テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ストラトでケロケロボイス弾いてみた~(^O^)/

2015年11月22日 | 日記
『何のこっちゃ~?』という感じのタイトルだが・・

これで本日の最終としたい


またまたストラトで面白い音を作ってみたのだ

特に作り方の解説は不要だと思う

「俺、こんな音必要ないし・・・」

まぁ、それでもギターの可能性という意味で頭の片隅に入れておいていただきたい


ストラトの擬似ハムモードでレスポールのような音を作ったのだ

そこにエフェクターを色々と駆使して『妙な音』をミックスしてみた


既出の画像であるが・・

出音のイメージはこんな感じなのだ




副題として

”レスポールの叫び・・”

と命名したい


まぁ、こんな遊び方もあるという一例なのだ

弦交換後のストラトは絶好調なのだ

ピッチや音の抜けも申し分ない

ギターが良い音で鳴ってくれると気分が高揚してしまう

それが生粋のギター弾きなのだ

皆さんも久々にギターをメンテしてみては如何だろうか?

明日はリフの作り方など実践的な解説も考えているのだ




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ストラトの音って意外にロック向きかも?

2015年11月22日 | 日記
お楽しみいただいているだろうか?

今日は徹底的にストラトの音作りを追いこんでいるのだ

今回はアンプを切り替えて『オレンジアンプ』を軸にサウンドメイキングしてみた

オレンジアンプとクリーン系のアンプをミックスしているのだ

GT-100の得意技なのだ

ギターの足りない帯域をマルチで補うという考え方も出来る

既存のパッチをそのまま使っても良いがやはり自分の好みの音に追い込む作業は楽しい


”ロック≒ハムピックアップ・・・”

という考え方は根強いが・・




ストラトのエッジが効いた音も捨て難い



ハムモードも使えるがストラトを抱えるとやはりシングルを多用してしまう

本機のハムモードの音作りはまだ試行錯誤の段階なのだ


文章とは無関係だが・・

楽しい画像をご覧いただきたい



ギターも楽しいが画像遊びも嫌いではない


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ストラトでジミヘン風にカッティングしてみた(^O^)/

2015年11月22日 | 日記
ストラト第三弾!

調子に乗って本日3話目の投稿なのだ

何話投稿するか?

は特に決めていない

その時の気分やリアルタイム解析の状況なのだ

訪問者が多ければ自然とモチベーションもUPする

その逆も然りなのだ

リアルタイムの動向をチェックできるようになった事は私のようなブロガーには有難い

間接的にギター好きの読者の皆さんにもメリットになっていると思う


読者の皆さんはストラトというと誰をイメージするだろうか?

私は間違いなくジミヘンなのだ




実はジミヘンに興味を持ちだしたのはここ数年なのだ

若い頃にもその存在を知っていたが聴いた事はなかった

むしろリッチー派だった


そんなリッチーもジミヘンを手本にしている事を知った


”ロック界のキリスト・・”

のような存在なのだ


ロック史もジミヘンの誕生(出現?)を境に解釈される事が多い

つまりはジミヘンがデビューする前と後という事になる


ジミヘンのカッコ良さについては説明は不要だと思う

ドンシャリな歪み系リフが好きな若い年代にはその上手さが伝わらないと思う


実はジミヘンを消化し解釈するには聴き手にもスキルの向上が求められる

その一つとして『コード崩し』を実際に体験しある程度弾けるという前提が不可欠になってくる


自分の演奏とプロの演奏の比較という事になる

イングヴェイの速弾きも聴くと簡単そうに思えるが・・

あの精度と速さで弾く事ができる素人は少ない

私にとってはスィープ奏法は課題なのだ

読者の皆さんの前で披露するにはもう少々お時間をいただきたい

・・というか私向きではないと感じているのだ


今さら私が弾いても自慢できない

上には上がいる

勝てない勝負には挑まない

これも利口な選択なのだ


得意な分野を伸ばしていくという事も重要なのだ

ギターが職業の場合には苦手意識は禁物だが・・

趣味ならば好きなように弾けばよい


ジミヘンのもっとも大きな発見な『ジミヘンコード』なのだ

9thという音を用いたコードが特徴なのだ

これを鳴らすでジミヘン風に聴こえる

既存のコードではあったがロックにそれを取り入れた事が当時の革新であり

ジミヘンの斬新さなのだ




『カッティングソロ』という奏法がある

単なるコード弾きにメロディを付加した奏法なのだ

弦の弾き分けが重要なのだ


低音と高音を状況で使い分ける

当然ながらミュートのテクも必須なのだ

複合的なテクが必要なのだ


カッティングの集大成だといえる

カッティングだけを弾きたいが為にストラトやテレを購入する人も多い


ちなみに音源は先程の第二弾の音と同じなのだ

あえて同じ音を使ってみた

弾き方(入力)でアンプの質感が変化する事を感じていただきたい

さらにはストラトのレンジの広さをお楽しみいただきたいと思う


この手のリフはレスポールでは楽しくない

ストラトならではなのだ






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ストラトにしか出せない音がある・・(@^^)/

2015年11月22日 | 日記
私は弦交換を行った後で集中的にそのギターを弾き続ける癖がある

エージングなどの目的意識はない


”ただ良い音を楽しみたい・・”

