テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

GT-100をエレキギターでコントロールする?

2015年11月23日 | 日記
本日、3話目の投稿なのだ

お出かけから帰宅した読者の方々に大勢ご訪問いただいているようだ

連休最終日のお決まりの傾向でもある

「何かギターで楽しい事やってるかな?」

という感じだろうか?


今回は少し凝った遊び方をしてみた

ギターの音をGT-100で鳴らすところまでは一緒なのだ




無償でアップロードパッチが提供されているのだ

現在、新品として販売されている製品はアップロード済みなのだ

内容については各人で検索してみていただきたい

「これで無料? ローランドも頑張ってくれるね」

これは楽器店のお兄さん達も口を揃えて言っている




音漏れなどを気にする事なく音楽制作やギター演奏に集中できる事は大きい




初心者ならば同社のMEシリーズで十分だと思う

揃えられるならばGT-100で完璧だといえる

本機とパソコンがあれば何でも出来る


一昔前のマルチはリアリティに欠けていた

最近のマルチは上級モデルならばメーカーを問わず良い感じなのだ

実機のアンプにマイクを立てた質感が十分に再現出来ている




私が言うのだから間違いはない




今回はエレキでソフト内のシンセ音源をコントロールしている

通常はキーボードを使用する

鍵盤の代用という事でギターを用いる事が出来るのだ

鍵盤は和音に対応している

ギターは単音のみという限定付きなのだ


それでも鍵盤では弾き難いフレーズをギターで追いかける事が出来るのは便利なのだ




今回はソロというよりは『ユニゾン』なのだ



バンド演奏にしても自己主張が強いバンドは音に纏まりがない

ギターとシンセの音が融合するような感じで音作りしてみたのだ


このままギターの音色を変えてソロを弾けば、ジェフベックグループのような曲が一曲完成する

ジェフベックの名曲『レッドブーツ』も基本的に1コード進行なのだ

決まったリフを発展させるタイプの曲なのだ

ファンクがベースになっている曲に多い


ジャムセッションでもシンプルなコード進行は好まれる

とにかく他の楽器と音を融合させることが重要なのだ

バンドの編成が大きくなるほどに大事になってくる


私の音源をバックにアドリブなどを弾いてみていただきたい




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良いギターの条件について考えてみる・・(^O^)/

2015年11月23日 | 日記
昨日はあえて不人気?なストラトでガンガンに押してみたのだ

私のブログを訪問される方々が圧倒的にレスポール好きという事は事実なのだ

データがそれを実証しているのだ

巷のギター弾きにとってストラトが不人気であるかについては私は断言できない


楽器屋さんのお兄さんの持論なのだ

「ストラトの多彩な使い方が理解できていないみたいですね」

「いまだにストラトは音が細いと勘違いしているお客さんも多いです」

という事なのだ

何となく言いたい事は理解できる


たしかにストラトをカッコ良く鳴らす事はレスポール以上に難しい

どんなギターにも言えるが良い音を鳴らすには頭の中に『明確な音』をイメージしておく必要がある

頭の中の音を実際の出音と機材のツマミで微調整するという作業が本筋になる


プロやネット動画などの上手な人の音や演奏に憧れる事も多い

この際、音をコピー(真似る)に関してはテクよりもギターと機材の関係が重要なのだ

機材には録音環境も含まれる


ネットで聴いている音源は何らかの形で録音されデータ変換されたものなのだ

私の音源も実音と比較すると相当に圧縮されている

金物にシンバル類にフランジャーをかけた覚えはないが・・・

アップした音を聴くとウネウネと音が波打っている事が多々ある


”良い音でお届けする・・”

が私の最大の課題なのだ

アップロード元であるピアプロの音質向上に期待しているのだ

実際の音は皆さんにお聴きいただいている音よりも遥かに良いとイメージを加えていただきたい



ここのところ、年代モノのギターを購入しようと動いていた

さらに良いギターの条件というものが見えてきた気がする

結果から先に述べれば・・・


自分が良いと感じるギターが『良いギター』という事になる

まぁ、これでは話が終わってしまうが・・・

そういう事なのだ


世間的な評価は知らないが私にとっては最高の相棒なのだ



ロックペグへの交換でさらにグレードアップすると思う



成長が楽しみなギターなのだ

7年選手という事になる



巷で貴重だと言われているギターも何本も弾いてみた




骨董的な価値は理解できるがギターとしては弱いという個体も多々あった

特に30年落ちのギターは難しい

他人が使い古したギターは私には厳しい

色々な部分が気になる




各部のキズは付きモノだが・・

注意すれば絶対キズが付かない部分もある

画像とは無関係だが・・


ヘッドのキズから過去に何度も転倒したと推測できる個体も多々あった

私にとってはただの『古いギター』なのだ


『ジャパンヴィンテージ』という言葉は中古ギター業界が絞り出した苦肉のネーミングだと言われている

そもそもそんな言葉はないのだ

海外のギターをオールドと呼ぶ、それに呼応した名称だと受け止めればよいと思う


中古ギターとヴィンテージギター・・

どちらが聞こえが良いだろうか?


