地区は大丈夫だろうか?

十分に注意していただきたい


最近はワウペダルにハマっているのだ



ギター同様にある程度の慣れと練習が不可欠な機材だといる

基本というものはあると思うが・・

弾き手のセンスが問われる

極めればかなり深く、難易度も高いといえるのだ



カッティングなどではリズムに合わせてペダルを上下させる

これがもっとも基本になる動きなのだ

ダウンストロークと同時にペダルを踏み下ろす

慣れれば簡単なのだ


これに慣れた後はペダルの動きを逆転させてみると良い

ダウンストローク時にペダルのアップという変則的な動きなのだ


さらにストロークの8ビートに対しペダルを符点で踏んでみるのだ

一気に難易度がアップする

ファンク系では常套句のトリッキーな踏み方なのだ

機会があったら披露したいと考えているのだ




とにかく練習の成果が音に現れ易いエフェクターだといえる


”そこそこギターは上手いがワウは苦手・・”

という人も多いようだ

カッティングでワウを踏めばファンク系だがソロで踏めばロック調に使える

ある意味、万能なエフェクターだといえる


半開きで使えばイコライザー的に鳴らす事も出来る

お手本はマイケルシェンカーなのだ

私の年代は憧れたのだ

キャプテンネオなどコピーしたのだ

読者の皆さんに披露したいが・・オケを作るのが大変な曲なのだ

緩急がある壮大なインストナンバーなのだ

本家に重ねるというのはポリシーが許さないなのだ


”○○弾いてみた・・”

という動画の大半が観て損をするものばかりなのだ


今回はアリアを使用した



リアピックアップをシングルの並列で鳴らしてみたのだ



ワウを踏む場合、フロントでは弱い事が多い

ワウを閉じた時の音が沈んでしまうのだ

それが狙いという場合もあるが・・・


ギター単体ならばそれも良いと思う

バンドアンサンブルの場合には『音抜け』を最優先に考えるべきなのだ

イコライザーなども使わなくてもリアで抜けると思う

「何か音がモヤモヤするなぁ・・」

という場合、ピックアップに問題有り、あるいは弾き手のテクに難ありというケースが多々ある


自宅では座って弾く事が多いが久々にストラップで立って弾いてみたのだ



ストラトに付属していたフェンダーの純正品なのだ

子羊の皮で作られているようだ

カナダ製なのだ

オマケ感が否めない

長時間使用の場合には幅が広いストラップが良いと思う

最近はライブなどの機会もないのでこれで十分なのだ


そもそも、スタジオたオヤジ衆との簡易セッションでも椅子に座って弾いているのだ

「ダメですよ~ もっと足腰を使わなくちゃ・・」

「すぐに衰えちゃいますよ~ ホントに・・ね」

と楽器店のお兄さん達に弄られてしまうのだ

「そうかもね・・ 自宅でも立って弾いてみるかな?」

「疲れちゃうんだよね オヤジは体力ないからね・・」

という感じなのだ


今回の音源はギター→ワウ→アンプというシンプルな構成なのだ



テレビを観る程度の小音量で鳴らしているのだ





アンプをマイキングした音をzoomで録音してみたのだ




前回のアコギの音源も本機を使ったのだ

アイディアで色々と使える便利マシンなのだ

BR-80同様に満点ではない

不満を言えば、幾つか挙げられる

しかしながら値段を考慮すれば文句も言えない

同価格帯これよりも優れたマシンは無いと思う


そもそもMTRが少ないのだ

需要がないのだ


最近は何かとアンプを鳴らす機会が増えた

ブログのネタにするというのも理由の一つだが・・

アンプの空気感を楽しんでいるのだ


大音量で鳴らさなくても十分に楽しめる事を知ったのだ

演奏ジャンルの変化も大きいと思う

場合によるとギターとアンプ直のクリーンで完結してしまう事さえある


あるプロが言っていた

”アンプのクリーンが上手に鳴らせればどんな音も作れる・・”

アンガスヤングはレコーディング時にクリーンで録音していたのだ

本人の希望ではない

当時の専属エンジニアの強い要望だったようだ

その音を『リアンプ』という手法で仕上げていたのだ


クリーンでロックのリフを刻んでも楽しくない

そもそも素人ではグルーブ感が出せない

プロの力量を感じさせる伝説のエピソードなのだ


今回は使っていないがピグノーズも良い音だと思う



電池駆動なので何かと重宝している



ちなみに購入時より一度も電池を交換していないのだ



その他、歪み系のエフェクターも同様なのだ

初心者は電池切れを警戒するようだが・・


スタジオの練習中ならば予備の電池を持参すればよい

発表の場で弾くと言う場合は事前に電池を新品に交換しておけば問題ない

『いったい何時になったら電池が切れるのかな?』

と逆に心配になってしまう


電池が切れかけた音が好みというプロも多い

エリッククラプトンの親友デュアンオールマンもその一人なのだ

あえて古い電池を用いてレコーディングやライブに挑んだ事で有名なのだ


アルカリよりもマンガン・・


デジタルよりもアナログ・・・



ギターの世界では世の中と逆転現象が起こり得る

新品よりも古いギター・・

これも独特の考えなのだ


骨董の世界に通じるものがある

世界にもヴィンテージマニアはいるが日本ほどではない

音が良ければ新品でも何でも良いというのが世界基準なのだ

欧米ではむしろ日本製のギターが珍重されている


今回の音源では面白い試みをしてみた

先にも述べたように基本はアンプ直のクリーン音になる


音源は二部構成になっている

前半は単音カッティング系のフレーズなのだ

タップディレイなどの処理はすべてレコーダーであるzoomの内部で処理している


後半の歪みもzoom内蔵の歪み系エフェクトを『後がけ』しているのだ

『ビッグマフ』をシュミレートしたパッチを使ってみた



まぁ、それっぽい音になっているが・・

やはり実機とは程遠い

それ故にデジタル技術が進歩してもアナログの出番があるのだ

実際にアンプの前に歪み系エフェクターを接続した音と雰囲気が異なる

音に正解はない

色々と試してみるのが良いと思うのだ

一見、無題に思える経験も色々と役立つ事も多いのだ

自分の引き出しとしてストックしておく事でいつもで経験として引き出せる

中級以上でもチャレンジ精神に乏しい人は意外に引き出しが少ないものなのだ

読者の皆さんは如何だろうか?


私の場合、ギターテクは微妙だが・・

斬新な発想と豊富な経験値では他の追随を許さない(・・と思う

読者の皆さんもすでにご存じだと思う



特にアンプを鳴らすという場合にはアナログ系エフェクターは必須アイテムなのだ

私の場合、マルチのライン録りとアンプのマイキング録音を完全に区別しているのだ

どちらが良いという事ではない


どちらも楽しいのだ






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