テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギブソンレスポールの弦交換をしてみた(^O^)/

2015年12月13日 | 日記
本日、三話目の投稿なのだ


先日、ベースの弦交換の流れでレスポールの弦交換を行った

ギターもベースも私はダダリオなのだ




他にも良い弦があるとは思うが・・

今のところ、演奏性などに不満がないのだ




近年のダダリオは私のお墨付きなのだ

以前は品質にムラがあった

現在はほとんど不備を感じない


ライバルメーカーの進出で老舗も温い商売が困難になった

使う側、買う側のユーザーにとっては良い環境になったと思う

少しばかり値段が高い弦、希少性がある弦を使う事がカッコいいと勘違い?している層も少なくない

ベテランと呼ばれる層にこのような人が多い


”他人と違う事がカッコいい・・”

と思い込んでいるのだ


私の場合には道具は定番で良いと考えている

むしろ、個性は演奏や音作りで出したいと思っているのだ

むしろ、大定番であるダダリオの使用が私にとっては都合が良いのだ

ミニアンプなどの活用もブログのネタとしては好都合なのだ


多くの読者が簡単に入手できる機材である事が重要なのだ

高額なブティック系アンプなどの自慢をしても意味がない


先日、あるギター雑誌を読んでいた

欧米では私と同じレギュラーラインのレスポールをプロが使用しているようだ



手頃な値段と道具としての信頼性が評価されているらしい


100万円近いカスタムショップ製のギターを素人が買う事は海外では稀なようだ

実際、『日本限定販売』というギターも多いのだ

時計もバッグもギターも日本人は良いカモなのだ


弦交換が面倒臭い時などにこのスプレーで凌ぐ事も多い



一時的だが演奏性が向上する

類似の製品も多いが・・私はこれ一本なのだ


基本的にレスポールはケースに収納している

弦交換など理由を付けて定期的にケースを開ける事が望ましい




テールの脱落を防ぐ工夫なのだ




マスキングテープなので糊が残る事はない

何かと重宝するのだ




弦交換の効率的に行うには弦を切ってしまうのが良い




ダダリオの良い所・・

色分けされているのだ



ベースでも共通している


弦交換の際には掃除やメンテも兼ねてしまう




私のレスポールはクルーソンタイプなのだ




まぁ、一本くらい通常のペグがあっても良いと思う




あまり楽をし過ぎると弦交換が下手になってしまう

まぁ、それでもこのペグが壊れた際にはロックペグへの換装も視野に入れているが・・


ダダリオ弦は密閉パックなのだ



鮮度管理という点でも良いと思う


ペグに弦を巻き付けた段階でカットはしない



切ってしまうという人も多いようだが・・・


切り口でヘッドを傷つける事を防ぐのだ

指を傷つける事も防げる


作業工程には『順番』がある

どうでも良い感じだが・・実は重要なのだ

弦高調整でも適正な順番があるのだ

意外に分かっていない人が多いのが現実なのだ


すべてセットした時点でカットする




以前に紹介した簡易スタンドは本当に便利なのだ




レコーディングでも弦交換でも重宝する




今さらだが・・

本当に良い木目のギターを手に入れたと思う




トップはギターの顔なのだ




ここも分かったような事を言う人がいる

「トラ杢って苦手なんだよね~」

「やっぱりプレーントップでしょ?」

万人が良いと認める事や物を尽く否定するのだ

世間に背を向ける事がカッコいいという人種が存在する事も確かなのだ

所謂、芸術家肌の人に多い

しかしながら、単なる凡人にも関わらず、その部分だけを真似るという微妙な層も少なくない





まぁ、どうでも良い話だが・・・

自分が良いと思うものを信じれば良いのだ




使用頻度が高いアリアも市場での評価や人気は微妙なのだ



これも自分が良いと感じればそれでよい


形こそ異なるが・・

レスポールに一番近いギターなのだ



レスポールに成りきれない原因の一つ、『ボディ厚』なのだ




ギターが一本ではダメな理由でもあるのだ




特に意味はないがストラトも撮影してみた




もう1枚・・・




ここまで快適なギターは存在しない

この二本を弾き比べる事でギターの成り立ちが理解できる





ナットグリスはレスポールやアコギでも有効だとえいる

アームギターほど塗布する必要はないが・・




駆け足で色々と語ってしまったが・・




弦交換はギターを快適に弾く為の準備であり手段なのだ




弦交換で一日が終わってしまうようなギターライフはダメなのだ




弦交換をしたならば、そのフレッシュな音やフレーズを読者に伝えるのがブログ主の使命でもある

死にかけたような使い古しのフレーズを延々と弾く事に意味は無し!

弾くのも聴くのも時間のムダなのだ


何処かでそんな無意味なブログを見かけたもので・・

つい熱く語ってしまったのだ

私も含めてだが・・

素人ブログが上手い必要はない

下手でも良いのだ

新鮮でかつ、情熱溢れる音源を読者に届けるように尽力すべきなのだ

「それって前にも聴いたけど・・?」

「他にネタは無いの? 飽きたけど」

と言われない、言わせない創意工夫が欲しい

如何だろうか?

間違った事を言っているだろうか?