だけなのだ

特に深い意味はない


消耗品だけに弦の劣化は仕方がない

パッケージから取り出した段階で劣化が始まっている

強い力で弦を引っ張る事でさらに弦は傷むのだ


弦交換の必要性を感じない人や弦交換を怠る人(半年以上?)は『良い音』を感じ取れない人だといえる

新品弦の良さを感じる事が出来なければそもそも交換の意味がないともいえる


特に初心者の場合、演奏と共に弦交換の手際を向上させる為にも頻繁に交換した方が良いと思う

徳用の弦は間違っても張らない方が良い

弦ではない

単なる鉄線だと思った方が良い


厳しい表現だが・・

弦交換の出費が苦しい人はギター以外に趣味を見つけた方が良い

ギター本体に値段は気になるが・・

それ以外の部分には無頓着という人も多い


その傾向は検索ワードからも窺い知れる

「レスポール」「ギブソン」「テレキャスター」・・

という名称?が多い気がする


フレット交換、ネックの反り調整、オクターブ調整、コンデンサー交換etc・・

この手の少々突っ込んだテーマには一切触れないようだ


むしろ、こういう細かい部分が音や演奏性に影響するのだ

高価なギターを狙っている人はその辺りを理解出来る必要があると思う

この辺りの差異が分からないという人は無理をして高価なギターを手に入れる必要はないと思う


ギターは購入後の手入れや調整で大きく変化する

良いギターに育てるのはオーナー自身なのだ


楽器店は販売が主な目的なのだ

街の主治医的な役割はあまり期待できない

メンテを依頼すればそれなりの工賃を請求される


もちろん、プロのメンテは定期健康診断のようなものなのだ

ベテランでもお金に余裕がある人は定期チェックを利用しているのだ

5000円から10000円くらいだと思う

他店で購入したギターを持ちこんだという前提で話をしている


話は変わるが・・

今回もストラト話にお付き合いいただきたい



私が初めて海外製のギターを購入した思い出のギターなのだ


基本的にストラトはリアピックアップにトーンはない

ボリュームのみの調整になる

それ故に出音はアンプで決めるという使い方になる


ドンシャリのロック系ならば気にならない

割にクリーンを多用するジャズやブルースではプロも使わない


最近はリアにトーンを付けるという発想が主流になりつつある



カスタムショップ製の新品ギターですらこのスタイルに統一されているのだ


古い時代の復興版的なモデルはピックアップは三段階切り替え、リアのトーンは無し・・がお約束なのだ

好みで選べば良いのだ


クラプトンやジェフベックがノイズレスを使い始めた頃から流れが変わってきたのだ


”良い音ならば、使い易い方がイイんじゃない?”

