テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

スティーヴィーレイヴォーンはブルースの神様なのだ

2015年12月01日 | 日記
スティーヴィーレイヴォーンというギタリストをご存じだろうか?



「名前は聞いた事あるけど・・ちゃんと聴いた事ないかも?」

という方も多いと思う


実は私もちゃんと聴き始めたのはストラトを購入した数年前からなのだ

主要なアルバムはすべて購入したのだ

ジミヘンと共にストラトを鳴らす際の手本にしている一人なのだ


ロック好きな人にはブルースはあまり馴染みがないと思う

・・というか好きではないと思う


まぁ、好き嫌いが分かれるジャンルである事も事実なのだ

しかしながら、エディヴァンヘイレンが言っているようにブルースはロックの原点である事も事実なのだ

コードなど3個もあれば簡単な一曲を作れる事をブルースは教えてくれるのだ


ブルースにも細分化すれば色々なジャンルに分かれる

レイヴォーンは『テキサスブルース』というカテゴリで分類される事が多い


まぁ、出身地で分類している感も否めないが・・

レイヴォーンは『ジミヘンの崇拝者』でも有名なのだ


自分のアルバムにコピー曲を入れるほどなのだ

『リトルウイング』はかなり有名なのだ



レイヴォーンのヴァージョンをコピーする人も少なくない

私はジミヘンとレイヴォーンを両方コピーしてフレーズの違いを味わっているのだ


アップロード元のピアプロでは完璧なコピーが嫌われているようなので・・

皆さんにお届けする事はできないが・・・


レイヴォーンの機材で欠かせないのはフェンダー系のアンプ




そして歴代のアイバニーズなのだ



モデルチェンジを追いかけていたとも言われているのだ


もともと、チューブスクリーマーは海外への輸出向けだった

レイヴォーンが使うようになって有名になったともいわれているのだ


このような逆輸入的な製品は意外に多いのだ


レスポールでブルースを弾く人も多い

最近の代表選手ではボナマッサ辺りだろうか?


レスポールのハムを使ったブルースリックも捨て難いが・・

個人的にはストラトのようなシングルピックアップを用いた音が似合っていると感じている


まぁ、これも好みの問題と思うが・・


今回はレイヴォーンが良く用いる指癖を多用したフレーズでサンプル音源を作ってみた

歌いながらハモるというリックも常套句なのだ


シングル、フロントなのだ

アリアで弾いてみた






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