デジマートなどでも良心的なお店は20年落ち程度の個体を『中古』と表記している

実際にどの辺りからヴィンテージとしての価値があるのか?

これには明確な答えはない


”言った者が勝ち・・”

という考えがこんな所でも見え隠れする


ヤマハ製の最高傑作だといわれているSGモデルの限定版なのだ

伝説のギタリスト『高中正義』氏の愛用ギターのコピーモデルなのだ



状態が良いギターは相当に高額で取引されている

先日、60万円台の個体を検索した

「誰が買うんだろう?」

まぁ、相当なマニアである事は間違いないが・・


一言でSGといっても様々なグレードが存在する



共通していえるのはどの個体もかなり人気が高いという事なのだ

当時のヤマハが打倒ギブソンを本気で掲げていたモデルなのだ

まさに『フラッグシップ』なのだ


一方、ダブルカッタウェイ、薄型ボディという事でエントリー層を意識したギターも作った事がある



年代で微妙な違いがある



SFというモデルなのだ


このギターはかなり不人気だったようだ

天下のヤマハにも失敗作はある

誰にでも間違いはある

もちろん企業にもある

その失敗を今後にどう活かすか?

これが重要なのだ

ヤマハ側が良かれ・・と思って改良した部分がすべて裏目に出たギターなのだ


ストラト形状だがハムバッカー・・

ハムバッカーだがストラトと同様のアルダー材・・・

コンセプトがメチャクチャなギターなのだ


ある意味、この選択が唯一無二だと喜ぶマニアもいなくはないが・・

万人受けする仕様でない事は確かなのだ


実際に私も2本ほど弾いてみた

ロックっぽい音を求めるには何かが物足りない

私は好きな音ではない


むしろ、このギターのような仕様げ現代で扱い易い



メイプルトップ+マホガニーバック

ハムを基本としたタップ仕様

非常に応用範囲が広い


レスポールに近い仕様だが演奏性を重視したストラトシェイプ歓迎できる

ボディを薄くした事で音は若干軽くなるが・・レスポールよりも抜けが良い

一長一短なのだ

私のアリアも同じような仕様なのだ



この価格差は何だろう?


ギターの価格設定や仕様など素人には理解し難い部分も多い

良いギターだがアリアの10倍の価値があるか?

まぁ、このギターは未体験なのであまり突っ込んだ事は言えないが・・


先日、観たプロが演奏する動画ではあまり違いが感じられなかった


昨日はストラトを弾き倒したので本日はアリアやレスポールで遊んでみたい


テンポが遅いタイプのメタルけいリフを作ってみた

この手の音がダンカンピックアップは得意なのだ



アンプはメサブギーとマーシャルのブレンドなのだ

周波数で鳴り分けるように調整している

GT-100はそんな高度な事も可能な高性能マルチなのだ




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昨日のギターブログの集計結果だよ~(^O^)/

2015年11月23日 | 日記
連休最終日だがあいにくの曇り空なのだ

こんな日は自宅で過ごすのが得策だといえる

我が家は好き勝手な行動が日常なのだ

方向性と意見が一致した時だけ家族が団結?する

そんな気ままな一家なのだ


愛犬と私を置き去りに家族は気ままにでかけてしまった

夕食は一緒に過ごすという予定なのだ


連休はチャンスとばかりに外出する人も多い

ブログを書く人も読む人も減少する傾向が見られる

過去のデータに基づいているのだ


まぁ、それでも昨日は多くの方々にご訪問いただいたのだ



「最近、チョイチョイ登場するけど・・」

「この人って誰? 何なの・・?」

ちなみに私だと勘違いされても困るのだ

私ではない




”レスポールを自宅で抱えて悶絶しているギターオヤジ・・”

をイメージしているのだ


まぁ、どうでも良いが・・

音、以外にギターの躍動感をお伝えする方法も模索している

その第一弾として『叫び』をテーマに色々と画像をコラージュしているのだ



謎のレスポールオヤジは私のブログの盛り上げ役として
今後も不定期に登場する予定なのでヨロシク・・ね

ストイックにギターの音を追い込む一方で
車のハンドルの『遊び』的な部分も適度にブレンドしていきたい

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