テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ZO-3ギターと愛犬たちと早朝の公園散歩

2017年02月01日 | 日記
過去曲は如何だっただろうか?

ギターが云々というよりは・・

音楽ソフトの楽しさを知っていただければ良いと思うのだ

パソコンにソフトをインストールするだけと簡単なのだ




おじさんでも本気になれば何とかなる





パソコンで年賀状が作れるレベルの人ならば簡単に操作できる

難しい事など何もないのだ


「そうかな? 何か難しそう・・」


という心配性な方にはBR-80をお薦めしたい

すでにモデル末期の感も否めないが・・・


”良い物は良い・・”

次のモデルは発売されない事は残念なのだ



申し訳ないが・・

メーカーも少々勉強不足だと思う

時代はデジタルに移行しているが・・・


ギター弾きの中には未だアナログ世界で悶々としている層もいる

音楽ソフトを使っている人はギター弾き全体の数%なのだ

ハード系の需要はあると思う


売れないのではい

売り方間違っているのだ


ただ店頭に並べておけば売れる時代は終わったのだ


ギター業界に従事する人は当ブログの存在を知っているのだろうか?

日々、2000人というギター好きが訪れてくれる


ギターの火は消えていない

私はそう考えているのだ


遊び方を知ればギターは100倍楽しくなる


値段や材など、どうでもよい

いかにギターを楽しむか?


これに尽きるのだ


メーカーやギター関係者はそれを導く役目を担う

それに気付けば再びギターブームが再来すると思う


私は確信しているのだ


前置きが長いが・・・


今回は小象の音源をお届けしたい


こんな組み合わせなのだ



80年代のロック系の王道なのだ


単体で歪むアンプとはオーバードライブの相性が良い

歪まないアンプにはディストーションなのだ


歪みを二台並べるという方法も悪くない

ロックに決まりはない


今回は核になる歪みをアンプで作り、前段でそれを引き締める・・

ブースター的な使い方のだ


愛犬たちを遊ばせている間にサクサクっと録った音源なのだ

考えている暇はない

何も浮かばない日もあるのだ


ポイントは音作りだと思う

自分が好きな音、弾き易い音に辿りつけるか?


ギターが変われば音作りも違ってくる

この辺り感覚的に体得している人は良いと思う

実は小象のピックアップはレスポールよりもパワフルなのだ

安ギターの傾向なのだ

ピックアップで何とかするという・・・

ロック音楽には向いている






他人のセッティングなどどうでもよい

自分の耳とセンスを信じた方が良い





『小象と遊ぶ』


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エピフォンレスポールは使えるギターだと思うよ

2017年02月01日 | 日記
2月に突入したのだ

読者の皆さんは如何お過ごしだろうか?


実は私の『マイブーム』は


”過去曲聴き・・”

