またまた、調子にのって本日5話目の投稿なのだ
良い音が録れたので無理やり文章を付けてみたのだ
レスポールの音が気持ち良くなってしまいパソコンでテレビを観ながらダラダラと弾いていたのだ
先の音源はアンプ前段にオーバードライブを接続した音になる
今回の音源はまったく同じアンプ環境で前段に『クリーンブースター』を繋いでいるのだ
イメージは人気の『エキゾチック』なのだ
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「ブースターって何?」
という方も多いと思う
まぁ、言葉のとおり音をブーストさせる装置という事になる
基本的には単体では歪まない
小音量のトランジスタアンプの前段にブースターを接続しても効果が分かり難い
所謂、玄人好み、ベテラン向きの通なエフェクターなのだ
製品によってはオーバードライブ寄りというモノもある
逆にオーバードライブにカテゴライズされながらブースター寄りという製品も少なくない
私が愛用しているレクティークは非常にレンジが広い
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ゲインを絞り切るとブースターのように使える
ゲインをマックスに設定するとキメが細かいディストーションのような顔を見せるのだ
基本的にはアイバニーズのチューブスクリーマーの回路を踏襲しているがかなり独自の味付けを加えているのだ
どのメーカーにしてもエフェクターが奥深く面白い部分なのだ
他人のレビューに釣られて購入してみたものの気に入らないというケースも多々ある
不人気な機種で自分が気に入ればそれが最高なのだ
個性を尊重するタイプなら、あえて不人気な機材で武装してみるのも面白い
猫の杓子もマーシャル一辺倒という時代があった
悪くはないが・・
面白みに欠ける
個性を出す為にプロはエフェクター選びと接続順を工夫してきた
場合によると箱は一緒でも回路に相当に手を加えている事も多々ある
あのジミヘンも愛用のファズとワウペダルは市販品ではなかったと言われているのだ
二人三脚でジミヘンを支えていた優秀なエンジニアあってこその音なのだ
才能溢れるギター弾きはどんな機材、環境でも最高のパフォーマンスを発揮できると思っている人が多い
実は逆のパターンが多い
弾けないという事はないだろうが・・
モチベーションが下がっている時には弾かない事が多い
エリックジョンソンというギタリストをご存じだろうか?
世界一神経質なギタリストなのだ
音楽の世界においては悪い性質ではない
雑なギタリストよりも何倍も好感が持てる
私もどちらかといえば、神経質なタイプだと思う
エリックジョンソンはファズ好きでも知られている
ファズは非常に繊細なマシンなのだ
気温、湿度、電圧・・
その他、諸々の影響を受け易い
「調子が悪いなぁ・・」
と感じても普通の人は最後まで弾き切ってしまう
エリックは演奏を中断してしまう
予備のファズに繋ぎ直すのだ
レコーディングでもツアーでも常に10個以上の同モデルを持参した話は有名なのだ
同じファズが10個並ぶ姿は壮観だと思う
天才ジミヘンは弾き方やツマミの設定で乗りきっていたらしい
ファズの音は荒らしいが扱いはデリケートというエフェクトなのだ
これだけでも初心者向きではないのがお分かりいただけると思う
購入後にも素人ではまず使いこなせない
話がまたまた脱線したが・・
ブースターの『仕事』を感じ取っていただきたい
レスポールの弦の質感が迫ってくる
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何とも不思議なエフェクターなのだ
「ブースター繋ぐと音抜けが良くなるよね~」
という人もいる
ギターやアンプの『美味しい帯域』をブーストするエフェクターは優秀だといえる
周波数の話についても機会を見つけてお話したいのだ
『音抜け』で悩んでいる人も多いと聞いている
どうだろう?
レスポールでもこのくらいジャリジャリとした質感が出れば成功ではないだろうか?
