本日、2話目の投稿なのだ
休日は時間に余裕があるので色々と試す事が出来るのだ
もはや私の場合、ギターの練習は不要なのだ
上手い、下手という世界観ではない
この年齢でこれ以上弾けるようになるつもりもない
諦めているというわけではないが・・・
むしろ、DAWソフトのさらなる使いこなしやGT-100の操作を熟知したいと考えているのだ
先日、ご紹介したGT-100のカテゴリ分けも遊んでいる最中に偶然見つけたのだ
バージョンアップ後に追加された新機能なので真剣に取り組まないと見落としてしまうのだ
従来の基本性能でも十分に満足できるだけに新機能にかんしては遊びながら気付く事も多い
それで良いのだと思う
話は変わるが・・
等ブログの『リアルタイム解析』は重宝している
以前にもお話したと思うが・・
ギター弾きが関心を持っているテーマを表示してくれるのだ
世には山のようにギターが溢れているが・・
何故だかレスポールばかりが人気なのだ
昨今のデータを分析してみた
レスポールが人気というよりは
”他のギターに無関心・・・”
というのは正しい表現に思えてきた
ブログタイトルに『ウクレレ』『アリアプロ』などと表記しても反応は薄い
ストラトも同様なのだ
私のブログに限っては検索エンジンはグーグル8割とその他
検索ワードは8割がレスポール絡みの記事という事になっている
レスポールの中にはエピフォンも含まれる
トーカイなどの他社の『レスポールタイプ』も気になるようだ
この辺りに関しては微妙なのだ
実際に私もトーカイの上級モデルを過去に所有していた
パーツの組みこみ精度や塗装の仕上げなど文句の付けようがない出来なのだ
まさに『日本製』なのだ
日本人はもっと誇りを持った方が良い
何故に異国の人に対して腰が引けているのだろうか?
旅行者を受け入れても遠慮し、海外に渡っても委縮してしまうのだ
日本人が精神的にグローバルになるにはもう少々時間がかかると思う
語学を学べば良いというものではない
むしろ、顔が似ているがハートの強さが異なるアジア某国に多くを学ぶべきだと思う
それが良いか?否か?は分からないが・・
時にはグイグイと行く自分も必要だと思う
ギターにも言える
ギブソンを『宝物』と思っている段階では良い音が出せない
これは私の経験なのだ
レギュラーラインながらも憧れのギブソンを手に入れた当初は最高の宝物だった
今にして思えば笑ってしまうのだ
現在はまったくの道具と化している
雑に扱っているという事ではない
しかしながら、使用に伴う多少のキズもまったく気にならなくなった
面白い事にギブソンの金属パーツは劣化が早い
アリアやストラトの方が先にに購入しているにも関わらずペグなどピカピカ
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なのだ
ピカピカが好きな人には困った問題?だが・・
私は昨今のエイジドブームも気になっているのだ
自分でギター切り刻む勇気はないが・・
むしろ、使用感が増す事は歓迎しているのだ
ニッケルなどの素材の比率によるところだと思う
ピカピカが良いのか?コスト面ではどうなのか?
という部分は良く分からない
まぁ、ギブソンの場合、想像以上に細かい部分が気にならないメーカーなのだと思う
ピックアップ部分のカバーは輝きが残っている
個人的にはもっと汚れても良いと思っているのだ
金属の劣化を促進させる薬もあるにはあるが・・・
楽器店のお兄さんはあまり勧めない
「僕もエイジドに挑戦した事があるんですよ・・」
「結果は大失敗ですね~ 違和感がハンパないです」
実際にそのギターを見せてもらった事がある
傷んでいるパーツと新しいパーツが混在している感じなのだ
金属部分はかなりのキズが目立つがボディはそうでもない
身体に触れる部分の塗装は剥がれているがその他の部分がキレイ・・
自然の風化は違った感じなのだ
ある時、窓辺の置物を見ると紫外線で色が褪せていたのだ
レスポールのチェリー色が黄色く変化するような感じなのだ
まったくもって自然で違和感がない
使用頻度が高いアリアの塗装はポリだが・・
良い具合に小キズも増え、トップの塗装も馴染んできたようだ
基本、ポリ塗装は強く、変化しないと言われているが・・
まったく変わらないという事ではない
ストラトもかれこれ5年以上になるが新品とは異なる雰囲気になっていると感じられる
まぁ、個人の感じ方の違いなので何とも言えないが・・・・
私のレスポールは重い
慣れたが身体が小さな人には辛い
座って弾いていても重さを感じる
レスポールのベストは4kg未満と言われている
金属パーツを含む重さなのだ
人工的に木材を乾燥させたりした時期もあったようだ
木材は繊細なのだ
急激に水分を抜くという作業を行う事でヒビが入ったり
予想不能なほど反りまくる事がある
木が暴れてしまうのだ
これはライバルであるフェンダーも過去に実験しているのだ
その為に大掛かりな施設を作ったようだ
大型のドライヤーのような感じだと聞いている
結果的にギブソンはボディをくり抜く事で重量バランスを整えた
年代ごとに穴の位置や大きなが異なるのが面白い
これだけ形状が異なるだけに出音はまったく違う
中古の個体の場合、ピックアップなどよりも穴の有無が大きい
穴がダメだと言っているのではない
むしろ、空気感を含んだこの音が好きだという欧米のプロも多い
音よりも軽さを尊重するギタリストも少なくない
もちろん天下のギブソンが最終的に決断した仕様だけに大きな間違いはない
”ギターとして成り立っているか?”
