テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

『定番』を嫌うギター弾きの心理とは・・?

2015年12月25日 | 日記
ダダリオは泣く子も黙る『大定番』なのだ



チョイチョイと他の弦に浮気しながらも10年以上このメーカーを使い続けている

間違いがない弦だといえる

特筆する個性もないが・・

ネガな部分も無い万能弦なのだ

同社の弦も確実に進化している

特に品質管理という点においては色々と改善されているのだ

以前は品質にムラがあった

最近は非常に満足できる状況にある

価格的にも初心者~中級者にお薦めできる弦だといえる


申し訳ないが・・

演奏は半人前の割にやたらと道具にうるさい輩も少なくない

初心者は可愛いものなのだ

「何かこの弦って評判良いみたいだなぁ・・」

「今の弦を使いきったら買ってみようかな?」

という感じで素直なのだ


面倒臭いのは

”自称ベテランギター弾き・・”

という層なのだ


ムダにキャリアだけを重ねてきた層なのだ

知識はそこそこあるだけに厄介で面倒臭い

他人の話に耳を傾けるという事を知らない


共通する特徴がある

一般的に支持されている商品を否定するという行動パターンが挙げられる

定番を否定する事で

”出来る人・・”

を気取っているのだ


子供にランドセルを買い与えるにしても

男子は黒色、女子は赤色という流れの中で緑などをセレクトしてみる

面倒臭いのだ


レスポールのトラ杢が人気と聞けば、プレーンを推したりする

言ってみたいだけなのだ


「俺は特別だから・・お前らと同じは嫌だ!」

クラスにも一人はいる

読者の皆さんの近隣にもそんな変わり者はいないだろうか?


言う事もイチイチ面倒臭い


”面倒臭い・・”

というフレーズを乱発してしまったが・・


自称レスポール弾きのムダなブログを読んでいたら書きたくなってしまったのだ



たかが一曲如きに前置きが長い

面倒臭い



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スタジオでツインリバーブを鳴らしてみたよ(^O^)/

2015年12月25日 | 日記
アコギ系の音が続いたので今回は久々にエレキなのだ

スタジオでのアンプ遊びの音をお届けしたい

こんな場合にもレコーダーがあると便利なのだ

録り音を編集したり、客観的に聴き返す事も出来るのだ


私はストレス発散の為に定期的にスタジオで爆音遊びをしているのだ

本当に気持ちが良い

気分によってはドラムのレコーディングも行う事もあるのだ

基本的には打ち込みだが・・

過去には私が叩いたドラムの音源もお届けしたと思う

スタジオもアイディアしだいで遊べるのだ

効率良く利用すれば個人使用はかなりお得だといえる

常連さんの中には半日くらい予約を入れる人もいるという

私は2時間くらいが多い

1時間では物足りないのだ

3時間では体力と気力が持たない

過去の経験から導きだした結論なのだ




楽器店のスタジオの定番アンプはマーシャルだが・・



個人的にはフェンダー系のアンプが好きなのだ

特にツインリバーブはお気に入りなのだ

ストラトとの相性は最高に良い




フェンダーアンプというとブルース系の音をイメージする人も多い

間違いではないが・・音作りによっては守備範囲は広いといえる

接続するエフェクターで化けるアンプなのだ




当ブログで紹介する音源の多くはアリアを使用しているのだ

音作りの柔軟性など便利なギターなのだ

私のギターライフには欠かせない


今回、スタジオに持ち込んだのはストラトなのだ



フェンダーアンプを鳴らすという前提でギターを選んでみたのだ

ご存じのようにこのストラトはハムに切り替える事も出来るのでフェンダーアンプに飽きた時には
ハムとマーシャルの組み合わせでレスポール的な使い方も出来るのだ

このギターも非常に便利なギターなのだ

擬似ハムについては賛否両論ある


そもそも、ストラトのボディでレスポールと同じような音が出るはずもない

裏を返せばレスポールをタップでシングルに切り替えてもストラトの音は出ない

あくまでも

”音が太いストラト・・”

という感覚で使っているのだ


この手の擬似的なサウンドに多くを求めない

これは私流の解釈なのだ


今回は色々と遊んでいるのだ

リアル真空管アンプの質感はマルチとは異なる

ノイズは御愛嬌なのだ

実際には鼓膜が震えるほどの音量で弾いているのだ

伝わっているか?は微妙だが・・・


ところどころにジミヘンが顔を出すのだ



ジミヘンはマーシャルを愛用した事で知られているが・・・

実はフェンダーアンプも使っていたという事実は意外に知られていない

どのアルバムのどの曲という明確なデータは残ってない

ファズにしても数種類のファズを使い分けているのだ



ワウにしても改造を施しているらしい


ロジャーメイヤーという技術者がツアーにまで同行していた

ジミヘンとの仕事を糧に後に独自のブランドを立ち上げる事になるのだ

ジミヘンのサウンドにおける最重要人物の一人なのだ



脱線したが・・

マルチとは異なる、真空管アンプの音をお楽しみいただきたい





最近、私のブログを意識した?ギターブログが現れ始めたようだ

私と同じ音楽プレーヤーを使い、ブログの内容もかなり私の過去ブログを参考にしているようだ

趣味を同じくする人に参考にされるのは悪い気持ちではない

楽しんでギターを弾いている気持ちは伝わってくる

こんな人がもっと増えれば良いと思う


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