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マーシャルのミニアンプ第二弾(^O^)/

2015年12月13日 | 日記
マーシャルミニアンプの第二弾なのだ




先程はクリーン音源の一例という事で今回は『歪み音』を作ってみた

アンプ単体の歪みのキャラはネット動画などでも数多く公開されているで個性を出してみた

前段にMXRを接続してみた



ゲイン量は半分程度なのだ

この辺りからMAXまでがこのエフェクターの美味しい帯域になる

チューブスクリーマーのようなOD系のようにゲインを絞る使い方は向かない

積極的に歪みを作る方向が正しい使い方なのだ





クリーム期のクラプトンの音をイメージしてみた




名曲クロスロードを弾きたいところだが・・

またまた、『ピアプロさん』に叱られてしまうので・・

それっぽいブルースロック風に仕上げてみた




ベースはBR-80のシュミレーションを活用した

弦交換をしたばかりなので本物のベースを弾きたいところだが・・

準備が面倒臭くなってしまうった

クリームのリーダー的存在であるジャックブルース風のフレーズにしてみた



ギブソンのSGベースがトレードマークだった名ベーシストなのだ

若きクラプトンを発掘した事でも有名な人物なのだ

クラプトンのスタイルはクリーム期に完成していたのだ

20代でクロスロードの名演残した辺りに天才の片鱗を感じさせる


私も微妙な演奏だがとりあえず最後まで弾き切ることができる

良いテイクが録れた時には動画の方で紹介したい


アンプの前にマイクを立てるとう方法が最適だが・・

それでは面白くないのでレコーダーの内蔵マイクを使ってみた




この方法は以前にも何度も紹介している

簡易的に録音するには最高の方法なのだ

今回のようにサンプル音源を録るのにも良い


雰囲気が伝われば良い・・のだ

作業はこんな感じになる




レスポールで弾いてみたのだ



まぁ、チビアンプなのでギターの違いはあまり関係ないと思う

気分の問題だけなのだ


電池駆動のミニアンプでも十分に遊べるという例なのだ




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マーシャルアンプは『大人のおもちゃ』だよね(^O^)/

2015年12月13日 | 日記
以前から気になっていたオモチャを買ったのだ



マーシャルの超小型電池アンプなのだ

『MS-2R』という商品なのだ



電池駆動とアダプター駆動に対応しているのだ




大きさ比較の為に愛用のピグノーズと並べてみた




楽器店などでご覧になった事がある方も多いのではないだろうか?

かなり以前から仕様が変わる事なく販売を続けているロングセラー商品なのだ


ツマミはボリューム、トーン、チャンネル切り替えの3個なのだ

チャンネルはクリーンとオーバードライブになる




オーバードライブと言っても小音量では歪まない

これはピグノーズと同様なのだ

ある程度の大音量で鳴らす事でスピーカーを歪ませるのだ


テレビ程度の小音量でガッツリと歪み欲しい場合はお気に入りと組み合わせるのが良い




これもピグノーズと同様なのだ




このシリーズは何種類かあるようだ



中身は一緒なのだ



段積みもあるのだ



こちらはゲインのツマミが加わる

さらにスピーカーは一個増える(当たり前だが・・)

このクラスの場合、スピーカーの数はさほど問題ではない

音圧など期待しない方が良いのだ

ルックスで決めても良いと思う


マーシャルのライセンス商品だけに兄貴にソックリなのだ




以前にも電池式の小型アンプを使っていた

これはフェンダーなのだ



「チビのアンプなんてどれも一緒でしょ?」

と馬鹿にする人も多いが・・・

意外にも個性的なのだ


キャビネットのサイズや使用スピーカーなどの違いがあるのだろうか?




オモチャ的な卓上アンプなので練習過程の初心者には向かない

ある意味、この出音に慣れてしまうのはデメリットが大きい


価格的にもサイズ的にもお薦めのアンプはVOXの『パス10』なのだ

小遣い制のベテラン系お父さんでも満足できる

特にクリーンが秀逸なのだ

行き付けの楽器店のお兄さんはクリーン系のマイク録りの為だけにこのアンプも用いるほどなのだ

このアンプも以前に所有していた

1カ月ほど使って売ってしまった


今回はこのマーシャルチビアンプをあえてクリーン系で鳴らしてみた

チャンネルはクリーンチャンネルを使用したのだ




ギターはアリアなのだ




ピックアップはフロント+センターのシングルモードなのだ




多彩なピックアップの組み合わせは宅録では重宝する




この手のピックアップは良く使うピックアップは不要な存在になってしまう事が多い

私はあらゆる組み合わせを試すのだ




試すというよりは必要なのだ


アンプやエフェクターの設定が同じだとしてもギター側の調整でかなり出音は変化する

ボリュームやトーンもフルテンという人が多いが・・

それならば、どんなポットでも一緒なのだ

高性能ポットは『絞った音』が秀逸なのだ


この辺りの違いが分かるようになれば脱初心者なのだ


このチビアンプにこんな感じでマイクを向けたのだ



最近はマイクスタンドをほとんど使用しない

ヘッドフォン用のフックになっているのだ


まぁ、本格的なアコギのマイク録りの時にはまた活躍してくれると思うが・・

マイキングした音はzoomで編集したのだ




youtubeなどでもこのアンプの動画は想像以上に多い事に驚かされる

意外にも人気があり売れているのだと思う

世界のギター弾きに愛用されているようだ


マーシャルだけに・・

”如何に歪ませるか?”

という動画が多いのだ


音量を気にしない住宅環境の海外の動画などではスピーカーの振動でアンプが動き回る動画もあった

「かなりの音量で鳴らしているんだなぁ・・」

フルアップさせた音はかなり歪む上、音もそこそこアンプライクなのだ


馬鹿に出来ないミニアンプなのだ

私はあえてクリーンでアンプの質感を表現してみた


イメージは

”ジミヘンの部屋弾き・・”

なのだ

実際にストラトとコンボ系マーシャルだけの音源が残されている

かなり渋い音源なのだ

非売なので購入はできない

運がよけれはネットで見つける事が出来ると思う


このアンプをこんな感じで鳴らしている人は少ないと思うが・・


昨日のブログの集計結果なのだ

一話なので閲覧回数はこんなものだと思う






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