実際にこれが成り立っていないギターも少なくないのだ
読者の皆さんが検索などで見かけた事がある
海外のブティック系高級ギターにもダメなギターはある
『薄利多売』によってリーズナブルにギターが手に入る
少量生産の場合、一本に多くの利益を求めなくてはならない
さらにはブランドイメージを高級ギターメーカーとして定着させる為の値付けもある
ここでは名前を挙げられないが・・
「え~こんなギターがこんなに高いの?」
という場合、多くはそんな感じなのだ
高級車と軽自動車の関係にもにている
読者の皆さんが欲しいかどうかは知らないが・・
10万円を切るような価格帯のギターは実は買い手としてはお得なギターなのだ
グラスルーツのギターなのだ
歪ませると良い音だった
クリーンはまったく魅力ない音なのだ
この辺りがギターの値段に反映されていると思える
定価30万円を超えるようなギターは微妙なのだ
ギターがそんなに高い理由って何?
これを明確に説明出来る人はいない
しかしながら、自分が欲しいギターがその価格帯ならば買うしかない
悩ましい所なのだ
個人的な感想だが・・
真空管アンプを鳴らした時に顕著に差が出る気がする
私が好んで使うメサブギーのレクチなのだ
今回の楽曲でもリフはマーシャルのスタック系
リードはメサブギーの一段で弾いているのだ
こんなイメージなのだ
音作りの違いや差はあるものの・・
そもそもアンプの『個性』がまったく違う
狙いなのか?
偶然の産物なのか?
マーシャルはどこのスタジオにも置いてある
まぁ、傷んでいる事が多いが・・・
メサやソルダーノはあまり見かけない
弾くチャンスがある人は幸せだと思う
ちなみに行き付けの楽器店では状態の良いメサが常備されている
隠してあるがソルダーノも所有しているのだ
「○○さんは特別ですよ~」
という事で世界の高級アンプを貸してくれるのだ
お兄さんの感謝しているのだ
実は奥さんに内緒で購入した私物という事なのだ
スタックアンプを自宅に持ち込んでも鳴らせない
眺める事が目的の人は良いが・・・
最大ボリュームで5分鳴らせば間違いなく通報される
田んぼの真ん中の一軒家で独り暮らしの人は買っても良いかも?
今回は読者の皆さんが興味&関心があるレスポールで真面目に弾いてみた
次に買いたいレスポールなのだ
スラッシュモデルで良いギターを探しているのだ
何故だか私の中ではスラッシュがマイブームなのだ
ギブソン一筋というのも好感が持てる
最近はガンズばかり聴いているのだ
過去に聴き逃したロックの定番を改めて聴いてみるのも楽しい
特にレスポールが好きだという人はスラッシュとペイジ師匠は避けては通れないと思う
実際にスラッシュもフォロワーである事を公言しているのだ
個人的にはあまりツェッペリンの影響を感じない
スラッシュもリフ作りが上手い
真似したくなるリフはカッコいい証拠なのだ
今回はベースも入れてみた
実際のベースを弾いているのではない
DAWソフトの音源をギター(鍵盤も可)で擬似的に鳴らしているのだ
昨今はバンドを組む仲間がいないという理由でエレキを買わない層が増えている
理由がメンバー不足ならば悲しい・・
私も定期的に即席バンドで演奏しているが基本は機械相手なのだ
今回の音源のようにベースギターが無くても宅録は出来るのだ
楽器店のお兄さんによると宅録にも興味がありつつも重い腰が上がらないという人多い事実を聞いた
「そんなに難しくないんですけどね~」
「出費も最小限なら安ギター以下ですよね?」
私に同意も求めているのだ
まったくもって私も同感なのだ
憧れのギブソンレスポールを買って勢いでDAW生活をスタートさせてみては如何だろうか?
もう、何と言うか・・
ギター人生が大逆転したような興奮を味わえると思う
私のブログを毎日のように訪れていただく読者の方でまだ未経験という方がいたならば・・
是非とも始めていただきたい
難しい事はまったくない
スマホでゲームを購入出来る知識があれば可能だと思う
スラッシュの画像と共にお楽しみいただきたい
先に述べた、アンプの違いを楽しんでいただきたい