テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ギター弾きとベースの関係性

2017年02月10日 | 日記
今回はベースなのだ

「久しぶりにネックの状態でもチェックしてみるかな?」


最近はこのくらいベースを弾いていない

嫌いになったわけではないのだ

常にスタンドに立てかけて出番を待っている状態なのだ




個人的には

”完成曲にベースギターは必須・・”

という印象を持っているのだ



つまりはサンプル音源ではベースを弾きたくない

弾いてしまえば、楽しくなってくるのだが・・・

事前準備が面倒臭いのだ




ズームのコンパクトシリーズはコスパに優れているのだ

以前はこのシリーズのギター用と空間エフェクト用を持っていた

BOSS製品を買った事で不要になったのだ

不要なものは売ってしまうのが私流なのだ

二束三文でも良い


買った事に意義があるのだ

いくらレビューを読んでも実際に買って使った人にはかなわない

読んでその気になっている人はある意味では残念なのだ

読者の皆さんにはそんな人にはならないでいただきたい



宅録を極めるならばベースギターは必須なのだ

ベースも極めれば奥深く難しい楽器なのだ

ベースも上手くなれば『コード感』を演出できる


上手いベーシストは多いが・・

ロック系でお薦めは『ビリーシーン』なのだ

動画サイトで検索してみていただきたい


スティーブヴァイが信頼を寄せる名プレイヤーなのだ



人気ランキングでも常に上位入賞なのだ


ロック系ベースはいかに良い歪みをクリエイトするか?

それに尽きる

ベースラインは時にギターを支え、時にメインとして主張する

さじ加減が求められるポジションなのだ


ベースは地味だがカッコいい


明日はオヤジ仲間とセッションする予定なのだ


真空管アンプの音で鼓膜を刺激したい

枯れたオヤジ達には刺激と潤いが大事なのだ

股間に響くようなリフを刻みたい



録音機材も持ち込む予定なのだ

オヤジ達の出来が良ければご紹介したい


『ベースギターの世界』


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エレキ上達のカギは『クリーン』かも?

2017年02月10日 | 日記
エレキには色々なテクが必要なのだ

歪みでズクズクとリフを刻むのも気持ちイイが・・


それだけではバラエティに欠けるのだ

ロック系でもクリーンは必須なのだ


今回はクリーンのアルペジオなのだ




読者の皆さんはどのように演奏しているだろうか?

クリーン系のアルペジオにも色々な弾き方がある


大別して3種類なのだ

指弾き、ピック弾き、ピック+指弾き

なのだ

どれもそれなりにメリットがあるが・・


バンドで演奏するという前提ならば、ピック弾きをマスターしておきたい


オルタネイト、弦飛び、アウトサイド&インサイド(ピッキングの方法)

単音? 複音?

色々と工夫する必要があるのだ


すでにギターソロが弾けるという人は意外に簡単なのだ

初心者の方でソロもアルペジオも苦手(未体験)という場合は

頑張ってピックを使ったアルペジオをマスターしていただきたい


これが出来るようになるとリードプレイの自然に上達していると思う


ギターの練習は単体に切り離す事は出来ない

何かしらの形で繋がっているものなのだ


名曲『天国への階段』はレコーディングでは指弾きなのだ

ライブなどではアコギに持ち替える事なくレスポールで弾ききってしまう事も多い

そんな場合、ペイジ師匠はピックで弾いているのだ

気分で余った指を加える事もあるようだ


先日、行き付けの楽器店でおじさんと『遭遇』したのだ



当ブログでおじさんの存在を知らない方はいないと思う


「クリーンって意外にムズくね?」

「ハムのアルペジオもマジでイイ感じな」

「特訓しかないんじゃね? 練習の鬼になれ~ってな」


何だかおじさんは何時になく機嫌が良いのだ

「弦がツルツルなのよ マジで 今回は当たりじゃね?」

「新品で錆びてる弦ってあるんだよな 泣きたくなるわ」

「今回は最高なのよ 日頃n行いがいいんじゃね? 俺・・」




おじさんは興奮気味に続けるのだ

「新曲も順調なのよ クリーンのフレーズで悩んでいるのよ」

「まぁ、俺の曲なんか誰でも聴いてね~と思うけど・・・・」

「作るからには完璧を目指したくね? そうだろ? なぁ?」


おじさんは糸のように細い目で店員たちをジロッと睨むのだ

おじさんは目付きが悪いのだ


育ちの悪さは目付きと言葉使いに表れる

そういうものなのだ


ギターとはあまり関係ないが・・

人間としての品格を持ち続けていたいと願う


あの国の偉い人もお金持ちで成功者だが・・

品格が低いように感じる


つける薬がないと思う


おじさんはお金持ちでも成功者でもないが・・

品がないのだ


おじさんは酔うと脱ぎたがる



世の常・・

人の常・・・

なのだ


脱線してしまった・・・


クリーンと股間の天狗面は無関係なのだ



ピックでアルペジオを弾く場合、厚さに拘った方がよい




ピックが厚い方が音が太くなる

ピックが薄い方が弾き易い


どちらが良いか?は自分のテクや欲しい音と相談なのだ

今回の音はヘルコの0.7㎜なのだ


ピックで悩んでみるのも良いと思う


ブライアンメイがコインに拘る理由が其処にある




今回の音は小型コンボなのだ




小象のピックアップはハムなのだ




音源のイメージはアニメのテーマソング風なのだ

如何だろうか?

爽やかな雰囲気が出ているだろうか?




『ZO-3でクリーン』


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レスポールと万能ストラト音比較

2017年02月10日 | 日記
とりあえず昨日の集計結果なのだ



余談だが・・

先日、グーグルの検索アルゴリズムが変更になったとお伝えした


”より区分が詳細になった・・”

という解釈で良いと思う


私の愛すべき画像集だが・・


”レスポール&ストラトの部屋gooブログ・・”

こんな検索ワードで一気に溢れだした

消えていたわけではなかったのだ


上記画像はそんな流れで検索した拾い物?なのだ



ところで昨日の音源はお聴きなっただろうか?

レスポールで弾いたリフはオレンジというアンプを使ったのだ

すでに報告済みなのだ


今回は同じ設定でストラトを弾いてみた

まったく同じオケでは面白くない


S-1スイッチが魅力のギターなのだ




このスイッチ(機能)については賛否両論あるようだ

購入時にが不要に感じていたのも事実なのだ


最近では重宝しているのだ

理由は不明だが・・・


『使える音』になってきた

そう感じられるようになってきたのだ


実際に音が変化したのか?

私の感じ方に変化が生じたのか?


よく分からないが・・・




”何でもかんでもヴィンテージ・・”

という層がいるが・・


進化を受け入れないのは損なのだ


ストラトのヴィンテージコピーは弾き難い

指板も湾曲しているしピックアップもノイズが多い

ロック的な音を作るにはエフェクターなど他のアイテムの助けが必要になる


そもそもストラト的な弾き方が出来ない人が買っても満足できない

リアにもトーンがない


その辺りを現代的なニーズを考慮して改良しているのだ


楽器として使えるか?


それが重要なのだ


『ストラトとオレンジ』


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