という前向きな考え方なのだ


ロックペグも賛否両論ある




ネックが音に影響を与えるようにペグも出音に関係する

ペグの重量が重要なのだ

古典的なクルーソンは軽い、一方のロトマチックは重いという傾向が見られる


これはギブソンレスポールも同様なのだ

ペイジ師匠がすべてのレスポールをグローバー製に交換しているのはそんな理由だと思う

チューニングの安定性向上と共に音の密度をアップさせる目的がある



ロック系ならば良い選択だと思う

ブルースならば自分が欲しい音と相談すべきなのだ


私は購入時のまま使っているのだ

非力なハムとクルーソンの軽快な出音が気にっているのだ

やはりチューニングの不安定さは否めないが・・

自宅で楽しんで弾いているぶんには何の問題もない

狂ったら直せば良いだけの話なのだ



ペグが傷んだ際にはゴトー製のマグナムに換装したい(クルーソンタイプもある)と考えている

楽器店のお兄さん達もゴトー製品の愛用者なのだ

販売のプロが好む製品を真似てみるのも悪くない


市場は圧倒的にレスポール派が多いようだが・・

個人的にはストラトは欠かせない



購入には至らないが色々なストラトに出会いたいと願っているのだ


私のストラトは仕様も現代的だが・・

出音も現代的でロックっぽいと楽器店のお兄さんは指摘する

「ストラトってもっとノイズが多くてパキパキなんですよね」

「好みですからね・・ クラプトンなんか電池入りですからね」


ストラトはどんなアンプとも合う

特にフェンダー系のアンプにはストラトが良い

今回はこの二台をブレンドしている


ツインリバーブ




クラプトン愛用のチャンプの小型版




ストラトのピックアップはあえて使い難いと言われているリアなのだ

トーンを少し絞る事で耳触りが良い音に仕上げている


ブルース的なフレーズは楽器店の試奏でも重宝する

クリーンからクランチの状態で弾くとギターの鳴りが良く分かるのだ

歪ませるのは最後でよい


「俺は歪みしか興味ない・・」

という場合には最初からそんなセッティングで良いと思う

購入後に路線変更?に伴い

ギターのトーンの好みが変わった時に後悔する

「あれ? ブルースマンみたいな音が鳴らないけど?」

「何で? 何が悪いの? ストラトだよね・・・?」

ピックアップの交換などで対応できる場合もあるが・・


そもそもがボディやネックのマッチングなのだ

この部分は変更できないという事なのだ


ちなみに楽器店は仕入れの際に個体を必ずチェックする

パーツの不具合は勿論だが・・鳴りを確認しているのだ

気に入ったギターだけを展示するというお店も少なくない


特に海外製のギターは拘りを持っている


一方のネットショップの多くは値段なのだ

「まとめ買いするから安くできる?」

「鳴り? どうせ分からないから何でもいいよ」

「ネットで買うお客なんか、そんなレベルだから」

などと言っているかは定かではないが・・・


ネットで購入したギターの買い取り持ち込み比率が異常に高い

これは私の行きつけの楽器店の話だが・・

この傾向は全国的に見られるとお兄さんはいう


理由は先に述べたものを含む

まぁ、出音を確認しないで購入した事によってイメージと異なるという事も多々ある

「えっ? こんな音? 何十万円も出したのに・・」

「もう、ここで買わない やっぱり楽器店が信頼できるよ」


毎度の『私節』で恐縮だが・・

読者の皆さんも電車などに乗って楽器店を訪れていただきたい

リアル楽器店には『夢』がある

そして店員さんの『温かい対応』に包まれていただきたい




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ストラトの弦交換は超楽だよ~(^O^)/

2015年11月22日 | 日記
ストラトの出音がショボくなってきたので弦交換してみたのだ



切れるまでそのまま・・という人も多いようだ

弦交換のサイクルに特に決まりはないと思う

自分のタイミングで良いと思う


私の場合には2~3週間という事が多い


私のストラトはロックペグタイプを採用している



一度使うと病みつきになる



弦交換の利便性は『副産物』だといえるが・・

これも十分なメリットだと感じられる


弦交換が得意なベテランにもお薦めできるが・・

むしろ、毎度巻き付けが安定しない初心者にも良いと思う


まぁ、ロックペグで慣れてしまうと弦交換は上達しないが・・・

誰かと競うという事ではないので・・・

どちらでも良いと思う


ギター弾きとして揃えておきたい便利ツールなのだ



ロックペグのギターには不要だといえる


私の場合にはレスポールとアコギで使うのだ

アリアはペグの交換が決まっているのだ

現在、オーダー中なのだ


弦交換にも決まりはない

私の手順を紹介したい


不要な弦は真ん中あたりでカットする




トレモロが付いているギターは弦を切った(緩める)事でブリッジが傾く

私の場合、またまたピックを用いて工夫しているのだ




これによってプレートの穴と弦穴がピッタリ揃うのだ

裏ふたを取り外す必要がない




新しい弦を張る前に気になる部分を掃除&メンテしておく



これからの季節は指板の管理が重要になってくる


隙間などの埃を除去しておくとよい




これ重要・・




私の場合には一気にすべての弦を通してしまう




もう一枚・・




弦をペグにセットする前にナットの掃除を済ませておくとよい

さらに注油は必須なのだ




この量で結構持ちが良いのだ

すでに一年以上は使っていると思う

実際に使用する量は微々たるものなのだ


ストラトの場合にはこの部分にも注油しておくとよい




ホームセンターで購入したモーター用のグリスでも代用できる




レスポールやストラトには使わないが・・

万能ギターであるアリアで検証済みなのだ

動作にも問題ない


弦をポストに通してみた




ただ通すだけなのだ

あとは不要部分をカットするだけと簡単なのだ


ロックペグにも少々のコツがある

プレーン弦の1弦と2弦は少し余分に巻きつけると良い


これを知らない人も多い

そもそも6弦と1弦の穴の大きさが一緒なのだ

細い弦の穴が小さく設計されているという事はない

そのままでは滑り易いのだ


巻きつけるといっても『半回転』程度で十分なのだ

それでも通常の弦の巻き付けよりは少ない


巻き付けが『抵抗』になっているのだ

ブリッジの接点、ナットの溝などチューニングを不安定にさせる要因は多い


ギターごとに原因や症状は異なる

原因を知る事がより良い対策に繋がるのだ


より良いギター環境は自分で作るのだ

アメデラのアームにはキャップがない

通常のストラトよりもアームが太いのだ


これに合うキャップはないが・・

自分で取り付けた




アーム使用時の操作性も向上した



これも『ギター環境』の一つだといえる


アーム操作が楽しくなったのだ

ルックスもカッコいい



弦を張り替えて、弦伸ばしの為に軽く弾いてみたのだ

ストラトはブルース系のパキパキの音も良いが・・・

歪み系とのマッチングも良い


レスポールにはない音の抜けがある

この音が欲しくてハムからシングルに移行する人も少なくない


私も好きなのだ

ストラトでリフを組み立てる場合、レスポールとは少々アプローチを変えているのだ

違いが分かるだろうか?

ストラトらしさが出るよう工夫している


ヘッドフォン環境でお楽しみいただきたい

歪み系とパキパキのツイン系のクランチを混ぜているのだ

歪みはリアのシングル、ツイン系はフロントとセンターのハーフなのだ


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