人は巡るのだ


特に理由はないが過去の曲が聴きたくなってきたのだ

以前は新曲が完成すると通勤途中などのチェックがてら聴いていた

最近はプチ音源はそこそこ作っているが完成曲には至らない

時間的な制約もある

しかしながら、最大の理由は集中力の低下なのだ



一日中、過去曲を聴いているのではないのだ

古い音楽プレーヤーを引っ張り出して就寝前にランダムに再生しているのだ

かつては良く使っていた





バッテリーの減りを気にする事なく使えるのが良いと思う

最近はスマホからガラケーに戻る人も増えているという

ビジネスマンには二台持ちの人も多い

あれこれ出来るのは便利だが・・

肝心な時に『電池切れ』では笑えない



最近は手抜きを自覚しているのだ

過去には手間をかけて曲を作っていたのだ




この頃の主力のギターは『エピフォンレスポール』なのだ



エピフォンは中古も含め4本くらい買ったと記憶しているのだ


同時に今回の曲にも登場する(アームを使った曲)アリアも良く使っていた



マルチなども懐かしい製品を使っていた



マニアの間では人気がある機種なのだ

ズームの音質が劇的に良くなった時期でもあるのだ

一流メーカーの仲間入りを果たしたモデルでもある



過去曲を改めて聴き直してみて感じた事があるのだ

「どの曲もギターの音が一緒だなぁ・・」

もちろん、弾いている(作っている)時にはそんな事は感じていない


つまりは歪ませ過ぎているのだ

この頃の私はツマミはすべてフルテンなのだ


歪み量も多めだった

歪んだ音は音も伸びやかで弾き易いのだ

所謂、初心者的な発想なのだ


この頃にルックスに惚れこんで衝動買い的にストラトを手に入れたのだ



現在はは一生の相棒といえるほど気に入っているが・・

当時は正直な話、後悔したのだ


ハムと比較してパワーがない

ロック向けではないように感じたのだ

ジミヘンやレイヴォーンなどもあまり聴いた事がなかった時期でもあるのだ


安ギターならば手放してしまっていたと思う

まぁ、そこそこの値段なのだ

「何で買っちゃったんだろ?」

という自問自答の日々だった


人生には色々とあるのだ


ご存じのように現在はどちらかというと・・


”シングル弾き・・”


究極の選択を求められた場合、音楽的にはストラトを選ぶと思う


ストラトを買った後も何だかんだとアリアやエピフォンばかり弾いていた




音楽制作という視点からみれば、ギターよりも周辺機材が大事だと考えていた時でもあるのだ



ムダに機材を揃えていた時期なのだ


今回の曲でも一部で使用している実機のワウなのだ




本家ストラトの後はギブソンに行くのが王道だが・・

何故だか中古のエピフォンなどを買ってしまった時期でもある




ボブレン(カナダ製)のケースに惹かれたのだ



何だろう・・振りかえれば動機がかなりアホなのだ




まだ、ストラトには開眼していないのだ




”持ってはいるがあまり弾かない・・・”


という飾りのような存在だった


今回の過去曲でも使っていないのだ


この頃に改めてツェッペリンと出会い本家レスポールに惹かれたのだ



「本物のギブソンか・・欲しいけど高いなぁ・・」

何となく悶々とした日々を送っていたのだ


結局のところ、ストラトを買うくらいならギブソンを買えば良かったと・・

まったくもって意味不明なのだ


アホなのだ


エピフォンにも『ギブソンヘッド』がある事を知ったのもこの頃なのだ




私の『改造魂』?が炸裂した頃でもある



もう一枚・・・




振りかえれば、改造は本家に対する憧れの現れなのだ

ムダに改造を繰り返しても気付かないのだ




この頃は本家のネックが極太だという事も知らなかった



知らない事だらけなのだ


『伝説のヘッド』の完成なのだ



「あれ?俺のエピのヘッドと少し違う?」


とにかくこの頃に私は工作好きだった




同時に精力的に音楽も作っていたのだ


エネルギーが有り余っていたのだと思う


エピにコンター加工をしていた時期でもある



これは途中なのだ


その後、かなりエグったのだ

後にプロにもレスポールに自作のコンターを加えていた人がいる事を知るのだ

しかも59レスポールなのだ

現在は日本の某楽器店がコレクションしているのだ



まぁ、私も色々と混迷していたのだ


ギブソンを購入するのはそのずっと後なのだ


楽器店のお兄さんの一言なのだ

「ダメですよ~ エピフォンを買うのは禁止です」

冗談だが・・

半分本気なのだ


立場上、ギブソンを強要する事もできない

「お金が勿体ないですよ・・ お金を貯めてギブソン買いましょう」


話せば長いが・・

そんな感じで購入に至ったのだ


繰り返しになるが・・

今回の過去曲のメインはエピフォンレスポールなのだ


十分に音楽制作に使える

惜しいのはエピフォンのクランチとクリーンの音源はほとんどない事なのだ

とにかく歪んでいれば最高!という感じなのだ


行きつけの楽器店に出没する

ヤマハの古いギターを抱えたおじさんも過去の私と似たタイプなのだ




私は『卒業』したが・・

おじさんは相変わらず、ドンシャリでグリグリ好きなのだ


たま~にアンプなど鳴らしている事があるのだ

かなりチリチリの音作りなのだ

「やっぱ歪みって最強じゃね?」

おじさんは上機嫌なのだ


歪み量が増えれば増えるほどおじさんは最高潮になるのだ

おじさんの話はこのくらいで・・・・


ギターの音はさておき・・


”頑張っていた頃の私・・”

を一緒に感じていただきたい


同時にエピフォンの実力を感じていただきたい


良いギターだと思う



『過去曲セレクト4』


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