テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

噂のおじさんにドラムフレーズをプレゼント?

2017年02月06日 | 日記
ヤマハの古いギターを抱えたおじさんが新曲作りに取り組んでいるのだ

毎度、掛け声ばかりで完成に至らない

「そもそも新曲なんか無いんじゃない?」

それを言ってはお終いなのだ


おじさんを信じたい




今回のおじさんは『多彩な顔』に挑戦するようだ



「ゴリゴリの歪みだけじゃね~からな」

「いろいろと弾けるところを見せてやるわ」

おじさんはいつになく意気込んでいるのだ


いつも、おじさんが気合いは十分なのだ



今回のおじさんはドラムの打ち込みで苦戦しているようだ




宅録の場合、ドラムのクオリティで楽曲の出来が左右される



ある意味でバンドと一緒なのだ



おじさんはドラムが苦手なようだ


たかが打ち込み・・されど打ち込み・・・


聴いている側には簡単そうに聴こえるも・・
実際には苦労と工夫も多いのだ


ドラムのアプローチには色々な考え方がある

一音ごとにフレーズを打ち込む方法が一般的な方法なのだ


ドラムを叩ける人はスタジオなどでドラムだけを別途で録音する方法もある

プロの手法と同じなのだ


実際に叩いたドラムのリアルさは打ち込みの比ではない

デメリットはテンポなどを含む修正が不可だという事なのだ


カウントを聴きながらドラムだけでそれっぽいグルーブ感を演出するのも大変なのだ


一方の打ち込みはテンポを含む修正が自由自在なのだ

ドラムセットを入れ替えるなど、音色のエディットも可能なのだ


最近は生ドラムをMIDI1でコントロールする事出来る

私はこの方法を数年前から導入しているのだ


最近はドラムも叩けるようになったのだ

時間がある時に個人練習という名目でドラムだけを録りに行く事もある


予め、曲の構想を練ってからスタジオに入る事もある

色々な長さやテンポ、パターンを叩く事もあるのだ


今回は私がスタジオで叩いたドラムをお届けしたい


ギターを重ねる事は簡単だが・・

今回はギターレスなのだ


私のドラムを聴きながらリフなどを考えてみていただきたい


『スタジオドラム』


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日曜日のブログの集計結果

2017年02月06日 | 日記
昨日のブログの集計結果からご報告したい




”夢のダブルネックギター・・”

まぁ、実際にこんなギターを作るのは大変だが・・

パソコンならば簡単なのだ


パソコンは『夢の箱』なのだ

最近はスマホが主流になり使い方も受動的?になっているように感じる

読者の皆さんもお手元にエレキギターとパソコンがあるならば何かを始められると思う

僅かな出費で音楽生活がスタートさせられるのだ


実はお金がかかるのはギターとパソコンだったりするのだ

周辺機器など微々たるものなのだ


おじさんでも頑張れば音楽ソフトが動かせるのだ

若い読者の皆さんに無理という事はない


前置きが長くなりそうなので・・・

昨日、ストラトと小象の弦を交換した事は最終話にてお伝えしたのだ




その後、音源を作るべくパソコンの前に座っていたのだが・・・


テレビが楽しくなってしまったのだ

テレビを観ながら同時にギターを鳴らすのが好きなのだ

ピッチの良さと弦の滑りは実感していた


私は時間をムダにしない

テレビを観つつもサンプル音源の構想を組み立てていたのだ

通常はピッチの良さを
お伝えするにはクリーン音などが良いと思うが・・


当ブログは歪み好きが集まるコミュニティなのだ

ストラトとファズフェイスで歪ませてみた



ファズの歪みは独特で好きなのだ

歪みを塊で喩えるならば・・・


ファズの歪みは大きく粗い・・

そんな喩えになるとおもう 



ジミヘン風に弾いてみた




小象はまだアンプに通していないのだ

帰宅後に弦の伸びなどを確認しながら音出ししてみたい


『ストラトとファズフェイス』


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