瞬間訪問者数が60人を超えたのだ
良い意味で日曜日は尋常ではないと思う
読者の皆さんとのコール&レスポンスが最高に楽しい
良い音が録れたので無理やり文章を付けてみたのだ
レスポールの音が気持ち良くなってしまいパソコンでテレビを観ながらダラダラと弾いていたのだ
先の音源はアンプ前段にオーバードライブを接続した音になる
今回の音源はまったく同じアンプ環境で前段に『クリーンブースター』を繋いでいるのだ
イメージは人気の『エキゾチック』なのだ
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「ブースターって何?」
という方も多いと思う
まぁ、言葉のとおり音をブーストさせる装置という事になる
基本的には単体では歪まない
小音量のトランジスタアンプの前段にブースターを接続しても効果が分かり難い
所謂、玄人好み、ベテラン向きの通なエフェクターなのだ
製品によってはオーバードライブ寄りというモノもある
逆にオーバードライブにカテゴライズされながらブースター寄りという製品も少なくない
私が愛用しているレクティークは非常にレンジが広い
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ゲインを絞り切るとブースターのように使える
ゲインをマックスに設定するとキメが細かいディストーションのような顔を見せるのだ
基本的にはアイバニーズのチューブスクリーマーの回路を踏襲しているがかなり独自の味付けを加えているのだ
どのメーカーにしてもエフェクターが奥深く面白い部分なのだ
他人のレビューに釣られて購入してみたものの気に入らないというケースも多々ある
不人気な機種で自分が気に入ればそれが最高なのだ
個性を尊重するタイプなら、あえて不人気な機材で武装してみるのも面白い
猫の杓子もマーシャル一辺倒という時代があった
悪くはないが・・
面白みに欠ける
個性を出す為にプロはエフェクター選びと接続順を工夫してきた
場合によると箱は一緒でも回路に相当に手を加えている事も多々ある
あのジミヘンも愛用のファズとワウペダルは市販品ではなかったと言われているのだ
二人三脚でジミヘンを支えていた優秀なエンジニアあってこその音なのだ
才能溢れるギター弾きはどんな機材、環境でも最高のパフォーマンスを発揮できると思っている人が多い
実は逆のパターンが多い
弾けないという事はないだろうが・・
モチベーションが下がっている時には弾かない事が多い
エリックジョンソンというギタリストをご存じだろうか?
世界一神経質なギタリストなのだ
音楽の世界においては悪い性質ではない
雑なギタリストよりも何倍も好感が持てる
私もどちらかといえば、神経質なタイプだと思う
エリックジョンソンはファズ好きでも知られている
ファズは非常に繊細なマシンなのだ
気温、湿度、電圧・・
その他、諸々の影響を受け易い
「調子が悪いなぁ・・」
と感じても普通の人は最後まで弾き切ってしまう
エリックは演奏を中断してしまう
予備のファズに繋ぎ直すのだ
レコーディングでもツアーでも常に10個以上の同モデルを持参した話は有名なのだ
同じファズが10個並ぶ姿は壮観だと思う
天才ジミヘンは弾き方やツマミの設定で乗りきっていたらしい
ファズの音は荒らしいが扱いはデリケートというエフェクトなのだ
これだけでも初心者向きではないのがお分かりいただけると思う
購入後にも素人ではまず使いこなせない
話がまたまた脱線したが・・
ブースターの『仕事』を感じ取っていただきたい
レスポールの弦の質感が迫ってくる
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何とも不思議なエフェクターなのだ
「ブースター繋ぐと音抜けが良くなるよね~」
という人もいる
ギターやアンプの『美味しい帯域』をブーストするエフェクターは優秀だといえる
周波数の話についても機会を見つけてお話したいのだ
『音抜け』で悩んでいる人も多いと聞いている
どうだろう?
レスポールでもこのくらいジャリジャリとした質感が出れば成功ではないだろうか?
瞬間訪問者数が60人を超えたのだ
良い意味で日曜日は尋常ではないと思う
読者の皆さんとのコール&レスポンスが最高に楽しい
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